名もなき家事をなくす、日本初「密閉しないから◎臭わないゴミ箱」開発中のコスパ研究室が、2025年「ものづくりmovement」入賞に続き、「ウーマンズビジネスグランプリ2026」ファイナリストに選出。

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「家事はもっとラクになる」をテーマに、家事のノウハウをYouTubeで発信してきた(累計400万再生)コスパ研究室合同会社は、リアルなものづくりへと踏み出し、動画「生ゴミをにおわせない工夫」の反響から生まれた新発想のゴミ箱「SKETTO」で品川区主催のビジネスコンテストに挑戦します。

●忙しい現代「もっと家事をラクに」から生まれたゴミ箱

ベビーシッターの仕事で出会った、働くお母さんたちの「時間が足りない」という悩みから、家事のコンパクト化は共働きが主流の現代、大きな課題だと実感。

「もっと家事を気楽に感じて欲しい」と始めた“ずぼら家事”を紹介するYouTubeチャンネルには多くの共感の声が寄せられました。

その中でも、「密閉ごみ箱は逆効果」「常時フタ開けでニオイ解消」と伝えた動画には大きな反響があり、実践した人から「ニオイの悩みが消えた」と感動の声が届きます。

ゴミ箱代わりに傘立てを使うアイデアには、「そんなゴミ箱が欲しい」というコメントも。

ただ、フタを開ければ解決するわけではない、プラスチック製品へのおいの吸着の問題や害虫への不安など、新たな課題も明らかに。

そうか、ノウハウだけでは限界がある。理想的なゴミ箱が世にないなら作るしかない!と、ものづくりへの挑戦をスタートさせました。

「生ゴミのニオイと環境負担を生む間違った常識を終わらせたい」

そんな想いを胸に、日本の技術と暮らしの知恵をかけ合わせ、理想のごみ箱づくりに挑戦しています。

尚、商品は2025年12月5日から2026年2月5日まで有楽町のTIBにて展示中で現物をご覧いただけます。

●逆転の発想「密閉」するのではなく「通気」によりニオイを抑制

 

生ゴミ、閉じ込めていませんか?間違えだらけのニオイ対策

https://www.youtube.com/shorts/yyZAtYkJsI0?t=3&feature=share

 

生ゴミから発生する不快な臭いは、忙しい現代の暮らしの中で大きなストレスになっています。地球温暖化の進行や、住宅の高断熱化も進む中で、この悩みはますます強くなる傾向にあります。実は、生ゴミのニオイの原因は、実は嫌気性微生物によるいたずら※。

「酸素が少ないこと」は彼らの好きな環境の大きな一つ。そう、常識である「密閉」は逆効果です。

そして、プラスチックはニオイを吸着するため、どんどんニオイは取れなくなってしまうのです。

そんな間違った常識による悪循環を終わりにすべく、SKETTOは開発されました。

「通気」によりニオイの原因となる嫌気性微生物の活性化を抑え、オール金属製によりニオイや汚れを吸着がないため、管理がラクで、ゴミ処理に要する時間を大幅に短縮します。

●主婦の視点は、間違いではなかった

 果物や野菜の皮は、切ったときはよい香りがするのに、なぜゴミ箱に入れるとあんなに匂ってくるのか。腐るから? ゴミ箱の隅に出現するカビは、通気しないことが原因ではないか。 そんな素朴な疑問から調べていくうちに、嫌なニオイの原因が「嫌気性微生物」であることにたどり着き、「通気するゴミ箱」を自作して試したところ、理想的なゴミ箱ができたことから、このプロジェクトはスタートしました。 現在では、嫌気性微生物の研究者からも「ニオイの素=生ゴミの成分の分解物であり、空気が少ない状況下では嫌気性微生物による発酵が進み、匂いの素が発生する」というお墨付きを得ています。

●人にも地球にも優しい

消臭のために電力や薬剤を使うことなくニオイを抑えられるため、ランニングコストを抑えながら家計の負担を最小限にします。

 また、生ゴミの約8割は水分と言われており、焼却炉の負担となっていることは従来からの課題です。水分が減ることでゴミのかさが減り、焼却炉の負担軽減やゴミ収集車の燃費改善にもつながるため、地球にも優しいゴミ箱です。

