日本ダンス議会（東京都中央区、会長 楠潤一郎以下、JDC）を通じてウクライナダンス協会（All Ukrainian Council on Dance Sport 、会長 Igor Soronovych、以下、AUCDS）に226万円の寄付を行いました。
株式会社バルカー（本社 東京都品川区、代表取締役会長CEO 瀧澤利一 以下、バルカー）は、
日本ダンス議会（東京都中央区、会長 楠潤一郎以下、JDC）を通じてウクライナダンス協会（All Ukrainian Council on Dance Sport 、会長 Igor Soronovych、以下、AUCDS）に226万円の寄付を行いました。
バルカーグループでは、長年にわたり CSR 活動の柱の一つとして「スポーツ支援」を推進しています。中でもボールルームダンスは、年齢や障がいの有無にかかわらず誰もが楽しめる生涯スポーツであり、国際人としてマナーやコミュニケーション力を養う最適の教養であることや、優れた才能を持つ選手が多数存在していることから、振興支援に取り組んでいます。
AUCDSは、ウクライナの全地域にある350以上のダンスクラブを統合していますが、多くの地域がロシアに占領され、インフラが破壊されており、これまでのような形でダンス競技会やレッスンを開催することが難しい状況です。そこで今後の活動支援の一助として、バルカーとJDCで募金を呼びかけ寄付を行いました。
「今回の寄付について、AUCDS会長のIgor Soronovych氏からお礼状をいただきました。内容の一部を抜粋してご紹介いたします。
寄付金による大きなご協力をいただき、貴団体メンバー全員に感謝したいと思います。16 457,97 EUROを受け取りました。私はAUCDSの会長として、このお金はすべてウクライナの社交ダンス競技会の再建のために使用いたします!
この大変な時代に私たちをサポートし、助けてくれて本当にありがとうございます。
私たちは、将来、皆様と協力しあっていければと思っております。
All Ukrainian Council on Dance Sport Igor Soronovych」
バルカーグループはこれからもグローバルな視点でボールルームダンス界の健全な発展に尽力してまいります。
以上
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本件に関するお問い合わせ
株式会社バルカー 広報担当
TEL: 03-5434-7370 FAX: 03-5436-0560
https://www.valqua.co.jp/inquiry/form/jp/index.php
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