“足立区出身の著名人が執筆した本”や“足立区がテーマ・舞台となった本”など
「足立にまつわる本」を集め特設コーナー化。令和4年10月1日から31日まで、区内12か所の書店や区立図書館15館に設置します。
その他、千住エリアの観光案内を行っている「お休み処 千住街の駅」や「タリーズコーヒー ルミネ北千住店」では「足立にまつわる本」の展示を実施。
区内のいたるところで、本を通じて“足立区の魅力”に触れることができる1か月が始まります。
- 区内の書店と図書館 全27か所で特設コーナーを一斉に展開します
■書店(全12店舗)
撮影地:ぶっくらんど(2021年撮影)
区内の協力書店12店舗で、新刊本を中心に「足立にまつわる本」の販売を行います。
●[千住エリア](足立区南部)
・くまざわ書店 エキア北千住店(北千住駅構内)
・くまざわ書店 ポンテポルタ千住店
・CROSSBOOKS EQUiA北千住中央店(北千住駅構内)
・CROSSBOOKS EQUiA北千住南店(北千住駅構内)
・ブックファースト ルミネ北千住店
・ぶっくらんど
●[西新井・五反野エリア](足立区中央部)
・くまざわ書店 西新井店
・住吉書房 五反野店
●[竹の塚・花畑エリア](足立区北部)
・駅前の本屋まこと
・文真堂書店 足立花畑店
●[江北エリア](足立区西部)
・小泉書店
●[北綾瀬エリア](足立区東部)
・ブックスページワン 北綾瀬店
■区立図書館(全15館)
場所:花畑図書館(2021年撮影)
足立区内にあるすべての図書館では、「足立にまつわる本」の特設コーナーを設置。新刊本だけでなく、長い間多くの人に親しまれた本を手に取れるのが図書館の魅力です。
図書館の所在地はこちら
https://www.city.adachi.tokyo.jp/shisetsu/toshokan/index.html
- 千住街の駅とタリーズコーヒー ルミネ北千住店で本の展示を実施
「足立にまつわる本」をより多くの方に知っていただくため、2ヶ所で本の展示を行います。
■お休み処 千住街の駅(足立区千住3-69)
ショーケース内で、パネル展示を開催中。
話題の本を中心に、30冊以上を展示しています。
【展示書籍】
・『浅草キッド』 ビートたけし (講談社)
・『広重ぶるう』 梶よう子 (新潮社)
・『思い出トルソー』 貴水玲 (光文社文庫) など
(撮影2022年9月)
■タリーズコーヒー ルミネ北千住店(ルミネ北千住6階)
店舗内にある3つのショーケースに、本の実物を展示。ゆっくり飲食しながら、足立区にまつわる本の展示をご覧いただけます。
- 平成29年度に企画がスタート 徐々に協力店が増加
企画のスタートは平成29年度。
足立区千住の魅力をPRする企画として始まりました。当初の協力店は千住エリアの書店のみでしたが、令和2年度には、「足立区の魅力をPRする企画」としてバージョンアップ。
「足立区の魅力を理解してもらい、区への愛着や誇りに思う気持ちを醸成したい」
そんな足立区の思いが届き、千住エリア以外の書店の協力を得ることが出来ました。
なお、今年は江北や北綾瀬エリアの書店など、3店舗が初参加。過去最多の12書店の協力が実現しました。
■概要
「足立にまつわる本」の特設コーナーの設置
期間:令和4年10月1日(土)~10月31日(月)
千住街の駅は9月15日(木)~10月31日(月)まで
タリーズコーヒー ルミネ北千住店は9月29日(木)から
※10月31日(月)は、全区立図書館が休館日となります。
場所:区内書店12店舗/区内図書館15館/千住街の駅/タリーズコーヒー ルミネ北千住店
備考:販売・貸出している本は各書店、図書館で異なります。