「渋沢栄一の顕彰に関する包括連携協定」を締結している4者(埼玉県深谷市、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社チエノワ、株式会社埼玉新聞社)は、渋沢栄一の人材育成の手法に着目した新たな取り組み「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」※プロジェクトを進めています。今回開催するフォーラムは「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」のキックオフイベントとして実施するもので、以降、「ひとづくり(人材育成の手法)」に関する様々な取り組みを展開していきます。
【フォーラム概要ページURL】
https://fukaya-shc.org/archives/147
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- 開催概要
■名 称 渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022
■日 時 2022年11月11日(金)14時30分~18時(開場:14時)
【第一部】14時45分頃~、【第二部】16時25分頃~
■会 場 深谷市民文化会館 大ホール(所在地 〒366-0823埼玉県深谷市本住町17-1)
■登壇者
【第一部】経営者の葛藤と知恵 ~渋沢栄一賞受賞者編~
(株)ドトールコーヒー名誉会長 :鳥羽博道(東京都)
(株)ヤオコー代表取締役会長 :川野幸夫(埼玉県)
(株)マルハ物産代表取締役会長:林香与子(徳島県)
【第二部】後継者の苦悩と革新 ~渋沢栄一賞受賞者の後継者編~
(株)埼玉種畜牧場代表取締役会長:笹﨑静雄(埼玉県)
山田食品産業(株)代表取締役社長:山田裕朗(埼玉県)
伊那食品工業(株)代表取締役社長:塚越英弘(長野県)
総括 産業雇用安定センター会長 :矢野弘典
■開催方式
有観客(最大先着400名)による開催。オンラインも同時配信。
■申込方法
申請ページから2022年11月10日(木)までに事前申し込み
座席に余裕がある場合は当日受付も可能
https://ttzk.graffer.jp/city-fukaya/smart-apply/apply-procedure-alias/hitozukuri-forum
■主 催
渋沢栄一ひとづくりカレッジ発足準備室
(深谷市、東京海上日動火災保険(株)、(株)チエノワ、(株)埼玉新聞社)
■後 援
埼玉県、渋沢栄一記念財団、東京商工会議所、埼玉県商工会議所連合会、
埼玉県商工会連合会、埼玉県中小企業団体中央会、埼玉経済同友会、
埼玉県経営者協会、深谷商工会議所、ふかや市商工会、埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫
- 参考情報
■『渋沢栄一ひとづくりカレッジ』とは
渋沢栄一は幕末から明治、大正、昭和へと激動の時代を生き抜く中で、幾多の逆境を乗り越え、築き上げた近代日本経済の原点には、商才のみならず、本質を見抜き適材適所の人材育成に長けていたこと、いわゆる「ひとづくり」があったと考えております。
その「ひとづくり」をヒントに、「道徳と経済」の両立を基本理念に時代の変化に対応できる人材を育てる学び舎「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」をここ埼玉県深谷市に設置し、深谷から全国、そして世界で活躍する経済人「現代版・渋沢栄一」を育てていきます。
【概要URL】
https://fukaya-shc.org 又は「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」で検索
■『渋沢栄一賞』とは
埼玉県が表彰を行う賞で、近代日本の産業経済に大きく貢献した渋沢栄一の功績を称え、その精神を受け継ぐ経営者を表彰する目的で創設されました。福祉や教育にも尽力した渋沢の精神を受け継ぐ全国の企業経営者を対象に2002年度から毎年表彰を行っています。
【概要URL】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/sibusawaeiichishou.html
又は「渋沢栄一賞」で検索
- 過去実施した関連事業等
■「渋沢栄一Premium meeting2022」(2022年4月22日開催)
渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022の前段として開催した『渋沢栄一Premium meeting2022』の開催日当日の様子。
■渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定
「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」の取り組みを進めるため、2020年11月11日に埼玉県深谷市、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社チエノワの3者で連携協定締結。2022年3月16日に株式会社埼玉新聞社が加入し4者となった。
※2022年3月16日に連携協定に株式会社埼玉新聞社が加入した際の様子