マイナちゃんピオンシップ・かがわ2022ーマイナンバーカード利活用アクセラレーションプログラムー開催について

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マイナンバー制度は、行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会の実現のための社会基盤であるとともに、マイナンバーカードは、本人確認の際の公的な身分証明書としての利用やさまざまなサービスを受けることができるなどのメリットがあり、「デジタル社会のパスポート」として、マイナンバーカードの取得率を向上させていく必要があります。

マイナンバーカードが持つ本人確認・認証機能を、デジタル社会の基盤として徹底的に利活用し、行政サービスだけでなく、民間ビジネスの様々な局面での利用を進めるため、香川県及び県内全17市町の主催により、「マイナちゃんピオンシップ・かがわ2022ーマイナンバーカード利活用アクセラレーションプログラムー(以下「プログラム」)」を開催します。

デジタルの日※(10月3日)から応募受付を開始します。
10月5日には、オープニングイベントとして、「マイナンバーカードの可能性」について語るパネルディスカッション等を開催します。
提案された優秀なサービスは、県内自治体において実証フィールドの提供、実証実験の実施、サービス実装に向けて協議を進めますので、奮ってご参加ください!!

 

  • プログラムの概要

募集期間:令和4年10月3日(月)~10月24日(月)
詳細はプログラム特設サイト(https://mynumbercard-contest.kagawa.jp)をご覧ください。

  • オープニングイベント開催概要

(1)イベント名称:「マイナちゃんピオンシップ・かがわ2022ーマイナンバーカード利活用アクセラレーションプログラムー」オープニングイベント
(2)日時:令和4年10月5日(水)14時~16時
(3)参加方法:オンライン(https://youtu.be/dpEMlho5oUU)YouTube Live
(4)内容
・マイナンバーカードの仕組みや技術的な事項について(説明者:淺岡孝充(デジタル庁参事官))
・パネルディスカッション ~ マイナンバーカードの可能性 ~
(登壇予定者 五十音順・敬称略)
淺岡孝充(デジタル庁参事官)
日下 光(一般社団法人デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム理事/xID株式会社代表取締役CEO)
山口功作(かがわDX Labフェロー・香川県CDO補佐官/合同会社側用人代表社員)
・プログラムの内容、募集要綱について(説明者:香川県)

※ デジタルの日(デジタル庁ホームページから抜粋)
2021年に創設された、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として創設された記念日です。官民で連携し、デジタル関連の技術・サービスを利用した様々な取組を実施し、社会のデジタル化に向けた機運の向上に取り組みます。2022年は、10月2日(日)3日(月)をデジタルの日、また10月1日?31日までの一ヶ月間をデジタル月間と定め、様々なイベントやキャンペーンを行うことで、日本のデジタル化を加速させる期間にしていきたいと考えています。https://digital-days.digital.go.jp/

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