「第23回 理工系学生科学技術論文コンクール」 論文応募 受付中

この記事は約3分で読めます。
 日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博、本社:東京都中央区)は、理工系学生(大学生・修士課程の大学院生、工業高等専門学校生)を対象に、科学技術への思いや日常感じていることを発信していただくため「理工系学生科学技術論文コンクール」を開催しております。今年で23回目となる歴史ある論文コンクールです。

 既に6月から論文の応募を開始しており、日頃の研究活動や学習の中から、学生ならではのみずみずしい感性で思考された科学技術と社会とのかかわりにまつわる提言などを広く募集しています。応募論文は「独創性」「将来性」「論理性」の3点から総合的に評価し、最優秀論文には「文部科学大臣賞」が贈られます。理工系学生の皆さんの論文を募集しています。

【名称】第23回 理工系科学技術論文コンクール
【応募規定(抜粋)】「科学技術と日本の将来」を主題とし、副題は自由につけてください。
 応募対象は理工系学生。論文は3,200文字以内。

【最優秀賞】文部科学大臣賞 (1編) 文部科学大臣から賞状と盾
 日刊工業新聞社から盾と奨学金20万円 ※履歴書に受賞歴の記載ができます

【主催等】
主催:日刊工業新聞社、モノづくり日本会議
後援:文部科学省、国立高等専門学校機構
協賛:三菱商事株式会社

【応募締切】2023年1月27日(金)必着
【公式ホームページ】http://rikokei.jp/

リリースへの問い合わせ
日刊工業新聞社 教育事業部(第二) 「科学技術論文コンクール」事務局
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1
E-Mail:info@rikokei.co.jp

【理工系学生科学技術論文コンクールについて】
http://rikokei.jp/
 全国の理工系大学生・大学院生(修士)・高専生のための、科学技術を論じることを通じ“伝える力を身に付ける”論文コンクールで、今回で21回目となります。評価のポイントは、独創性や将来性、論理性をもとに総合的に評価します。表彰として最優秀賞「文部科学大臣賞」、「優秀賞」、「特別賞」が贈られます。受賞者には日刊工業新聞や入賞論文集に論文掲載等の特典があります。

【日刊工業新聞社について】
https://corp.nikkan.co.jp/
 1915 年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」を創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。
 2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国42ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

タイトルとURLをコピーしました