『第4回ポラスグループおえかきコンクール』 表彰式を開催しました!報道関係者各位 2022年10月17日 「住んでみたい夢の家・街」をテーマに全国から募集 応募総数は過去最多の2,521点

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ポラスグループ ポラス株式会社

 

 

ポラスグループ ポラス株式会社(本社:埼玉県越谷市 代表取締役: 中内晃次郎)は、2022年10月16日(日)に「第4回ポラスグループおえかきコンクール」(主催:ポラス株式会社、後援:越谷市、さいたま市、草加市、松戸市、松戸市教育委員会、柏市、流山市)の表彰式を開催しました。「住んでみたい夢の家・街」をテーマに2022年4月21日より全国の未就学児を対象として作品募集を開始し、9月2日の締め切りまでに、前回を大幅に上回り過去最多となる2,521作品(第3回は1,828作品)のご応募をいただきました。
絵画を通して、未来を担うこども達の豊かな感性と、生まれ育ったマイホーム・マイタウンへの愛着を育むことを目的とした本コンクールですが、今回もこどもならではの発想によるのびのびとした作品が多数集まりました。9月8日に厳正なる審査を行った結果、「審査員長賞」「越谷市長賞」「さいたま市長賞」「草加市長賞」「松戸市長賞」をはじめとする計592作品の入賞が決定、10月19日(水)より「ポラスグループおえかきコンクール」ホームページ(下記参照)にて公開します。
地域密着経営を推進する当社の感謝の気持ちから始まった「ポラスグループおえかきコンクール」が、地域文化として醸成さ れることを目指して、今後とも継続的に開催してまいります。
「ポラスグループおえかきコンクール」ホームページ:
https://www.polus.co.jp/articles/www.polus.co.jp/articles/oekaki/

■表彰式の様子
 

 

【審査員及び主催、後援の皆様よりコメント】
■【審査員コメント】
・住まい・まちづくりを小さな時から意識することは、皆さんが大人になってから大変役に立つと思いますので、 大きくなってもその気持ちを忘れないで、皆さんが住んでいる家やまちに関心を持ち続けてください。未就学児の皆さんにとって、絵を通して自分の夢を表現することは大変難しいと思いますが、毎回の審査させて頂き、皆さんの発想と感性に感動と喜びを覚えます。すばらしい企画ですので末永く継続されていくことを望みます。(若色 様)
・自分の目で見て、頭で考えて、心で感じたことを素直に思い切り表現してください。絵のテーマについては、ご家族に相談しましょう。そして、失敗を恐れることなく、描くことの楽しみや喜びをこれからも大いに味わって欲しいと 思います。このコンクールを通して、描く楽しみはもとよりチャレンジする体験も味わって頂けたら幸いです。(山崎 様)
・自由に考え、思った通りに描く。上手に描くことよりも、自分自身が「これだ!」と思う絵を描いてください。夢のつまった作品ほ どいろいろな人の心を動かします。いい絵ではなく描きたい絵を描いてください。(浅田 様)
・お子さんにとって絵を描くということは人生で初めて「デザイン」に触れる機会なのだと思います。これからもたくさんの自由で 温かく面白い絵を描いてください。(野村)
・みなさんの絵を楽しく拝見させていただきました。どの絵も自由と個性が感じられ良く描けていました。
受賞したお子さんも、そうではなかったお子さんも、親子でおうちの話をするきっかけが少しでも生まれていたら喜ばしい事と思います。ぜひ来年も楽しく挑戦していただければと思います。(大湖)

■【主催者コメント ポラスクループ代表 中内 晃次郎】
第4回ポラスグループおえかきコンクールに受賞されたお子様とご家族の皆様、おめでとうございます。また、たくさんのご応募ありがとうございました。今年もどのような作品が見られるかとても楽しみにしていたところ、全国各地から2,521点と、大変多くのご応募をいただきました。どれも色とりどりで素晴らしく、子どもならではの自由な発想で、まさに「夢の家・街」が生き生きと表現されていました。大人では考えつかないような作品ばかりで、元気いっぱいに描いている様子が伝わり自然と笑顔になり ました。
今年も新型コロナウイルス感染症の影響で我慢の生活が続いているかもしれませんが、このコンクールを通して「おえかき」の楽しさを発見し、お子様達の創造力や表現力のさらなる成長に繋がればと願っております。お子様とご家族の皆様の安全と健康を願い、主催者からの挨拶とさせていただきます。

■【福田 晃 越谷市長コメント】
第4回ポラスグループおえかきコンクールが、関係者の皆様のご尽力により、昨年に引き続き開催されましたことに、心からお祝いを申し上げます。今年のコンクールには全国から2,521点、その中でも越谷市内からは244点もの作品が寄せられ、ますます広がりを見せております。「住んでみたい夢の家・街」というテーマで子ども達が想い描く作品は、みな希望に溢れたものです。
今年の市長賞は、埼玉県にお住いの小森美慧さんの「くだものでいつもおなかいっぱい」を選ばせていただきました。この作品からは、大好きなくだものに囲まれ、おなかがいっぱいで幸せな様子が、楽しさとして伝わってきました。また、妖精や土の中に住んでいるお化けの表現は発想が豊かで感心しました。小森美慧さん、受賞おめでとうございます。
結びに、本コンクールの開催にあたり関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、参加された皆様のご健勝とご多幸を心から祈念し、私からのメッセージとさせていただきます。

