成熟した日本企業において、最重要課題である”イノベーションの創出”の指南書となったスタンフォード大学のチャールズ・A・オライリー教授とハーバード大学のマイケル・L・タッシュマン教授の『両利きの経営』。
その書籍で語られていたのは、事業において自身・自社の認知を遠くに広げていく活動である”知の探索”と、深掘りし磨き込んでいく活動である”知の深化”のバランスでした。
業界をリードする大企業が直面するサステナブルなイノベーション実現の難問に対し、『両利きの経営』の実践についての必要性や取組み事例をご紹介。また「知の探索」と「知の深化」をどのようにバランスしながら実現していくべきか、具体的な方法やアスタミューゼでの事例も交えながらご紹介致します。
▼このような方にオススメ
- 研究テーマはあるが、テーマ深堀の取っ掛かりが見つけられていない方
- 特許や論文データから、新たな研究テーマの着想を得るのが難しいと感じている方
- 新たな技術用途の探索のため、手がかりを探している方
- 研究開発を進めていく上で、使われる可能性のある用途を具体的にイメージしたい方
- 事業戦略に沿った新たな研究テーマの見極めに課題感を感じている方
▼セミナー概要
【タイトル】両利きの経営セミナー ~知の探索の実現における課題と解決策~
【日時】11月14日(月)17:00〜18:00
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】企業の経営者・知財担当者・R&D部門・経営企画・新規事業担当者
(※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)
【定員】100名
【申込方法】以下リンクよりお申込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_zpiKpKiMR36uByziWISo9g
▼登壇者
アスタミューゼ株式会社 代表取締役社長 永井歩
< 略歴 >
大学院在学中にアスタミューゼを起業。世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”と、SDGsに対応した人類が解決すべき105の”社会課題”を基に、新規事業/オープンイノベーション支援事業、データによる未来戦略構築、社会課題解決支援SaaS事業、データ分析による企業価値・無形資産評価事業等を立ち上げる。各大学(東京大学、京都大学、東工大など多数)、事業構想大学院大学、内閣府、経済産業省、特許庁、経済同友会などの大学・組織で、新規事業戦略、未来予測、最先端テクノロジー(量子・宇宙・3Dプリンター等)のR&D/知財戦略に関する講演に多数登壇。東京大学大学院システム量子工学専攻修了。
▼参加方法
(1)下記URLよりエントリー
https://zoom.us/webinar/register/WN_zpiKpKiMR36uByziWISo9g
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(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
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(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
▼本件に対する問い合わせ
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/