
経営、ビジネス、教育、福祉、アートなど、異なる分野の実践者が集い、「平和」を起点に対話するイベント「ミチシルベ」を、2026年2月14日(土)、沖縄国際大学にて開催します。正解のない時代に、自分の仕事や生き方を、社会や未来、世界とどうつなげるのか。参加者一人ひとりが「次のミチシルベ」を持ち帰ることを目的に、100名以上の登壇者がさまざまなプログラムを行います。1000名を超える参加者それぞれの問いや視点が重なり合い、立ち上がる、“この日限りの場をぜひ、ともに創り上げましょう。
ミチシルベとは
ミチシルベは、「平和」を真ん中に置きながら、ビジネス、教育(共育)、福祉、アートなど異なる分野の実践者が集い、トークセッションやワークショップ、対話を通じてそれぞれの“次の一歩”を見つけるための場です。
ここで語られるのは、完成された答えではありません。
迷いながら意思決定をしてきたプロセス、うまくいかなかった経験、今も揺れ続けている問いや、実験中の“なにか”。そのリアルを共有し合うことで、参加者一人ひとりが「今の自分にできる関わり方」を持ち帰ることを目指しながら、同時に、それらの進捗を毎年共有し合う場も目指しています。
ミチシルベが提供するのは、共通の結論ではなく、各自が持ち帰る“自分だけの判断軸”。誰でも、どんな方にも参加して欲しいため、参加費は【無料】としております。(※一部有料コンテンツあり)
開催の背景と趣旨
社会課題や平和について語ることが、どこか「きれいごと」や「意識の高い人のもの」もしくは「政治の仕事」と受け取られがちな今。一方で、多くの経営者や活動家が社会課題や平和への取り組みを“バラバラ”に行っている現状があります。
社会課題や平和を誰もが“自分ゴト”として、自分にできることを考える場が欲しい。
そして、すでにある取り組みや活動、動いてる人同士がつながったり、進捗を共有し合う場が欲しい。
その両方を実現する場として、「ミチシルベ」は生まれました。
ミチシルベは、答えや理想像を提示する場ではありません。
立場や価値観の異なる人が集い、それぞれの実践や葛藤を持ち寄り、さまざまなプログラムを通して「自分はどう関わるか」「自分には今何ができるか」を考える場です。
ミチシルベでは、ビジネスやアトツギ問題、ファイナンスなど、一見平和とは距離があるように見えるジャンルのプログラムもご用意しています。それらは、つながっていないように見えて、実は密接につながっているから。
まずは「平和と調和」を“遠い思想”ではなく“身近なもの”として捉え直すこと。そして自分にいちばん近いものから手に取ってもらい、自分だけの“次の一歩”を持ち帰ってもらうこと。それがミチシルベの目指す姿です。
各セッションのジャンルと詳細
各プログラムはそれぞれ、沖縄国際大学内の11教室を貸し切り、A~Lのテーマに分けてセッションやトーク、ワークショップを実施します。
A:ひらく ~自己理解とマインドセット~
MBTIで自分を優しく理解し、あたたかな対話で心をひらき、世界のとびらに触れるワークショップへ。それぞれのペースで、未来へつながる小さな一歩を見つけるためのセッション・ワークショップです。
B:共育 ~人・地域・産業を育む〜
ともに学び、ともに成長する“共育”をテーマに、公共育の可能性からシングルマザー支援、次世代リーダーの育成まで、さまざまな共育の在り方を共有します。
C:こどもの貧困 ~みんなでつくるこどもまんなか社会~
「こどもの貧困」といってもその内実はさまざま。それぞれの課題を見える化し、貧困格差をなくすための取り組みや、そこから生まれるこどもの可能性をともに考えます。
D:まちづくり ~人と地域を育てる~
不動産からはじまる持続可能な地域づくりや高齢者フレンドリー社会の実現に向けた挑戦など、地域の暮らし・経済・文化・世代を編みなおすための対話・セッションです。
E:地方から全国へ ~地域の一歩が日本の未来をつくる~
地域の挑戦は、日本の未来の可能性につながります。沖縄から日本共創を図る種まきや具体的なプロダクトを共有・体験し、地域がもつ力と可能性を共有します。
F:ローカルゼブラ ~経済と社会価値の統合〜
経済的成長と社会的インパクト(社会貢献)の両立を目指す「ローカルゼブラ」をともに考えるプログラム。在り方や実現に向けた実際の取り組みもご紹介します。
G:ファイナンス ~未来につながるお金の話~
7世代先を見据えた持続可能な経済の在り方から、ベストセラー作家によるこころの資本の経済学まで、長期的かつ広い視点でファイナンスを考えるためのプログラムを実施します。
H:沖縄アトツギ ~つぎんちゅが繋ぐ地域の未来~
アトツギによる挑戦や、可能性を考えるトークセッション、アトツギコミュニティによる対談など、次世代の担い手ならではの課題にアプローチします。
J:沖縄から世界へ ~海を越え、世界とつながる~
ひとつひとつの島や国は、独立しながら海でつながっています。境界を越えてともに創る未来について考えます。
K:平和 ~ひとりひとりができること~
「平和」のために、個人ができることもある。学ぶだけの平和ではなく、ひとりひとりが行動するための平和について語り、共有します。
L:学生向け ~次世代の担い手に知ってほしいこと~
沖縄の次世代である若者に向けて、知ってもらいたいネット詐欺にまつわる知識や、沖国大で実際に起きた米軍ヘリ墜落事件などを伝えます。
共創プログラム:多様な個性が響きあう、表現と体験の場
・ミチシルベスポーツ:「沖縄の未来を、スポーツでつなぐ」 (陸上競技場)
競技の枠を超え身体を動かす喜びを通して世代や地域が交差する新しいスポーツの祭典です。
・ミチシルベステージ:「奏で、舞い、表現する。多世代の響演」 (体育館)
学生バンドの演奏から市民劇、シニアファッションショーまで、あらゆる世代の「自分ら しさ」が豊かに重なり合うステージです。
・ミチシルベマルシェ:「島の恵みと、想いに触れる小さな市」 (3号館2階ピロティ) 「ミチシルベ」の哲学に共鳴するこだわりの品々が並ぶ、心とお腹を満たす交流の広場です。
・高校生マイプロ:「200人の問いが、社会を動かす一歩になる」 (5号館 各教室)
県内高校生200名によるプロジェクト(マイプロジェクト)の展示・発表。次世代の熱い 視線が社会のミライを照らします。
こんな方におすすめ
・現在の仕事や事業と、社会貢献の距離感に悩んでいる
・正解のない時代に、自分なりの判断軸を持ちたい
・漠然と将来が不安
・社会が不安定な状況を、政治のせいにばかりするのを辞めたい
・平和や調和のために何かしたいけど、何からやればいいのか分からない
・平和や社会を「自分ごと」として考えたい
・挑戦したい(している)ことがあり、仲間と出会いたい
・社会や平和のために挑戦する人を応援したい
イベント詳細
開催場所:沖縄国際大学
住所:沖縄県宜野湾市宜野湾2丁目6-1
駐車場:あり
公式URL:https://michishirube.okinawa/
公式note:https://note.com/michishirube_um3
時間:9:00〜18:00
申込:事前申込制(無料・一部有料プログラムあり)
予約:https://peatix.com/event/4705909
主催:ミチシルベ2026実行委員会







