パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、兵庫県淡路市と『Well-beingなまちづくりに関する包括連携協定』を、本日11月1日(火)に締結いたしました。
パソナグループは“人を活かす”企業として、関わるあらゆる人々の心身ともに健康で心豊かな生活の実現を目指しています。また、兵庫県淡路島では、心・身体・社会の健康を目指す「Well-being」に関わる新しい産業の創出等に取り組む「パソナ淡路健康島プロジェクト」を推進しています。
この度の包括連携協定を通して、パソナグループは淡路市と更なる連携を図りながら、誰もがイキイキと健康的に生きることができるWell-beingな社会の実現に向けたイノベーション・産業創出を目指してまいります。
■包括連携協定 概要
締結日:
2022年11月1日(火)
内容:
①いのち輝く未来社会をデザインする対話・共創の場として、リビングラボ※の開発など2025年大阪・関西万博レガシーの継承に関すること
※サービス利用者である生活者とサービスの提供者である企業・行政がサービスを共創する仕組み
②一人ひとりの利便性や快適性を含めた新たな価値を創出するWell-being Cityを目指し、ヘルスケア分野における科学的な根拠に基づいたイノベーションの推進や社会実装に関すること
③一人ひとりの生活の質の向上を目的とした意識や行動、ライフスタイルに変化をもたらすイノベーションの誘発や、社会実装を目指すスタートアップの誘致・育成の仕組みづくり よる新産業の創出に関すること
④一人ひとりが有する多様性や価値観を尊重するダイバーシティの推進による「働き方の未来」に関すること
⑤あわじ環境未来島構想が掲げる“エネルギーの持続”を目指し、エネルギーの地産地消、脱炭素に向けた取組み、地域資源の循環などSDGsの推進と自然環境を活かした循環型産業の創出に向けた各種取り組みに関すること
⑥あわじ環境未来島構想が掲げる“農と食の持続”を目指し、食の自給自足に関する取組みや食の魅力発信を通じた観光振興による、第1次産業の従事者、関係人口の増加を目指すなど第1次産業の持続的な発展に関すること