12月2日(金)、市内の東谷公民館周辺で市と川西警察署、川西交通安全協会などが歩行者の安全確保や飲酒運転などの悪質・危険な運転の根絶、夕暮れ時と夜間の交通事故防止を目的に啓発運動を実施。
この運動は、12月1日(木)から10日(土)に兵庫県が実施する「年末の交通事故防止運動」に伴い、交通事故防止の啓発を目的として、市内でも啓発運動を実施。「パネル」や「のぼり旗」を用いて、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、地域と一体となった道路交通環境づくりを推進している。
同運動に参加した龍見 澤惠さん(たつみ さわえ)は「年末はとても交通事故が多くなりがちなので、この運動を通じて、ドライバーや歩行者の皆さんの交通安全意識の向上につながれば嬉しく思います。」などと話した。