●ゴミ袋の種類を問わない使い勝手

全国的に有料ゴミ袋の自治体は増加しており、そのサイズや仕様も地域ごとにさまざまです。多くの方にストレスなく使っていただけるよう、さまざまなサイズのゴミ袋に対応できる設計としています。

●東京デザイン×新潟の金属の匠による開発

 デザインは、無印良品のプロダクトにも携わってきたデザイナー・關博旨氏が担当。製造は、新潟で77年の歴史を持つ金属加工メーカー・足立製作所が担います。家事のノウハウの匠であるコスパ研究室の企画に、デザインと金属加工のプロフェッショナルが加わることで、より魅力あるプロダクトへとブラッシュアップしています。

※本商品は「Tokyo ものづくり Movement 2025」に採択され、全面的なサポートを受けながら開発を進めています。

(コンテスト審査基準:社会課題解決につながるか。社会的インパクトがあるか。投資に値する事業、製品であるか。等)

DEMODAY2025 | Tokyo ものづくり Movement
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターは、新たなビジネス創出を目指すものづくりベンチャーによるピッチイベントを開催いたします!本ピッチでは採択者8社による事業化間もないビジネスアイデアを披露いたします。

【家事をもっとラクに、を伝えたい】

コスパ研究室代表:ケチエ(坂井さなえ)

幼いころから常識に疑問を抱き、立教大学でメディア論を学ぶ中で「情報の怖さ」を知る。以来、自分の感覚を大切に生きるように。

子育て期に「常識にとらわれない家事」をYouTubeで発信し共感を集める(累計再生数400万超)。

2023年からものづくりに挑戦、「Tokyo ものづくり Movement 2025」入賞。

“ケチの知恵”をヒントに、ムダなく心地よい暮らしを探求している。

【コスパ研究室について】

家事のノウハウを発信しているYouTubeチャンネルから生まれた企画会社です。

家事をラクにする情報発信と、日用品の開発にまい進しています。

コスパ研究室合同会社

代表:坂井さなえ

設立:2025年12月26日

所在地:東京都世田谷区

SKETTO - もう、生ゴミのにおいに悩まない。ニオイゼロへの挑戦
ゴミ箱のニオイ・コバエから解放され、ペットがいても安心。家事の助っ人SKETTOは、通気構造で臭わないゴミ箱です。

【本件に関するお問い合わせ先】

取材や商品についてのご質問など、お気軽にお問い合わせください。

info@cospalab-japan.com

ウーマンズビジネスグランプリin品川とは                                   

品川区が全国の自治体に先駆けいち早く取り組んだ、女性起業家と起業を目指す女性のためのビジネスプランコンテストです。今年で15年回目を迎え、歴代ファイナリスト9割以上が事業化を実現するなど、名実ともに実績を積み重ねています。

第15回ウーマンズビジネスグランプリ2026 in品川グランプリファイナル

日時:2026年2月8日(日)13:30 ~17:15

会場:品川区立五反田産業文化施設シティホール&ギャラリー五反田

(東京都品川区西五反田8丁目4−13 五反田JPビルディング 3階)

主催:第15回ウーマンズビジネスグランプリ2026 in 品川 実行委員会

〈実行委員会構成員〉

 特定非営利活動法人 品川女性起業家交流会 -しなjob-

 品川区商店街連合会

 東京中小企業家同友会品川支部・日本ベンチャー学会

 品川区(武蔵小山創業支援センター)

後援:日本政策金融公庫・東京商工会議所品川支部

公式サイト:https://musashikoyama-sc.jp/page.php?id=117

お問い合わせ:第15回ウーマンズビジネスグランプリ2026in品川実行委員会

(品川区立武蔵小山創業支援センター)

担当:藤井、大竹

TEL:03-5749-4540

メール: info@musashikoyama-sc.jp

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