【FC大阪】医療法人再生会そばじまクリニック様による「細胞バンクシステム」導入について

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大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、医療法人再生会そばじまクリニック様の「細胞バンクシステム」をクラブチームとして初めて導入することとなりましたのでお知らせ致します。
FC大阪と医療法人再生会そばじまクリニックは2021年3月31日、『健康寿命延伸および全てのアスリート(スポーツ愛好家からトップアスリートまで)の支援を目的とした連携協定』を締結いたしました。

医療法人再生会そばじまクリニック様が提供しております【再生医療】は病気やケガによって失われた組織や臓器の機能を、患者様から採取した血液や幹細胞を利用して、人間が本来持っている「修復能力」を引き出し治療する最先端の治療です。この【再生医療】を用いて、選手ケアを行うことで、ケガをした選手のスポーツ復帰を早く確実に行うことを目指すのはもちろんのこと、さらには予防医学の観点から、選手のケガを少なくし、できるだけいい状態でのパフォーマンスを長く発揮できることを目指しています。

この度、そばじまクリニック様にクラブチームとしては初の細胞バンクシステム(細胞や血液の保存)を導入していただくこととなりました。
これは受傷直後の急性期から、繰り返す慢性期に及ぶまで、幅広いスポーツ損傷に対して治療が行える、そんな新しい新規治療の再生医療となります。

FC大阪の選手が安心してプレイできるよう、そばじまクリニック様は、最先端の医療を提供できる医療環境を備え、輝かしい選手生命を維持できるように、医療面のサポートを行っていただき、引き続きご協力いただきます。
 

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