Intelligence Design、岡山市にて実施される「GovTech Challenge OKAYAMA」の実証事業者に採択

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Intelligence Design株式会社(代表取締役:中澤拓二)はカメラ映像からマーケティングや防犯に活用できるAI画像解析サービスを展開しており、この度、岡山市中心部の商店街にてAIカメラを活用した社会実証を開始します。
Intelligence Design(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤 拓二)は、IDEA事業の核である人流や交通量の解析をエッジAIサービス(IDEA counter / counter box)、クラウドAIサービス(IDEA platform)にて展開しています。

この社会実証は、岡山市が抱える社会課題、行政課題について、最先端のテクノロジーや斬新なアイデアで課題解決とスタートアップの成長を目指す事業「GovTech Challenge OKAYAMA(ガブテック・チャレンジ岡山)」にて岡山市と協働で、商店街に3台のAIカメラ「IDEA counter」を設置し、リアルタイムで通行量、属性(性別・
年代)を計測します。
本実証では、AIカメラの有効性を検証するとともに、リアルタイムで計測可能なデータの活用方法について検討を行います。

 

■実施概要
日付             :2022年11月1日(火)〜2023年1月31日(火)
場所     :表町商店街(中之町)、岡山駅前商店街、奉還町商店街
解析内容       :歩行者通行量計測/性別・年代推定
       

■今後の取り組み
商店街における人流計測は運営方針の検討やイベント開催時の評価指標として重要な数値です。IDEA counterは、総通行者数だけでなく、時間帯別・男女別・進行方向別など、様々な視点から人流を分析することができます。さらに、従来の手動での計測では費用面で実施できなかった長期間の常時計測が可能なことから、今後の施設運営の施策を考えるうえで非常に有用なツールとなりうると考えております。

AIエッジカメラソリューション「IDEA counter」製品紹介ページ
https://idea.i-d.ai/counter/index.html

Intelligence Designは、今後も集約 ・蓄積された実験結果やノウハウを活かし、当該サービスを通じて各地域の地域活性化、地方創生を支援します。
「IDEA counter」を利用した通行量等の調査を行いたい団体の方のご連絡をお待ちしております。
(お問い合わせ先:contact@i-d.ai) 

 

■ AI画像認識技術に強みを持つIntelligence Design
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだまだ進んでいないのが現状です。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるサービスとして「IDEA(イデア)」シリーズを開発。社会課題をテクノロジーで解決することで、持続可能な社会の構築、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)の促進を目指します。

■ 企業情報
会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :中澤 拓二
事業内容:先端技術の社会実装事業
設立 :2018年5月
本社 :東京都渋谷区神宮前
URL :https://i-d.ai

■ 本件お問い合わせ先:contact@i-d.ai※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Intelligence Design株式会社
mail:contact@i-d.ai
tell:03-6869-4055

 

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