管清工業株式会社、「下水道展’22東京」に出展

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管清工業株式会社(本社:東京世田谷区、代表:長谷川健司、以下、管清工業)は、
8月2日(火)~5日(金)の4日間、東京ビックサイトで開催される「-暮らしをつくる。未来をつくる- 下水道展’22 東京 」(主催:公益社団法人 日本下水道協会)に出展いたします。

 

下水道展とは、下水道事業の管理者である地方公共団体等を対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器等を展示、紹介するとともに、一般の方々に下水道について理解と関心を持っていただくことを目的として毎年開催している国内最大規模の展示会です。なお、昨年同様にリアルとオンラインのハイブリッド型で開催されます。

当社は、下水道管路管理「点検」「調査」「清掃」において、管内を調査できる自走式テレビカメラシステムや地上で映像を確認しながら堆積物を粉砕・吸引・移動ができる機器を実展示で紹介するほか、最新技術や過去実例を写真やパネルで紹介します。一部の機器では模擬実演を行います。会期中は各分野のエキスパートを揃え、お客さまのニーズに合わせたご提案をいたします。またオンライン展示会では、機器の説明を行います。

本年度も株式会社カンツール、株式会社スワレントとともにKグループ3社合同で参加いたします。

【主な展示内容】
▼KPRO
管路スクリーニングの目的に特化したカメラシステムであり、効率的に管路の点検を行えます。操縦不要で点検終了後の機器回収も容易です。管口カメラの不可視部分である管奥の壁面もしっかりと点検できます。
*特許:特開2016-091283、特開2017-208114
*第11回循環のみち下水道賞 アセットマネジメント部門を受賞

 

 

▼グランドビーバーシステム
管径800mmから4000mmの大・中口径管内を調査できる自走式テレビカメラシステムです。2000mのケーブルを搭載しており、従来、対応が難しかった長距離管路にも対応可能です。カメラはズームアップ機能や、4点レーザー光によるクラック等の幅や長さの計測機能、酸素、硫化水素濃度を計測できるセンサーの搭載により、管路内の異状箇所の他、環境調査も可能です。8輪独立駆動の自走車は自由に転回可能で、曲がり管や土砂の堆積等に柔軟に対応できます。

【当社ブース】
▼東1ホール535 (維持管理ゾーン)

詳細会場マップ
https://www.gesuidouten.jp/map/

【下水道展ʼ22東京 イベント情報】
来場・オンライン入場は事前登録制となります。詳しくは以下よりご確認ください。
▼公式HP:リ ア ル展示会:https://www.gesuidouten.jp/
      オンライン展示会:https://gesuidouten.nikkeineon.jp/
▼会 期:2022年8月2日(火)~8月5日(金)※初日開館10:30、 最終日閉館16:00
▼会 場:東京ビッグサイト
     東京都江東区有明3丁目11-1 東展示棟1・2・3ホール 会議棟
▼主 催:公益社団法人 日本下水道協会
▼入場料:無料
▼新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドライン:https://www.gesuidouten.jp/

【注記】
主催事務局による新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドラインに沿って、当社ブースでは以下の対策を徹底してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
▼ご来場者様
 マスクの着用 および ブース内に入場される際には、手指の消毒をお願いいたします。
▼当社スタッフ
 マスク着用と適切な手指の消毒 および 定期的に展示品の消毒を実施します。

 
■管清工業について
1962年設立。以来約60年にわたり、一貫して「管」(パイプ)の維持・管理を行い、半世紀にわたり日本の下水道インフラを支えてまいりました。下水道の管路網を専門的に管理、清掃することが当社の社名=管清工業の由来となっています。下水道点検・調査・清掃の分野で、上下水道施設の基盤維持管理を軸に、KPRO®、グランドビーバー、グランドスウィーパーなどの機材を自社で開発、事業展開し、下水道における問題解決を提供しています。管清工業は、“常に上下水道を使用するお客様の目線に立ち、300年継続する企業を目指す”を掲げ、未来へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 社   名:管清工業株式会社
 代  表  者:代表取締役 長谷川 健司
 本社所在地:東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
 設         立:1962年10月4日
 事         業:上下水道施設の維持管理業及びコンサルタントに関する事業
       上水・下水の給排水設備及び空調設備の設計、施工に関する事業 他
 HP   URL:https://www.kansei-pipe.co.jp/

※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
             

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