株式会社メニコン（本社：名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長：田中英成）が特別協賛しました「メニコンカップ2022 日本クラブユースサッカー東西対抗戦（U-15）」は、2022年9月11日（日）愛知県名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場にて行われました。
メニコンカップは、クラブユースチームに所属する15歳以下の選手から選抜された34名が東西に分かれて戦うU-15のオールスター戦で、3年ぶりの開催となる今年で28年目を迎えました。
公式発表による来場者は、3,251名。当日は快晴でたくさんのサッカーファンに楽しんで観戦いただきました。
また、大会の様子は、YouTube Live、Twitter、株式会社運動通信社（本社：東京都港区西新橋2-19-5 カザマビル1F・2F・3F、代表取締役社長：黒飛功二朗、以下、運動通信社）が運営するインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」にて、インターネットで全国に生中継を実施し、73,771名（大会終了時点での視聴者数）の方にネット上で観戦いただきました。
試合は2-2の同点でPK戦の末、ALL WESTがALL EASTに勝利し、ALL WESTは前回大会に続いての勝利となりました。最優秀選手賞には、WEST13番、MF 八色真人選手（名古屋グランパスU-15）、敢闘賞にはEAST10番 MF前田勘太朗選手（横浜FCジュニアユース）、WEST16番 GK田中皓惺選手（サガン鳥栖U-15）が選出されました。最優秀選手賞に選ばれた八色選手は、「地元なので、１点でもいいから点をとりたいという気持ちでプレーしました。」とのコメントを残しました。
メニコンは、コンタクトレンズのパイオニア企業として、「視ることの素晴らしさ」を伝えるとともに、少年・少女たちの「夢」や「チャレンジスピリット」の可能性を応援しています。本大会への特別協賛を通じて、次世代を担う若手サッカー選手の育成の機会を応援することはもちろん、子どもたちに夢に向かって挑戦する事の大切さを届けていきたいと考えています。
■ メニコンカップ2022：特設サイト
https://www.menicon.co.jp/company/culture/cup/index.html
■ 特別ゲストに、元サッカー日本代表大久保嘉人氏
大会を盛り上げて頂く特別ゲストとして、元サッカー日本代表であり、サッカー解説やバラエティ番組などマルチに活躍中の大久保嘉人氏が来場。試合の前には、大久保氏のトークショーや、小学生約120名を対象としたジュニアサッカースクールを実施。会場が大きな歓声に包まれました。
また、大久保氏にはYouTube Live、Twitter、SPORTS BULLによる全国生中継の解説も行っていただき、会場のみならず生中継でも盛り上がりをみせました。
試合後、表彰式にも参加いただきました。大会に出場した選手や来場者に対し、「中学生であんなに素晴らしいプレーをすると思わなかったし、大人みたいなサッカーをしていたので今後の成長が楽しみ。今後日本を背負っていく選手がこの中から間違いなく出てくると思いますので見守っていって欲しい。」とのメッセージをいただきました。
■ ジュニアサッカースクール
ジュニアサッカースクールでは、たくさんの応募者の中から選ばれた小学生約120名の子どもたちが年齢やサッカー歴別のチームに分かれて、大久保嘉人氏、名古屋サッカー協会の技術指導員から指導を受けました。最後には全員で記念撮影をし、大久保嘉人氏から、未来のサッカー界を担う子どもたちにメッセージを送りました。
■ 中京大中京高校チアリーディング部（SPIRITS）によるチアパフォーマンス
ハーフタイムには、地元名古屋市の中京大中京高校チアリーディング部（SPIRITS）によるチアパフォーマンスが行われました。総勢約60名での躍動感にあふれたパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がりました。
■ キッチンカーの出店
メニコンよりキッチンカーを出店し、ボリュームたっぷりで持ち運びやすくサッカー観戦にピッタリな「肉巻きおにぎり」とスタジアムの暑さ対策にもおすすめの「冷製コーンスープ」を販売しました。
■ メニコンのボランティアスタッフが大会運営をサポート
特別協賛のメニコンからは、毎年の恒例として多くのボランティアスタッフが参加しています。感染症対策を徹底の上で、来場者の誘導、フィールドサポートなど、コロナ禍の大会運営をサポートしました。
なお、本大会の模様は、YouTubeにてご覧いただくことができます。
https://youtu.be/VXMzMcVh-RE
(参考)メニコンカップ2022 大会概要
■大会名称 メニコンカップ2022 日本クラブユースサッカー東西対抗戦（U-15）
■主 催 公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟、中日新聞社
■主 管 公益財団法人愛知県サッカー協会、名古屋サッカー協会
■後 援 公益社団法人日本プロサッカーリーグ、愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、全国新聞社事業協議会
■特別協賛 株式会社メニコン
■協 賛 プーマ®、株式会社モルテン、サントリービバレッジソリューション株式会社
■開催日時 2022年9月11日（日）13：00キックオフ
■会 場 パロマ瑞穂ラグビー場（名古屋市瑞穂区山下通5-4）
■試合形式 前後半40分ハーフ（延長なし、同点の場合PK）
■入 場 料 前売券、当日券とも：大人500円、小中学生300円、「Boo-Wooチケット」にて、8月1日（月）10時から発売
■参加選手 「第37回日本クラブユースサッカー選手権大会（U-15）」および「JCYインターシティトリムカップ（U-15）EAST」、「JCYインターシティトリムカップ（U-15）WEST」の出場チームの中から優秀選手を選考、所属クラブ所在地により選手を東西に分け、メニコンカップ出場チームを編成する。
■感染症対策 新型コロナウイルス感染拡大状況により、開催可否・方法などについては、主催者の判断によって変更する場合があります。
■その他 ジュニアサッカースクールを試合前に開催
