■開催概要
- イベント名:BizHintカンファレンス2022 – 経営・バックオフィス編 –
- サイト:https://futureofwork.jp/bizhintconference/2022-11/
- 日時:2022年11月15日(火)〜16日(水)11:00〜14:00
- 対象者:経営者、経営企画および人事、総務、経理財務、法務などバックオフィス部門責任者の方、DX推進部門や情報システム部門の方
- 会場:オンライン開催
- 参加費:無料
- 参加方法:本カンファレンスの登録には、「BizHint」への会員登録が必要です。上記サイトの「詳細・申し込み」から、ご覧になりたいセッションをお選びいただき、情報をご入力の上、ご登録ください。各セッションは、事務局よりお送りするZoomURLよりご視聴いただけます。その他、出展企業のサービスを学べるサービス紹介動画も、会期1週間前よりご覧いただけます。
- 主催:株式会社ビズヒント BizHintイベント事務局
- スポンサー:サイボウズ株式会社、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社、株式会社マネーフォワード、株式会社LegalForce、ワークスモバイルジャパン株式会社
■イベントタイムテーブルとセッション詳細(敬称略)
● 1日目(11月15日)
11:00〜11:40
「DXの本質と効果的な進め方 〜デジタル時代における経営の新常識とは?〜」
登壇:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事 森戸裕一
DXはどのような形で推進していくべきか? 国の政策推進や自治体の変革支援、企業のDX推進など幅広い分野で活躍してきた実績をもとに、DXの本質は何か、DX推進のために何をすべきか豊富な事例を交えながら解説します。
12:00〜12:40
「中小企業のための経営DX」
登壇:サイボウズ株式会社 新島泰久也
経営へのインパクトが弱く、成果も見えづらいという点から、DXの取り組みに懐疑的な経営者も少なくありません。今こそ「経営の見える化~現場の見える化まで」を一気通貫で行い、経営層と現場の想いがつながる自律的な経営が必要です。本セミナーでは「個別業務の改善にとどまらない、経営を変えるデジタル化の方法」を、具体的なステップから実践ノウハウまでわかりやすく解説します。
13:00〜13:50
「『イッテQ!』制作会社が猛反対を乗り越えて「働きやすい会社」になるまで」
登壇:株式会社極東電視台 大森翔、株式会社マネーフォワード 藤田綾香、つづく株式会社 代表取締役 井領明広(アドバイザー)
レシートは月9000枚。「世界の果てまでイッテQ!」などを手掛け、現場とバックオフィスの双方が多忙を極めていたTV制作会社が、デジタル化でどのような変化を遂げたのか。現場からの猛反対を受けながらも改革を推進し、働きやすい環境構築の実現を果たした真相に迫ります。
● 2日目(11月16日)
11:00〜11:40
「中小・中堅企業のDXのリアル」
登壇:ダイヤ精機株式会社 代表取締役 諏訪貴子、株式会社ReBoost 代表取締役 河合聡一郎
「中小企業こそ、DXを。」専業主婦が町工場を継ぎ、事業を立て直したストーリーがNHKのドラマにもなったダイヤ精機株式会社。その経営手法が注目される諏訪氏に、事業承継から組織の動かし方、大事にしている考えや具体事例に加え、IT活用の実態と経営者の葛藤や組織改革で起こった変化も併せて伺います。
12:00〜12:40
「平均年齢55歳の中小企業が実践!デジタル化への取り組み」
登壇:いすみ鉄道株式会社 代表取締役社長 古竹孝一、ワークスモバイルジャパン株式会社 田草川葉子
「デジタル化に成功するためのはじめの一歩」がわかる!平均年齢55歳、紙の回覧が中心であった、赤字経営のローカル鉄道・いすみ鉄道会社の事例を通じて、その背景や社長の心得をお伝えします。
13:00〜13:50
「経営にも直結!契約書から始める法務改革 ~最後に会社を守れるのは「契約」だけ~」
株式会社LegalForce 代表取締役/弁護士 角田望、株式会社ショーケース 打田太一、つづく株式会社 代表取締役 井領明広(アドバイザー)
経営の致命傷となるのが「契約」に端を発するトラブル。このセッションでは「会社を守る法務」と「攻めにも転じる新たな法務の役割」について解説します。「元々デジタルは苦手で懐疑的だった」と語る担当者が、契約審査業務を8割削減し、事業の加速にも貢献した事例を取り上げ、経営にも直結する法務改革の踏み出し方を紹介します。
【メディアの皆様へ】
お問い合わせや、見学を希望される方は「報道問い合わせ先」よりご連絡ください。改めて担当よりご連絡差し上げます。
【クラウド活用と生産性向上の専門サイト「BizHint」について】
生産性向上、組織強化、DXなどをテーマに、決裁者向けのBtoBマーケティングを支援するメディアプラットフォーム「BizHint」。リード獲得・認知拡大・集客などのコンテンツ配信を中心にさまざまなソリューションを提供しています。
会員数が45万人超&役職者比率が高く、決裁者(部長・事業部長以上)の資料ダウンロード数(平均約7,000件/月)は日本最大級です。
https://bizhint.jp/
【株式会社ビズヒントについて】
「本気でチャレンジする企業に『誇り』を。」というミッションを掲げ、日本最大級の決裁者向けBtoBマッチング支援プラットフォームを運営。中小企業経営者をターゲットとした会員制ビジネスメディア「BizHint」や、IT・クラウド活用を目指す経営者の情報ニーズに向き合ったイベントの企画・運営を通じ、DX推進、事業継承、組織改革といったテーマに関する実践的なコンテンツをお届けしています。
BtoBソリューション提供企業のマーケティング活動のパートナーとして、互いの持続的な成長を目指しながら伴走し、社会に新たな価値を生む中小企業向けBtoBマーケティングのリーディングカンパニーを目指します。
https://www.visional.inc/ja/bizhint.html
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。