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概要
日時:2023年11月17日(金)19:00~21:00
場所:東京都港区赤坂3-8-8 3F SOCIAL SPACE 赤坂
内容:
1.乾杯
2.クライアント紹介
3.体験コーナー紹介
4.ワーク形式ディスカッション① どうすればよりコアなファンになりますか?
5.ワーク形式ディスカッション② ファンがいることでどんなメリットがありますか?
6.クライアント商品 抽選会
7.名刺交換
8.代表挨拶
9.写真撮影
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イベントの様子
気づけば交流会も4回目の開催です。
今回は商品体験コーナーやBGM演出など、初めての試みもありました。
そのため、通常はクライアント様のレストランやオフィスをお借りするのですが、赤坂の広めなスペースでの開催になりました。
お食事はビュッフェ形式でお料理を並べ、商品体験コーナーを設置しました。
今回は各社様からたくさんご提供いただき、並べるのに一苦労と嬉しい悲鳴でした!
・ドクターエア:エクサガンハイパー
・ドクター・ショールのインソール、消臭スプレー
・まい泉:カツサンド
・フジッコ:おまめさんなどの人気商品
・八ヶ岳乳業:ヨーグルト
・ユースキン:ハンドクリーム
・ネイルホリック:新発売商品(リペアセラム)
18時半の開場と共に続々と参加者が集まり、ご飯を取ったり各テーブルで名刺交換が開催されるなど、ご自由に過ごしていただきました。
初めての参加者様やお1人で参加される方もいらっしゃったため、BOKURAスタッフもサポートさせていただきました。
19時にファンマーケティング交流会をスタート。
まずはご挨拶と各参加企業様のご紹介を行い、ワーク形式でディスカッションを行いました。
今回のお題は、こちらの2つでした。
Q1.あなたの担当する商品・ブランドのファンは、どうすればよりコアなファンになりますか?
Q2.ファンがいることでどんなメリットがありますか?
鋭い意見をたくさんいただき、非常に盛り上がりました。
ファンマーケティングの経験がない参加者の方から、他の意見を聞く際に「なるほど!」「たしかに」とリアクションされていたのが印象的でした。
ワークの後はいただいた景品をもとに抽選会!
毎回クライアント様から景品やお土産の提供をいただくのですが、今回も盛りだくさんでした!
下記商品は参加者様全員宛にいただきました。
・ローズギャラリー(ジャパンフラワーグループ):バラ
・まい泉:大人気のスパイスソルト
・ショールズ ウェルネス カンパニー株式会社(ドクター・ショール):消臭スプレー
また抽選会用の景品は下記のようなラインナップでした。
・株式会社ドリームファクトリー:ドクターエアのエクサガンハイパー(3つも!)
・ショールズ ウェルネス カンパニー株式会社(ドクター・ショール):新商品のピーリングマスク・大定番のジェルアクティブインソールを9名様分!
・プロバスケットボールチームのアルバルク東京:試合観戦チケットを最大8名分!
豪華賞品が盛りだくさんで、大変盛り上がりました!
最後の名刺交換タイムでは横のつながりを楽しそうに作られているのが印象的で、終了時には名残惜しそうにされている方もいらっしゃいました。
内容が多く開催時間が長くなってしまったのが反省点ですが、濃い内容でお届けすることができました。
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参加者の声
実施後のアンケートでは、ご参加いただいた皆様が横のつながりが出来たと回答、イベントの満足度についても非常に高い評価となりました。
▼今回のイベントの感想や今後の要望があればお聞かせください。
・色々な企業の方とお話する時間が長く取れ、非常に有意義な時間でした。
規模感も今回くらいだと、各参加者の方とのコミュニケーションにしっかり時間を取ることができていいなと感じました。
・ファン作りに対して深く考える機会になり、各企業様の考えも知ることができたので、大変満足いたしました。
・進行がしっかりされていて、中だるみもなくスムーズでした。また席の配置も同業者が集められてて話しやすかったです。
・ファン作りに対して深く考える機会になり、各企業様の考えも知ることができたので、大変満足いたしました。
・普段関わりのない企業様ともお話ができ、有意義な時間になりました。弊社商品もご用意いただき、ありがとうございました。
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ファンマーケティングとは
ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティング手法です。
従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっています。
しかし、消費者の購買行動の変化に伴い中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。
一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。
「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。
BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、下記4点を指します。
・企業やブランドを応援してくれているファンを可視化
・彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成
・既存ファンの影響力により新たなファンを創出
・最終的にはファンの力で企業やブランドを支える
それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。
そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けています。
また、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。
ファンの声も循環させることにより、不毛なマーケティングや営業活動をしなくてもファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。
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BOKURAの概要
BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案~立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約275社、スポーツチーム32チームにのぼります。
【会社概要】
設立: 2015年8月
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア711
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業
資本金:2,600万円(資本準備金含む)