ADKマーケティング・ソリューションズ、10月4日‘世界動物の日’に東京新聞と協力し生物多様性の意義について東京新聞朝刊に特集を掲載

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株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉、以下「ADK MS」)と東京新聞(本社:東京都千代田区、本社代表:菅沼 堅吾)は、2022年10月4日‘世界動物の日’に、絶滅危惧種や生態系を壊す環境の変化など、動物保護をテーマにした生物多様性に関する特集を東京新聞朝刊に掲載しました。また、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)※2 の協力を得て、より専門的見地から生物多様性に関する問題を提起いたします。
持続可能な未来を目指すSDGsで掲げる17のゴールは、「経済・社会・生物圏」の3階層に分類でき、持続可能な「社会圏」「経済圏」を支えるためにも、その土台となる「生物圏」の目標達成に目を向けることが大切です。そして、生物多様性の問題は、土台となるゴール6<安全な水とトイレを世界中に>、13<気候変動に具体的な対策を>、14<海の豊かさを守ろう>、15<陸の豊かさも守ろう>に直結します。この問題を社会に提起するため、10月4日の動物愛護や動物保護を目的に定められた世界的な記念日‘世界動物の日’に、ADK MSと東京新聞が特集紙面を企画しました。絶滅危惧種や生態系を壊す環境の変化などの生物多様性の重要性について世の中に発信してまいります。
■SDGsの「ウエディングケーキモデル」

100カ国以上で活動している環境保全団体で、絶滅危機にある野生生物とその生息地を守る活動を行うWWFジャパンの協力を得た特集~世界動物の日に、ぼのぼのと一緒に考える~「動物の未来と人の未来はつながっている。」では、この20年で4倍にも増加した絶滅危機種や、その要因となる生息環境の破壊や気候変動、そしてこれらの問題解決に向けた取り組みについて取り上げ、野生生物や生物多様性について考えるきっかけとします。

また、10月4日限定で、紙面にいがらしみきお先生原作でアニメも放映中の作品、『ぼのぼの』の主人公であるラッコの子供「ぼのぼの」が登場、読者と一緒に生物多様性について考えます。

ADK MSは、今後も様々なパートナーと共に社会課題の解決に貢献してまいります。

 

※1 ぼのぼの
“生き物とは?”という哲学的なニュアンスも感じさせるいがらしみきお原作の異色コミック『ぼのぼの』の主人公。森の愉快な仲間たちと暮らしているラッコの子ども。
Ⓒいがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン

 

 

※2 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。
WWF® and ©1986 Panda Symbol are owned by WWF. All rights reserved.

<ADKマーケティング・ソリューションズ会社概要>
ADK MSは、クライアント企業のあらゆる課題に向き合い、コミュニケーションを中心としたマーケティング領域における総合的なソリューションを提供しています。事業ブランド「ADK CONNECT」においては、デジタル&データドリブン・マーケティングを専門領域とし、ADKグループ内の多彩なスペシャリストが連携しあい、ソリューションをご提案いたします。
・ADK MS ウェブサイト https://www.adkms.jp/
・「ADK CONNECT」について https://www.adkms.jp/adk-connect/

 

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