
株式会社グリーンメチル(以下、グリーンメチル)は、このたび、同社が提供する「Health Focus Method(ヘルスフォーカスメソッド)」を支える3名の専門家のうち、医師(バイオハックドクター)の役割にフォーカスした記事を公開しました。
Health Focus Methodは、生化学データ、バイタルデータ、認知科学、行動心理学データを統合的に捉え、人と組織の状態やパフォーマンスに影響を与える構造的要因を分析するメソッドです。
グリーンメチルではこれまで、その全体像や提供価値について発信してきましたが、今回はその実践を支える専門家の一人である医師に着目し、役割と技術基盤を紹介します。
■3名の専門家が支える体制
Health Focus Methodは、単一の視点で人の状態を捉えるのではなく、医療・認知・実装支援という異なる専門性を組み合わせることで、身体や行動、組織に影響する要因を多角的に整理する支援体制を特徴としています。

バイオハックドクター(医師)
血液・ホルモン・腸内環境などの生化学データを医学的に監修し、根本原因を特定。治療・改善ロードマップで、意思決定力と回復力を底上げします。
エグゼクティブマインドコーチ(認知科学・行動心理学)
GOAL/ビジョンと組織理論、思考プロセスを全社で整合。心理的安全性の構築や認知のズレ修正、幹部1on1でリーダー人材を継続的に育成します。
エグゼクティブヘルスコーチ(メディカルディレクター)
経営層〜従業員まで日常伴走し、Bio/心身データに基づくパーソナルプランを実装。月次面談とチャットで改善を定着させ、組織全体の健康リテラシーを高めます。
■今回紹介する「医師(バイオハックドクター)」の役割
Health Focus Methodにおける「医師(バイオハックドクター)」は、単なる医療評価者ではありません。生化学データ × 認知科学 × 行動変容を統合的に扱う“ハイブリッド専門職”として設計されています。
本プログラムに参画する医師は、血液・ホルモン・腸内環境などのバイオロジカルデータを医学的に評価するだけでなく、認知科学や行動心理学に基づくコーチング理論、さらには最先端のバイオロジカル検査におけるデータアナリストとしての訓練を受けています。「身体」と「認知(マインド)」の両輪を同時に扱えることが最大の特徴です。

■感覚から「データドリブン」へ
従来は「なんとなく調子が悪い」「疲れている気がする」といった感覚ベースで処理されてきた身体状態を、Health Focus Methodでは、生化学データに基づき構造的に可視化します。
医師(バイオハックドクター)は、血液データ ホルモン指標 腸内環境データといった複数の指標を統合的に解析し、身体の状態を“再現性のあるロジック”として整理します。
これにより、パフォーマンス低下の背景にある「根本原因」を明確にし、単なる対処ではなく、構造的な改善へのアプローチが可能になります。
■“評価者”から“戦略パートナー”へ
医師(バイオハックドクター)の役割はデータ評価にとどまりません。
Health Focus Methodでは、マインド領域(認知・意思決定・行動) 身体領域(代謝・ホルモン・神経系) を横断する複数の専門家が連携し、個別最適化された支援を行います。
医師はその中で、医学的観点からのリスク評価 改善優先度の設計 他専門家へのインプットを担い、全体戦略の精度を引き上げる中核的存在として機能します。
■バイオハックドクターの役割を支える「Meditech Hub(メディテックハブ)」
バイオハックドクターが、身体の根本原因を追求するために活用しているのが、自社開発の診療支援プラットフォーム「Meditech Hub(メディテックハブ)」です。
Meditech Hubは、AI技術と多層バイオデータ解析を基盤に、分子栄養学、精密医療(Precision Medicine)、機能性医学の知見を統合した次世代型AI診療支援プラットフォームです。
電子カルテを基盤として、各種検査情報や治療計画、PHR連携、サプリメント管理、患者フォローなどを一元的に整理・運用できる環境を提供し、診療に必要な情報の把握と活用を支援します。
また、血液・尿・毛髪・唾液・DNA・便などの多層バイオデータを統合的に整理できるため、医師は複数の生体情報を横断的に確認しながら、身体状態をより立体的に把握するための評価に役立てることができます。
Health Focus Methodにおいて、Meditech Hubは、医師による医学的観点からの評価を支える基盤として機能しています。
■ 特許技術を基盤とした解析プラットフォーム
Meditech Hubの大きな特長の一つは、特許技術(特許第7457420号)に基づく血液栄養解析を中核に据えている点です。
さらに、血液だけでなく、尿・毛髪・唾液・DNA・便といった多層バイオデータを統合的に整理・分析できる環境を備えており、個人の状態を多角的に理解するための技術基盤として機能します。
医師(バイオハックドクター)は、このMeditech Hubを活用することで、複数の生体情報を横断的に確認しながら、身体状態をより立体的に把握するための評価を行います。これにより、医学的観点に基づく整理と、今後の支援方針の検討を支える基盤が構築されています。
■ Health Focus Methodの目的
Health Focus Methodの本質は、人と組織を本来の機能が発揮できる状態へ導くことにあります。
個人が変われば、チームが変わる。
チームが変われば、組織が変わる。
組織が変われば、成果が変わる。
グリーンメチルは今後も、Health Focus Methodを通じ、人と組織の健康とパフォーマンスの新しいスタンダードを社会に提示していきます。
■バイオハックドクターの育成を招待制で開始
当社では現在、「医師(バイオハックドクター)」の育成を招待制にて開始しております。
従来の医療教育は、身体領域(代謝・ホルモン・神経系)における診断・治療に強みを持つ一方で、認知・意思決定・行動といったマインド領域への体系的アプローチは十分に統合されていませんでした。
しかし、実際のパフォーマンスや健康状態は、認知(どのように世界を捉えるか) 意思決定(どのように判断するか) 行動(どのように実行するか)と、代謝 ホルモンバランス 神経系の状態が相互に影響し合うことで決定されます。
この前提に立ち、Health Focus Methodでは、これらを分断せず統合的に扱える“オーセンティックな医師”の育成を進めています。
現在は初期フェーズとして、理念および専門性の適合性を重視し、限られた医師のみを対象とした招待制での提供となっております。
■詳細情報
Health Focus Methodの詳細については、以下の特設ページをご覧ください。
■紹介動画
Health Focus Method for Corporateの概要を、動画でご覧いただけます。
本リリースに関するお問い合わせ
お問い合わせフォーム:https://greenmethyl.com/contact/
企業情報
社 名:株式会社グリーンメチル
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378
代 表:小林 良太
設 立:2021年2月1日
資本金:8,730万6316円(資本準備金を含む)
事業内容:医療クラウドサービスの開発、運営、運用
HP:https://greenmethyl.com/


