「京都モダン建築祭」パスポート及び地下鉄1日券セット券等の販売等について

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 京都モダン建築祭実行委員会及び京都市は、京都に現存するモダン建築を一斉公開するプロジェクト「京都モダン建築祭」を、今秋、初開催します。
 この度、「パスポートチケット(パスポート)」や「パスポート&地下鉄1日券セット券」等の販売、WEBサイトのグランドオープンについて決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 

  • パスポートの販売について

 京都モダン建築祭の公開建築を見学できるパスポートの販売を開始します。

⑴ 販売開始日
令和4年9月1日(木)

⑵ 料金(税込)
ア WEB決済 1,500円
イ 当日現金 2,000円
※会期中通しで有効
※中学生以下は、保護者1名につき1名まで同伴無料。2人目からはパスポートが必要。

⑶ 販売方法
ア WEB決済(パスマーケット)
https://passmarket.yahoo.co.jp/
イ 当日現金
以下の場所で、当日、現金にてパスポートを購入いただけます。
・各エリアの購入受付(11月11日~13日、市内2~3箇所を予定)
・スペシャルプログラム参加時
 

  • 建築祭パスポート&地下鉄1日券/地下鉄・バス1日券セット券の販売について

 建築祭パスポートに、地下鉄1日券又は地下鉄・バス1日券がセットになった、スペシャルセット券を販売します。1日券をセットで購入いただくと、パスポートをWEB【決済】価格の1,500円で御購入いただけます。さらに、先着で限定ノベルティをプレゼントします。ぜひ御利用ください。

⑴ 販売期間
令和4年9月1日(木)~11月13日(日)

⑵ 料金(税込)
建築祭パスポート&地下鉄1日券セット券 2,300円
建築祭パスポート&地下鉄・バス1日券セット券 2,600円

缶バッジイメージ缶バッジイメージ

缶バッジイメージ缶バッジイメージ

  
⑶ 内容

京都モダン建築祭パスポート1枚

地下鉄1日券又は地下鉄・バス1日券1枚(大人用)
限定ノベルティ(オリジナル缶バッジ2枚)

⑷ 販売場所

※1日券の有効区間、特典等の詳細は下記公式サイトで御確認ください。
地下鉄1日券 https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028376.html
地下鉄・バス1日券 https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028378.html
 

  • WEBサイトのグランドオープンについて

 京都モダン建築祭に関する情報を紹介する公式サイト(令和4年8月1日公開)を大幅アップデート。イベント詳細、公開建築&スペシャルプログラム等の情報が一覧や地図から御覧いただけるようになります。パスポートの詳細、よくある質問のページ等も追加し、グランドオープンいたします。

⑴ 「京都モダン建築祭」公式サイト

京都モダン建築祭
「京都モダン建築祭」は、京都で大切に守り継がれてきたモダン建築が、日時限定で特別に公開される、建築一斉公開イベントです。京都市、観光協会、まいまい京都など、官民が連携して実施しています。

⑵ グランドオープン日
令和4年9月1日(木)

⑶ ページの特徴
・公開建築、スペシャルプログラム、連携企画など、京都モダン建築祭に関する全ての情報を網羅
・写真付き一覧のほか、地図とも連携。公開建築、スペシャルプログラムリストは、随時アップデートします。
・建築ごとの公開日時が一目で分かるカレンダー形式の公開スケジュールを掲載

【参考1】京都モダン建築祭について
[開催期間]令和4年11月11日(金)~11月13日(日)
[主催者等]
主催:京都モダン建築祭実行委員会
共催:京都市
協力:文化庁 地域文化創生本部(予定)、京都市交通局、公益財団法人京都市スポーツ協会、京都岡崎魅力づくり推進協議会、京の三条まちづくり協議会、株式会社あめりか屋、中田哲建築設計事務所+好日舎
[参加方法]
上記パスポートを購入のうえ、御参加ください。
※パスポートは、各建築の特別公開箇所への入場に必要なものです。(各建築への入場方法などは、別途ご確認ください。)
※公開建築により、公開日や公開時間は異なります。
※公開建築により、ツアー形式での見学となるものもございます。
※詳細は、公式サイトで御確認ください。
[その他]・8月31日(水)までクラウドファンディングを実施中
https://motion-gallery.net/projects/kyotomodernarcfes2022

【参考2】文化庁京都移転について
 様々なものが東京に集中する現状を改め、地方の「しごと」や「ひと」の好循環を促すため、平成26年度、国は東京圏を除く道府県等に対して政府関係機関の地方移転に係る提案を募集しました。これを受け京都では、オール京都で文化庁を誘致。平成27年度、明治以来初の中央省庁移転となる文化庁の京都への全面的な移転が決定しました。
 平成29年度には、移転先を旧京都府警察本部本館とすることが決定。令和5年3月27日の京都における業務開始を目指して準備を進めています。
 文化庁の京都移転を多くの方に知っていただき、文化庁の京都移転の機運を盛り上げていくため、京都市、京都府、京都商工会議所で構成される文化庁京都移転準備実行委員会が、文化庁京都移転ロゴマークを作成。本ロゴマークを様々な活動の広報媒体等に活用して、オール京都で「文化庁京都移転」を応援しています。

【参考3】ART WALK KYOTOについて
 文化庁移転の気運を高めるとともに、文化芸術都市・京都の活力の向上を図るため、「文化庁移転記念事業」(本市や民間の事業が参画)やカルチャースポット等を巡る「おすすめコース」を紹介し、多くの方々に京都の「アート」に触れていただくための、まち歩き事業です。
 令和4年9月~11月を中心に、来年3月まで「京都モダン建築祭」、「ウォーホル・ウォーキング」、「NAKED GARDEN ONE京都」等を紹介してまいります。

 

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