京都・亀岡のオーガニック野菜が楽しめる3日間限定イベント開催

この記事は約3分で読めます。
京都府亀岡市(亀岡市長:桂川孝裕)は、亀岡市産オーガニック野菜の魅力を伝えるため、11月11日(金)から13日(日)までの三日間、Craft Village NISHIKOYAMA(クラフトビレッジ西小山)に出展します。無記名アンケートでオーガニック野菜のプレゼントや、その野菜が育まれた環境先進都市を目指す亀岡市の取り組みを紹介します。

 

 

  • イベントの概要

 イベント会場は東急目黒線西小山駅から徒歩1分のクラフトビレッジ西小山です。会場内飲食店で亀岡産オーガニック野菜を使ったメニューの提供や、亀岡の特産品販売など、地域の魅力をお届けします。無記名の簡単なアンケートにご回答でオーガニック野菜をプレゼントします(数量限定)。

  • 日時

2022年11月11日(金)~13日(日)3日間とも午前11時~午後6時

  • 内容

・無記名アンケートでオーガニック野菜等をプレゼント(数量限定)
・亀岡産のオーガニック野菜等を使ったオムレツやおでんなどの販売
・亀岡の特産品の販売や取り組みを紹介するパネル展示 等

  • 場所・主催

・場所:Craft Village NISHIKOYAMA(クラフトビレッジ西小山)
〒152-0011 東京都目黒区原町1丁目7-8
https://craft-village-nishikoyama.com/
・主催:京都府亀岡市、亀岡市有機農業推進協議会
 

  • 京都府亀岡市とは

 京都府亀岡市は、京都府内で3番目の人口をもち、JR京都駅から快速電車で20分と利便性に優れながら、豊かな自然に囲まれた田舎の良さを残した地域です。
  保津川下りや嵯峨野トロッコ列車、湯の花温泉といった観光資源があり、多くの観光客が来訪します。

保津川下りとトロッコ列車保津川下りとトロッコ列車

 

 晩秋から初春にかけて連日発生する「丹波霧」が名物で、亀岡市は「霧の都」とも呼ばれ、その霧が野菜を美しくすると言われています。京野菜の聖護院かぶや賀茂なすなどの一大生産地として知られ、現在ではオーガニック農業の取り組みも加速化しています。

 

丹波霧丹波霧

 

  • 亀岡市の取り組み

 亀岡市は、2018年に「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を表明。全国初の「プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例」を制定し、市民のマイバック持参率が98%になるなど、使い捨てプラスチックごみゼロの実現に向けて取り組んでいます。
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/kankyou/

 
 2020年にはサンガスタジアムby KYOCERAが開業。スタジアムを核とし、新たなまちづくりにチャレンジしています。また、環境先進都市の実現に向けた施策を含むSDGsへの取り組みが全国の注目を集め、内閣府の「SDGs未来都市」および「SDGsモデル事業」に選ばれています。
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/

タイトルとURLをコピーしました