第 52回滋賀ブロック大会野洲大会『滋賀アートセッション』出演アーティスト紹介

この記事は約8分で読めます。
第 52回滋賀ブロック大会野洲大会『滋賀アートセッション』に出演いただくアーティストをご紹介致します。

marron (marron trio) – 田中 康彦
1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。
marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。
坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。
また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、Portland’5 Centers for the ArtsやMoore Theatre, Seattleでの演奏、mindfullness活動を支援する非営利財団All One Project Foundationへの音源提供、タイ・ベトナム・香港・マレーシア等アジア各国へ毎年ツアーを行うなど、海外での活動も多岐に渡る。
2022年には、永い時を経て”AQUABOMB”、”だててんりゅう”の活動を再開!
ホームページ:https://5bit.jp/marron

 

EIJI from DACHAMBO (marron trio)
2021年まで大津市北小松にて旧『Overlook Studio』、新『Overlook Studio』 を滋賀県大津市比叡平にてオープン suzukibutai.com

 
藤広軌(山下達郎BAND)、宮下智、両氏に師事。

1998年兄弟ユニット『SPANOVA』のサポートとしてキャリアをスタートさせる。
2000年初頭から日本を代表するJAMBAND『DACHAMBO(ダチャンボ)』のベーシストとして9枚のALBUM、3つのDVD作品をリリース。
2005年より『FUJI ROCK FESTIVAL(出演8回)』『RISING SUN ROCK FESTIVAL(出演4回)』に代表される全国数々のロックフェスに出演。また、この時期より海外FESTIVALからオファーを受けるようになり、これまでにアメリカ(3度)、オーストラリア(4度)と海外ツアーを成功させる。
2008年ペインティングユニット『gravityfree』×アウトドアシューズブランド『KEEN』とのコラボマイクロBUSに乗り毎年全国ツアーを回り始める。
2010年 Dachambo 5th ALBUM『イロハナ』発売時、Yahoo!!NEWSにて『FES番長』と評される。
2011年 バンド主催『D.I.Y』イベント『HERBESTA’11』で制作、運営、出演の3役をこなし、1万人以上を集め大成功をおさめる。
2012年からは、シンガーソングライターとしての活動を始め4枚のALBUMを発表。
シンガーとしても『FUJI ROCK FESTIVAL’14』『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO』に出演。
2016年より、梶原徹也(ex.THE BLUE HEARTS)とリズム隊を組み『FRYING DUTCHMAN』に参加。
2017年 アメリカの6万人規模のBIG PARTY『Oregon Eclipse』メインステージ出演。
その流れから『Burning Man2019』に日本人BANDとして初めて招待され出演。
2019年 アメリカ『Joshua Tree Music Festival 2019』に出演。
2020年 秋公開予定の映画『鬼ガール』の音楽を担当。

 ホームページ:http://dachambo.com/

 

 

 

山本 啓 from Nabowa

(彦根市出身)

京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド「Nabowa」のバイオリニスト。Nabowaのメンバーとして数々の作品を発表。FUJI ROCKや朝霧JAMといった大型フェスをはじめ国内外でライブを行う。

個人ではNHKドキュメンタリー番組のBGMや大手企業のCM音楽製作、また、クラシックを基本にしながらもロック、ジャズ、テクノ、ノイズ、エレクトロ、アンビエントなどのエッセンスを取り入れた音を奏でる稀なバイオリニストとしてRickie-G、ACO、Polaris、jizue、ODEO、omni sight等、あらゆるジャンルのアーティストの作品、ライブに参加。

バイオリンの他にギター等の楽器を使い、エフェクトやループを駆使したソロライブも各地で高い評価を得ている。2017年1月にはピアニストのYuma Koda氏とともにアイスランド、KEXにてライブを行った。
京都に持つプライベートスタジオ「THE GATE」で日々制作と実験、研究を重ねる。

 ホームページ:https://www.nabowa.com/
 

SIMIZ from Soft ギター
現在大津市比叡平在住。
About Soft

93年京都にて結成。当初はプログレ、ハードコア、ノイズ等の影響をうけライブハウスを中心に活動。この頃1st.アルバム、12inchをリリース。

97年頃から、テクノをはじめとしたダンスミュージックの洗礼をうけ、当時DJ中心であった野外レイブや、アンダーグラウンドパーティーで生演奏を行い、新たなシーンを牽引。活動の場をシフトしていった。またこの頃より、野外パーティーを中心に国内各地をツアーで回り始め現在にも繋がるアンダーグラウンドネットワークを形成していった。

ダブ、ハウス、ヒップホップ、ファンク、ジャズ、アフロ、ラテンetc.と雑食性を増しながら、現在も新たな刺激を獲得すべく、日々邁進中。これまでに7枚のアルバムと1枚のリミックスアルバム、2枚のライブアルバムをリリース。2度のアメリカツアーを経験。
日本中のアンダーグラウンドシーンとリンクし、その交遊関係、活動の場は、ジャンル、世代を超え多岐にわたる。
ホームページ:https://www.softribe.jp/biography.html

 

Yohey Kambe from humarythm(marron trio)

京都出身、12歳からドラムを習い始める。高校在学中からpubやライブハウスで演奏活動を始める。高校卒業後、甲陽音楽学院で学び2017年に渡米する。バークリー音楽大学でBilly Kilson、Dave DiCenso、James MurphyにDrumsを師事。在学中にhumarythm というジャムバンドを結成し活動する 。 2020年に卒業し、現在は京都在住。滋賀のギタリスト「marron aka dubmarronics」とのコンビでも活動中。

■実施内容

・名  称           『滋賀アートセッション』第 52回滋賀ブロック大会野洲大会

・開催期日           2022年9月10日(土) 11:30~16:50

・開催場所           野洲駅南口駅前広場

——————————————————————-
公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会
〒520-0042
滋賀県大津市島ノ関6-15 衣笠ビル5F-C
TEL : 077-522-8005
FAX : 077-522-8010
URL:https://www.jaycee.or.jp/2022/kinki/shiga/
——————————————————————-

タイトルとURLをコピーしました