■【清水 勇人 さいたま市長コメント】
このたびは、第4回ポラスグループおえかきコンクールが開催されましたことを心からお祝い申し上げます。今回も「住んでみたい夢の家・街」というテーマで全国各地から応募があり、さいたま市内からは、前回を大きく上回る770点もの作品が寄せられました。どの作品も、自由な発想から生み出された創造性豊かな構成となっており、見ていてとても楽しい気持ちになる作品ばかりでした。
こうした中から、さいたま市長賞には、原田航希さんの「博物館にジェットコースターがあるよ」を選ばせていただきました。街中に何があったら楽しいかなという発想から生まれたアイディアをそのまま絵に表現しており、こんな博物館がある街に住んでみたいとの思いが溢れている作品でした。受賞おめでとうございます。
結びに、本コンクールの開催に御尽力いただきました御関係者の皆様に敬意を表しますとともに、御参加いただきました皆様の御多幸と御健勝をお祈り申し上げまして、私からのメッセージとさせていただきます。

■【浅井 昌志 草加市長コメント】
第4回ポラスグループおえかきコンクールが、関係者の皆様のご尽力により、盛大に開催されましたことを、心よりお祝い申し上げます。さて、新型コロナウイルス感染症についてはまだまだ予断を許さぬ状況が続いており、子どもたちの生活にも様々な影響があることと存じます。このような状況下においても、草加市内から276点ものたくさんの応募がありました。応募作品は、 どの作品も発想や個性が豊かで、応募者の皆さんの「住んでみたい夢の家・街」を感じることができました。
草加市長賞につきましては、吾妻弥咲さんの「空のおうち」を選ばせていただきました。弥咲さんの作品は、ピンク色の色調により、穏やかで空の広がりや明るさが表現されている作品となっておりまして、豊かな色彩表現のほか描かれているものから作品ポイントである「かわいいところ」や、弥咲さんの「住んでみたい夢の家」のイメージがしっかりと伝わる素晴らしい作品でした。受賞された弥咲さん、この度は受賞おめでとうございます。
また、改めまして受賞されたすべての皆様に対し、心よりお祝い申し上げます。結びに、本コンクールにご尽力いただいた皆様に感謝を申し上げますとともに、参加されたすべての皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして、私からの挨拶とさせていただきます。

■【本郷谷 健次 松戸市長コメント】
第4回ポラスグループおえかきコンクールが、開催されましたことを、心よりお祝い申し上げます。新型コロナウイルス感染症の流行により、子どもたちの遊びや学びの機会が制限される中、本コンクールは、子どもたちが内に秘める自由な発想や豊かな感性を表現する素晴らしい機会であり、本コンクールの関係者の皆様には、心より感謝申し上げます。今回、本市からも前回の41点を大きく上回る182点もの作品が寄せられ、大変喜ばしく思うとともに、どの作品も個性にあふれ、まさに「住んでみたい夢の家・街」ばかりで、子どもたちが創る明るい未来が、今から楽しみでなりません。
こうした中から、松戸市長賞として、今回は堀江和奏さんの「くるまのおうち」を選出させていただきましたが、家に「乗る」、家で「移動する」という独創性もさることながら、そこで楽しそうに過ごす和奏さんやお姉さんたちの表情に心を打たれました。堀江和葵さん、受賞おめでとうございます!
最後に、本コンクールが今後も末永く開催されますとともに、参加されたお子様や保護者の皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げまして、私からの挨拶と代えさせていただきます。 

■【伊藤 純一 松戸市教育長コメント】
第4回ボラスグループお絵かきコンクールの開催、おめでとうございます。全国各地から、2,500点を超える作品が応募されたようですが、参加者数の急激な伸びが、このコンクールの意義を表していると言うことでしょう。やはり、「おうち」や「まち」に託したい「夢」の多様さが、多くの子どもたちに表現する意欲をかき立てるのだろうと思います。手間暇をかけて、丁寧に表現していく能力は、社会が合理性を追求していく大きな変化の中にあるからこそ未来を担う子どもたちに培って欲しい能力です。 「色」と「形」等様々な表現方法で、その「夢」が各作品からストレートに伝わってきます。
表現されたものは発信する場があってこそ、その意欲が保たれます。このような貴重な機会を作っていただいているボラスグループの方々には、大きな感謝の意を表します。有り難うございます。混沌とした世の中だからこそ、この取り組みの価値は高く評価されるべきものと捉えております。大きな貢献をいただいている皆様方の益々のご発展を祈念してお祝いの挨拶と致します。

