脳卒中になったら…患者と家族の目線から見たリアルを【マンガでわかりやすく!】 脳卒中への理解を深めるヒントが詰まった一冊!

この記事は約2分で読めます。

患者、家族、医師、理学療法士…関係者への丹念な取材で、「脳卒中の人は世界をどう見ているのか」の一端がわかった! 当事者だからこそ語れる、脳卒中の真実。医療ではサポートしきれない「病気に負けないための、家族と本人の暮らし」を支えるヒントが満載の一冊。主婦と生活社より8月26日に刊行しました。

脳卒中は、日本人の死因の第4位。介護が必要な状態になる確率も高く、最も警戒すべき疾病のひとつであるにもかかわらず、疾病体験者やリハビリを支える家族の実態に関する情報が少ないのが現状です。
本書は「脳卒中になったら、体はどうなってしまうの?」「治療は?」「後遺症は?」「リハビリは?」「家族やまわりの人は何をすれば?」「これからの生活はどうする?」といった、患者と家族から見た脳卒中の“リアル”を、当事者への材をもとにマンガにしました。
ありそうでなかった「患者のことがわかる、家族(介護者)目線」の本です。

〈もくじ〉
Part1 脳卒中になってしまったら
Part2 脳卒中の治療と入院生活
Part3 後遺症の現実とリハビリの実態
Part4 再発させないためにできること
Part5 まわりの支える人ができること
 

【書籍情報】
『マンガでわかるリアル「脳卒中」患者と家族を支えるヒント』
監修:高木誠
著者:上田惣子
発売日:2022年8月26日(金)
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
発行所:株式会社主婦と生活社
[Amazon]https://www.amazon.co.jp/dp/4391157276/
[楽天ブックス]https://books.rakuten.co.jp/rb/17179387/

 

〈本書より〉

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました