アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)は、この度Great Place To Work® Institute Japan(以下、GPTW Japan)が実施する働きがいのある会社調査において、優れた職文化に基づいた「働きがいのある会社」に認定されたことをお知らせします。
GPTWは「働きがいのある会社」を「働きやすさ」と「やりがい」の両方がかね備わった組織と考え、マネジメントと従業員との間に信頼があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている会社(For All:全員型)と定義しています。
今回の調査でアストラゼネカは、特に「商品・サービスは顧客から評価されている」、「地域・社会に貢献している」という企業活動に対する「誇り」が広く社内に共有されているとともに「休暇がとりやすい」という点で高い評価を得たことから従業員が働きがいを感じる職場として認定を取得するにいたりました。そのほか、調査結果では男女従業員ともに評価値に差がなく、多様性を重んじる包括性の高い職場として受け止められているという特徴も明らかになりました。
アストラゼネカは職場文化において「Inclusion & Diversity」「Life Long Learning」「One Team」の3つの柱のもと、ジェンダーや雇用形態に関係なく、社員一人ひとりが学び続け、伸び伸びと力を発揮できる環境づくりに取り組んでいます。
アストラゼネカの奥村 由香 人事本部長は、この度の認定について以下のように述べています。「私たちは『サイエンスを追い求める』、『 患者さんを第一に考える』、『勝つことに注力する』、『正しい行動をとる』、『新しいやり方に挑戦する』という5つの企業バリューの実践を礎に、『サイエンスの限界に挑戦し、患者さんの人生を変える医薬品を届ける』という社のパーパス(存在意義)のために、日々邁進しています。患者さんや社会に対する貢献、イノベーションの創出のパイオニアであることを日々の業務を通じて実感することで、仕事への誇りや働きがいにつながると考えております。この度の認定を機にさらに、全社の従業員とともに、より働きがいのある職場となるためにさらに努力してまいります」。
アストラゼネカは、限界に挑戦し、患者さんの人生をより良いものと変えるべく、今後も誰もが自由に意見を発し、日々成長し続けることのできる働きがいの高い組織となる仕組みづくりに力を注いでまいります。
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Great Place To Work® Institute Japanについて
Great Place To Work®は、「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を各国の有力なメディアで発表する活動を世界約100ヶ国で実施している専門機関です。GPTW Japanは、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンスを受け運営している調査機関です。
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アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.com または、ソーシャルメディア https://www.linkedin.com/company/astrazeneca をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。フェイスブック https://www.facebook.com/AstraZeneca.Japan/ とインスタグラム https://www.instagram.com/accounts/login/?next=/astrazenecajapan/ もフォローしてご覧ください。