小松市とウリドキ、循環型社会に向けたリユース推進に関する協定を5/30(ごみゼロの日)に締結

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石川県小松市とウリドキ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木暮康雄)は、2022年5月30日(ごみゼロの日)に循環型社会に向けたリユース推進に関する協定を締結しました。

(写真左から)小松市市長 宮橋勝栄、ウリドキ代表取締役 木暮康雄、ウリドキ 鈴木雅史(写真左から)小松市市長 宮橋勝栄、ウリドキ代表取締役 木暮康雄、ウリドキ 鈴木雅史

 

■ 小松市の方針

近年、地球温暖化が原因とされる気候変動の影響により、異常気象が多発しています。1880年〜2012年の期間で、世界の平均地上気温は0.85℃上昇(※)し、自然災害のリスクが高まっています。小松市では、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素の排出を2050年までに実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。市民や事業者と協働し、廃棄物の減量活動に取り組んでいます。

※出典:PCC第5次評価報告書 統合報告書 政策決定者向け要約 環境省作成

■ 協定の目的

破棄された不用品が焼却される際、多くの二酸化炭素が排出されます。処分される廃棄物を減らすことは、脱炭素の取組みの一つとなるものです。今回の小松市とウリドキの協定を通じて、従来処分された不用品をリユースのサイクルに載せることで、廃棄物の減量化とゼロカーボンシティ実現に向けて推進します。

■ サービス内容
小松市民の皆様が「ウリドキ」を通じて不用品の査定を申し込むと、連携するプロの査定士によって査定・買取が行われます。

■ ウリドキが目指すもの

ウリドキは、循環型社会の実現に向け、中古リユース事業を展開しています。破棄処分される不用品を再度社会に循環させることで、小松市の廃棄物削減と経済の循環を目指しています。

■ 石川県小松市
石川県西南部に広がる加賀平野の中心に位置し、北西部には日本海、東には霊峰白山がそびえる自然豊かな町です。
人口:106,490人(令和4年5月時点)
世帯数:44,603世帯(令和4年5月時点)
面積:371.05平方キロメートル(令和4年5月時点)
ウェブサイト:https://www.city.komatsu.lg.jp/index.html

■ ウリドキ株式会社について
会社名:ウリドキ株式会社
代表者:代表取締役 木暮 康雄
本店所在地:東京都港区港南1-9-36 NTT DATA品川ビル13F
設 立:2014年12月1日
URL: https://uridoki.co.jp/
事業内容:買取プラットフォーム「ウリドキ(uridoki)」、買取情報サイト「ウリドキプラス(uridoki plus)」の運営
[関連サイト]
買取プラットフォーム「ウリドキ」:https://uridoki.net/
買取情報サイト「ウリドキプラス」:https://uridoki.net/news/

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