トリアス 施設概要
■開業年月:1999年4月23日
■敷地面積: 274,000 m²
■所在地:福岡県糟屋郡久山町大字山田1111
- 郊外型ショッピングセンター「トリアス」とは
1999年4月23日開業、敷地面積 274,000 m²/商業施設面積 99,385 m²と郊外型ショッピングセンタ―では、日本最大級の規模を誇る。核テナントとして「コストコホールセール」日本一号店をはじめ、「ユナイテッド・シネマ」「ホームセンター ナフコ」「ベスト電器」「フードウェイ」などを筆頭に「GAP」「ABC-MART」「モンベル」「ライトオン」「JINS」などのテナント約90店舗にて構成されている。
アメリカナイズなオープンモールとして、一つ一つの店舗面積が広いことも特徴的である。
- 開業23年という固定顧客の安定した事業基盤/人口増加の追い風
郊外型ショッピングセンターがまだ珍しい1999年に開業したトリアスは、商圏範囲10kmをコアターゲットとし、区別人口数最多の福岡市東区に隣接したエリアに位置する。集客エリアは福岡市全域はもちろん、2015年の国勢調査で人口増加率が全国1位の新宮町や人口増加が進む福津市、飯塚市に囲まれている。開業23年という開発の先行者利益が強く、固定顧客の安定した来場と人口増加による新規来場獲得が今後も見込まれる。
- 年商・来場者の推移
2022年 売上予測:380億円 / レジ客数予測:684万人
※2022年予測は2022年1月~10月までの実績と実績平均割合を2021年11月・12月実績に掛けたものとなります。
- 大手小売店舗の積極的な出店加速
直近では、大手ドーナツチェーン「ミスタードーナツ」の新規出店や、11月14日(日)には新棟にて業績好調の菓子チェーン「シャトレーゼ」が新規出店する。その他にも県内で強いマーケットを有する㈱タケノの新ブランド店舗なども新規出店しており、今後も新規出店の誘致およびゾーニング再構築を検討したいとのことである。(担当者談)