■【太田 和美 柏市長コメント】
このたびは、第4回ポラスグループおえかきコンクールが開催されましたこと心からお慶び申し上げます。新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちにも遊びの場、学びの場が制限されている中、ご家庭での時間を活用したこの取り組みは 未来を担う子どもたちの成長に大きく貢献するものと認識しています。全国各地から2,521点もの作品が寄せられ、どの作品も自由な発想や豊かな想像力が画用紙いっぱいに描かれている素晴らしい作品でした。
柏市長賞につきましては、安喰百恵さんの「お花のまち」を選ばせていただきました。百恵さんの作品は、お花のお家を中心としたカラフルな町が広がっており、雲の上に建つ お家など百恵さんの夢が詰まっている素晴らしい作品でした。受賞された安喰百恵さん、こ の度は受賞おめでとうございます。
結びに、本コンクールの開催にご尽力いただいた皆様に感謝を申し上げるとともに、本コンクールが今後も末永く開催されますこと、そして御参加いただきました皆様の御健勝と 御多幸を心からお祈り申し上げまして、私からのメッセージとさせていた だきます。

■【井崎 義治 流山市長コメント】
第4回ポラスグループおえかきコンクールが、関係者の皆様のご尽力により、開催されましたことに、心からお祝いを申し上げます。長く続くコロナ禍により、子どもたちの生活にも大きな影響がある中、本コンクールのような夢広がり、心温まるイベントがポラスグループの皆様のご尽力により、全国に広がりましたことに敬意を表します。今回は、前回を上回る多くの作品が寄せられ、全国で2,521点、流山市においては214点もの作品が寄せられました。自由な発想で描かれた子どもたちの「住んでみたい夢の家・街」は、どれも住んでみたいと思わせる素晴らしい作品です。
流山市長賞においては、加藤欧佑さんの「きょうりゅうのいえ」を選ばせていただきました。欧佑さんの作品は、多くの恐竜が豊かな表情で描かれ、恐竜と一緒に暮らす楽しさやワクワク感が伝わってきました。加藤欧佑さん、この度は受賞おめでとうございます。
結びに、本コンクールが今後も末永く開催されますこと、そして、本コンクールに参加された皆様のご健勝とご多幸を心からご 祈念申し上げ、私からの挨拶とさせていただきます。

【今後の予定について】
1.審査・受賞作品・表彰式動画の公開について
審査風景や受賞作品のご紹介、表彰式の様子についての動画を、11月上旬に「ポラスグループおえかきコンクール」ホームページにて公開予定です。
2.作品展示会について
□越谷市中央市民会館 2階 市民ギャラリー
・11月5日(土)10:00~17:00 ・11月6日(日)10:00~14:00
□草加アコスホール 6階 ギャラリー大・小
・11月19日(土)14:00~18:00 ・11月20日(日)10:00~14:00
□ポラスグループ 株式会社中央住宅 流山市内事業所
・12月3日(土)10:00~17:00 ・12月4日(日)10:00~14:00
(詳細は後日「ポラスグループおえかきコンクール」ホームページにてご案内します)
□松戸市文化ホール 松戸ビルヂング4階 ギャラリー3
・12月10日(土)10:30~17:30 ・12月11日(日)10:30~14:30
 □さいたま市文化センター 1階 展示室
・12月17日(土)10:00~17:00 ・12月18日(日)10:00~14:00
【展示対象】 特別賞・特別優良賞・優良賞作品及び展示会開催地とその近隣ご応募作品

3.賞品の発送について
受賞者の皆様には、賞状や賞品を11月上旬以降順次発送いたします。

 4.受賞作品(特別賞受賞作品は別紙を参照ください)
□特 別 賞: 12作品
(審査員長賞、越谷市長賞、さいたま市長賞、草加市長賞、 松戸市長賞、松戸市教育長賞、柏市長賞、流山市長賞、 越谷市住まい・まちづくり協議会賞、越谷美術協会賞、森と木の住まい賞、ポラス審査員賞)
□特別優良賞: 20作品
□優 良 賞: 160作品
□奨 励 賞: 400作品

『第4回ポラスグループおえかきコンクール』概要
【テーマ】住んでみたい夢の家・街
□主 催:ポラス株式会社
□後 援:越谷市、さいたま市、草加市、松戸市、松戸市教育委員会、柏市、流山市 □協 力:越谷市住まい・まちづくり協議会、越谷美術協会、埼玉大学 教育学部 木材研究室、 NPO 法人木育・木づかいネット
□審査員:審査員長 若色 欣爾 (越谷市住まい・まちづくり協議会 会長) 山崎 正 (越谷美術協会 事務局長) 浅田 茂裕 (埼玉大学教育学部 教授・NPO 法人木育・木づかいネット 理事長) 野村 壮一郎 (㈱中央住宅 グッドデザイン賞受賞ディレクター) 大湖 正之 (ポラテック㈱ グッドデザイン賞受賞デザイナー)
□スケジュール:応募期間 2022年4月21日~2022年9月2日  審査 2022年9月8日
□対 象:未就学児
□応募作品数:2,521点(応募エリア:28都道府県77市区町村) 
 

 

 

 

 

 

 

 

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