日本サブスクリプションビジネス大賞ホームページ：https://subscription-japan.com/award/
第4回『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』表彰式
＜日本サブスクリプションビジネス大賞2022 受賞サービス一覧（全13サービス）＞
グランプリ：YAMAP（ヤマップ） / 株式会社ヤマップ https://yamap.com/
「YAMAP（ヤマップ）」は、電波の届かない山の中でもスマートフォンで現在地がわかる登山地図GPSアプリ。国内最大の登山者ビッグデータを活用し、遭難発生時の迅速な救助に貢献。基本機能は無料で、活用頻度の多いユーザーには登山地図を無制限で使えたり、ルート外れの際に警告したりするサブスクリプション型の有料プランを提供。ユーザー同士の集合知によって、情報が更新され続ける「共助」の仕組みを成り立たせています。
シルバー賞：mederi Pill（メデリピル） / mederi株式会社 https://mederi.jp/
オンラインピル診療サービス「mederi Pill（メデリピル）」は、生理にまつわる不調を抱えている女性と、産婦人科医をマッチングするプラットフォーム。オンライン診療で低用量ピルを処方し、最短翌日にポストに届きます。その後は定期配送です。
診療は自由診療で行なっており、診療代は永久無料。医師判断のもと低用量ピルを処方された場合は初月無料。2カ月目以降はピル代2,970円（税込）+送料550円（税込）。
ブロンズ賞：レジャパス / 株式会社ORIGRESS PARKS https://lejapass.com/
日本初＆日本最大のエンタメ定額制遊び放題サービス。遊園地・テーマパーク・水族館・動物園・温泉・サウナ・キャンプ場など全国120以上の有料施設を月額1,980円（税別）〜の会費のみで利用できます。コロナを機に、競争ではなく共闘してレジャー・エンタメ産業を盛り上げるべくスタート。1人でも多くの方に生のエンターテイメントを体験する楽しみや喜びを提供し、多くの出会いと想い出に溢れる社会創りに貢献します。
特別賞（8社、50音順）：
Otomoni（オトモニ） / meuron株式会社 https://otomoni.beer/
Kutoon（クトゥーン） / 株式会社SlowFast https://kutoon.net
Suppleno（サプリノ） / 株式会社Suppleno https://suppleno.com/
DREAMBEER （ドリームビア）/ 株式会社DREAMBEER https://dreambeer.jp/
MOKKI NO MORI / MOKKI株式会社 https://mokki.jp/
ロスゼロ不定期便 /株式会社ロスゼロ https://www.losszero.jp/shopdetail/000000000453
ロスヘル / エクネス株式会社 https://losshelp.jp/
1ドリンクサブスク / 東邦ガス https://1drink-subsc.jp/
テモナ賞：トクポチ / 株式会社STRK https://tokupochi.com/
フードロス削減の為に食品が最大無料で購入できる会員制通販サイト。サイトの運営日は全て会員費だけでまかない、小売業としての中間マージンは一切受け取らないため、食品を提供するメーカーは高い現金化率を実現し、会員の方は定価の60％OFFから販売される商品が毎月10％OFFずつ割引率が強まる為5カ月後には100％OFF（無料）で商品購入が可能です（現在平均の賞味期限までの日数は200日）。会員費も月130円からと低価格。
サブスク振興会特別賞：オーディオサブスクのONZO / 株式会社ONZO https://onzo.co.jp/
月額定額で全国どこでも自宅に配送する、オーディオ機器のサブスクリプションレンタル。「借りる。試す。買う。」のコンセプトがあり、気に入れば購入することも可能です。実際の使用環境や必要なタイミングで開始できるので、オンラインライブや自宅での映画鑑賞にも最適。中古商品は、レンタルアップ品だから、商品の信頼性も抜群です！今後、ユーザーデータの集積から、ユーザー属性と機器のマッチングにも力を入れていく予定です。
■日本サブスクリプションビジネス大賞2022について
円安や燃料高騰による上昇が生活に打撃を与えた2022年。財布のひもが固くなる一方で、SDGsやサステナブルへの意識の高まりを反映した、「フードロスの削減」につながるサービスや、すぐにサイズが合わなくなってしまう子供靴のレンタルサブスクなどのノミネートが目立ちました。
また、新型コロナウィルス感染拡大というリスクと隣り合わせであることから、「おうち時間を豊かにする」サブスク、「健康に関するサブスク」はますます広がりを見せています。一方で、屋外でのマスク着用が原則不要になり、移動に関する行動制限の緩和などもあり、アウトドアやレジャーへの人気の高まりを反映したサブスクが登場。“家ナカ消費”と“ソト消費”の相反するジャンルへのサブスクサービスの広がりが特徴的です。
また、今年から審査項目に『安全性』が加わりました。これは昨今、一部のサブスクサービスにおいて「解約方法が不明瞭」「解約条件があり解約しにくい」などの問題が浮き彫りになりました。そこで、消費者が誤解を招くことのないサービスであるかどうかを審査軸に加えることにしました。
「人々の生活を豊かに、企業の繁栄を」そのような思いからエントリーされた100社を超える応募企業から、『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』『安全性』の6要素で審査。グランプリ、シルバー、ブロンズ、優秀賞、テモナ賞が決定しました。なお、消費者向け部門、企業向け部門でそれぞれゴールドからブロンズまで表彰し、全応募の中から最も優れた企業をグランプリとして表彰しました。
■表彰式の概要
日時：2022年12月7日（水）13:00〜14:00
会場：ベルサール六本木 ホールA /B (1F)
住所：〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18
内容：振興会紹介、受賞サービス紹介、サブスク大賞説明・発表、フォトセッション、
特別講演、質疑応答
主催：一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
協賛：さくらインターネット株式会社
テモナ株式会社
株式会社日立ソリューションズ （50音順）
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