学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」長野県飯田市で今年度採用〜市内の全小中学校28校へ導入、約3,600人が利用〜

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株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川 正幹)は、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ) 」が長野県飯田市の全市立小中学校における今年度の指導の一環として採用され、2022年4月より利用が開始されましたことをご報告いたします。

今回Qubenaを採用いただいた飯田市では、同市の教育の重点「学力の保証・向上」「温かな人間関係づくりと誰ひとり取り残さない教育や支援」に向けて、学習者用1人1台端末を活用した「協働的な学び」「個別最適な学び」「探究的な学び」を目標にし、取り組みを進めています。

学校現場でさまざまな学習ツールに触れ、特徴を理解していく長期的な計画の中で、AIが児童生徒一人ひとりのつまずきを解析して個に応じた出題をするQubenaの特徴や、子どもたちが主体的に学習に取り組めるデザインを評価いただき、今年度の市内全小中学校28校(小学5年生~中学2年生 ※対象学年は学校によって異なります)の約3,600人での採用にいたりました。

COMPASSでは現在170自治体以上、全国の小中学校約2,300校、100万人にQubenaを提供しておりますが、今後もQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
AIが生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国の170自治体以上、小中学校約2,300校で100万人が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
 

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