元労働基準監督署長が解説する技能実習生と特定技能外国人の労働契約とは!?

この記事は約4分で読めます。
 ウィルグループの総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:告野 崇)は、労働基準監督署長の経験を持つ、八木労務監査事務所(本社:千葉県市川市、代表者:八木 直樹)所長の八木 直樹氏をお招きし、無料オンラインセミナー『元労働基準監督署長が解説 技能実習生と特定技能外国人の労働契約 』を、2022年10月20日(木)に開催します。

 新型コロナ対策による入国規制がありましたが、技能実習生は令和3年末時点で約28万人が在留しており、特定技能外国人は技能実習生からの切替えや国内でのテスト合格者が増加し、令和4年6月末時点で約9万人が在留しています。技能実習生と特定技能外国人の在留人数は年々増加傾向にありますが、受け入れ人数が増えることで、契約トラブルも増加しています。

 本セミナーでは、労働基準監督署長の経験を持つ八木 直樹氏をお招きし、技能実習生と特定技能外国人の労働契約について解説します。

<本セミナーは、このような方々におすすめです>
・技能実習制度、特定技能制度の活用を検討している企業担当者
・技能実習制度、特定技能制度について知識を付けたい企業担当者
・技能実習生、特定技能外国人の受入れが決定している企業担当者

 

  • セミナー概要
開催日時 2022年10月20日(木)15:00-16:00

※新型コロナウイルス感染症拡大を含めた諸般の事情により、
本セミナーが中止となる場合は参加希望者に別途ご案内いたします。

参加費 無料
参加方法 Zoom配信
お申込み完了後、別途「ブラウザ閲覧用URL」をメールでお送りします。

▼お申込みはこちら
https://willof-work.co.jp/corp/fo-seminar/fo-20221020/

プログラム 以下の内容についてお話します。
・外国人雇用ガイドライン
・労働関係法令の適用について
・労働時間と賃金
・労働契約の締結
・社会保険/労働保険

 

  • 登壇者

八木労務監査事務所所長/働き方改革日本株式会社代表取締役
特定社会保険労務士/労働衛生コンサルタント
働き方改革日本株式会社取締役
八木 直樹氏

昭和62年から愛知・埼玉・栃木・千葉労働局及び労働基準監督署に勤務。 この間、あらゆる業種・規模の3,000以上の事業場の労務管理、安全衛生管理、派遣労働者の受入、労働災害調査、労災補償等に関わる。さまざまな労働者(外国人を含む)からの相談受付、労使紛争の解決についても1,000件以上を経験。

 

■株式会社ウィルオブ・ワークについて
ウィルオブ・ワークは、販売やコールセンター、介護をはじめ、業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しており、業種に特化した教育活動を通して、専門性の高い人材ビジネスを展開しています。当社が掲げる『Chance-Making Company』のビジョンのもと、すべての人の可能性を信じ、あらゆる人の働く機会、そして多様な働き方も増やしていきたいと考えています。
ウィルオブ総合求人情報サイト:https://willof.jp/
 
【会社概要】
社       名  :  株式会社ウィルオブ・ワーク
本       社  :  東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階
設       立  :  1997年1月
代       表  :  代表取締役社長 告野 崇
資   本   金  :  9,900万円
従 業 員 数  :  2,836名(2021年3月末現在)
U   R   L  :  https://willof-work.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました