アマナがビジュアルコンサルティングチームを発足

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コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、ビジュアルコンサルティングを担う専門組織を発足しました。コミュニケーションプランの設計やデザイン、デジタルクリエイティブにおける表現や技術を専門とするスタッフ20名が集結。これまで培ってきたビジュアル開発の知見を最大限に活かし、企業の潜在的な魅力を可視化、新たな価値と豊かなコミュニケーションを共創します。

昨今、企業のDX推進が加速し、インターナルコミュニケーションの活性化やブランディングの浸透など、企業の価値が効果的に “伝わる”コミュニケーションを実現するビジュアル開発が求められています。また一方で生活者とのタッチポイントが多様化し、情報が溢れる現代、伝えるべき企業の価値が埋もれてしまうという課題も多く聞かれるようになりました。アマナでは、これらの課題に対して「経営者が思い描く未来」や「ブランドの“らしさ”が伝わる普遍的な価値」、「企業に眠るイノベーションの種」を顕在化、さらに可視化することで解決策を導き出しています。

このたび、こうした課題解決において、アマナに所属する約200名のクリエイターの知見をより有効に活用するために、社内組織を横断するメンバーによる専門チームを立ち上げました。このビジュアルコンサルティングチームは、企業のブランディングやコーポレートコミュニケーション、新規事業開発、DX推進など、コミュニケーションを担う部署において、課題を抱える担当者と関係部署へのヒアリングやワークショップを通して、企業の価値を可視化。さらに活動の過程をナレッジとして蓄積させると共に、新たなコミュニケーションを生み出す仕組みづくりまで併走します。特に、コミュニケーション活動に不慣れなB to B企業においては、社外に対してはもちろん、社内においても企業価値の整理、伝達、浸透を飛躍的に進化させることになるでしょう。

これにより、アマナは、企業自身が気づいていない価値や本当に伝えるべき魅力を可視化し、その価値を豊かなコミュニケーションに繋ぐことでより良い社会の未来に貢献したいと考えています。
 

  • 特徴

▼未来を共創する|未来の価値をビジュアライゼーション
 
社内に浸透させたい未来像やイノベーションの種をグラフィック、映像、コピーで可視化
ブランドを守る|不変的な価値をビジュアライゼーション
 ブランドらしさが正しく伝わる世界観の定義とブランド管理のためのツールを提供
▼資産を活かす|埋もれた価値をビジュアライゼーション
 プロダクト開発で必要な3D-CADの有効活用やコンテンツアセット管理でワークフローの最適化
 

  • 中心メンバー

▼堀口高士|HORIGUCHI TAKASHI
株式会社アマナ
イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター

グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。
メインスキルであるビジュアルデザインを応用しながら、様々なビジネスシーンで役立つビジュアルの可能性を、日々の活動を通じて研究している。
https://insights.amana.jp/event/speaker/25946/

丸岡和世|MARUOKA KAZUYO
株式会社アマナ
イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター

広告分野での写真やCG等のディレクションを中心に活動。
近年では、クリエイティブにおける合意形成と対話のプロセスに着目し、共創分野でのビジュアル活用を提案している。
人々の想いを読み解き、思考と表現の架け橋となるのが目標。
https://insights.amana.jp/event/speaker/25901/

コンスタンス・リカ|CONSTANCE RIKA
株式会社アマナ
イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター

ダイナミックなビジュアルデザインスキルとグローバルな感性でインパクトと意味のある体験を生み出す。
既成概念に新しい視点と変化を与える事で、新たな価値を創造することを目指し、デジタルブランディングとビジュアルプロトタイピングを中心に様々なプロジェクトに取り組んでいるクリエイティブ錬金術師。
https://insights.amana.jp/event/speaker/25925/
 

  • 株式会社アマナについて

1979年に広告写真の制作会社として設立。スチールや動画 (TVCM、WEB 動画など)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG など)といったビジュアル制作のコンセプト企画からアウトプットにいたるまで、ワンストップでプロデュース・提供する国内最大規模の制作会社へ事業を拡大。2014年に株式公開。現在は、豊富なクリエイティブ資源や、年間 20,000 件にのぼる事例のナレッジを活用し、企業の課題や価値を抽出、コミュニケーションの質と量を変革させるビジュアルコミュニケーション事業に取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポート、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。

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