《11月15日（火）は昆布の日！『北海道 昆布新聞』サンプリング・現地取材レポート》北海道産昆布を使用した限定100部の超レアな昆布新聞30分で配布終了！

​「北海道新聞創刊80周年 昆布新聞」特設サイト：https://adv.hokkaido-np.co.jp/kombu-shimbun

• 限定100枚の昆布新聞がわずか30分で配布終了！大盛況のサンプリング

サンプリング当日、北海道産の函館真昆布に食用インクで直接印刷した、『北海道 昆布新聞』を北海道新聞本社ビル正面玄関前にて配布。限定100部が約30分で配布終了するなど、大盛況の中での昆布新聞配布となりました。

実際に昆布新聞を受け取った方は、「潮の香りが感じられて、本当に昆布に印刷されていることを実感した。読んでみると、北海道の昆布漁にまつわる歴史や昆布の栄養素などが載っていて面白かった。昆布を見つめる機会はなかったが、とても勉強になった。」と語り、驚きの表情を見せていました。

• 「どさんこ昆布の魅力を発信し、北海道をコブしたい」担当者が語った熱い想いとは

2022年11月1日（火）に、創刊80周年の節目を迎えた北海道新聞。これからも北海道産昆布のように“粘りある取材力で味のある記事を届け、これからの北海道を明るく盛り上げたい“という想いをもとに、 “史上初”の読んでも食べてもタメになる『北海道 昆布新聞』をはじめとする創刊80周年企画「＃北海道をコブしたい」プロジェクトを開始しました。

東京支社営業局営業部の村上美優は、「人口減少や、気候変動、コロナなど、さまざまな北海道の課題を発信したい、そして地元北海道を元気にしていきたい、という想いがありました。」と本企画の実施背景を語りました。また、「その中で北海道の代表的な水産物の一つである昆布（コブ）を使って、北海道を鼓舞（コブ）できないかと考え、プロジェクトがスタートしました。」とアイデアに溢れるユニークな昆布新聞開発の裏話を披露しました。
 

• つい足を止める人が続出！札幌駅前「チ・カ・ホ」にダイナミックな広告が登場！

昆布新聞のサンプリング前日の2022年11月14日（月）には、札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」に昆布交通広告が登場。北海道新聞の 「北海道を、コブしたい。」という想いをダイナミックに表現した昆布交通広告には、多くの方が足を止めていました。
昆布交通広告の中央には実際の昆布新聞も飾られており、貴重な昆布新聞を前に一緒に記念撮影する人も現れるなど、多くの方の注目が集まるスポットとなっています。

また今回、昆布交通広告版に作成された30段の昆布新聞は、さらに昆布づくしの内容となっており、昆布スイーツや熱中症対策として効果がある塩昆布など、昆布の意外な活用法を紹介。他にも、日高昆布Tシャツを製作する夫婦や昆布養殖に人生をかける研究員の方など、昆布で繋がるエピソードが多数記載されています。

• 『北海道 昆布新聞』を徹底解剖！

今回、『北海道 昆布新聞』を道内向けと道外向けでメッセージが異なる2パターンを作成。内容としては、北海道を明るく鼓舞するための力強いステートメントのほか、北海道の昆布漁にまつわる歴史や昆布の栄養素など読んでも食べてもタメになる文章が印字されています。
また、道内向けには、北海道が誇る昆布の魅力再発見のために道民に昆布の「美味しさ」「大切さ」を知ってほしいという想いを記載。さらに、道外向けには、日頃から北海道産昆布を美味しく食べていただいている方々に向けた感謝の言葉を記載するなど、多くの方に北海道産昆布の魅力を伝える内容が詰まっています。

　　　　　　　　　　　　　道内向け　　　　　　　　　　　　　　　　 道外向け
 

• 「＃北海道をコブしたい」プロジェクト　実施概要

【『北海道 昆布新聞』サンプリング・現地取材】
■日　時　　2022年11月15日（火）10:00～ 10:30（09:30～ 報道受付開始）
■会　場　　北海道新聞本社ビル1階イベントスペース　DO-BOX (〒060-8711 北海道札幌市中央区大通西3-6)
■内　容　　挨拶・概要説明 / 昆布新聞サンプリング （北海道新聞本社ビル正面玄関）
■登壇者　　株式会社　北海道新聞社　東京支社営業局営業部　村上

【交通広告】
■日　時　　2022年11月14日（月）～11月20日（日）
■場　所　　札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」 （11番出入口横BISSE側（地下鉄大通駅側））
 

• 北海道新聞社について

本社所在地：北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地
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設立： 1942年11月
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