【入園無料】約160品種360株の「秋バラ」がまもなく見頃を迎えます(小田原フラワーガーデン)

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神奈川県小田原市にある小田原フラワーガーデン(指定管理者:小田原フラワーガーデンパートナーズ、代表企業:横浜緑地株式会社)では、約160品種360株のバラに秋のシーズンが到来しました。一部品種はすでに見頃を迎えていますが、バラ園全体での”見頃のピーク”は11月中旬の予想です。今年の秋バラは、夏の猛暑の影響などで例年より3週間ほど開花が遅れていますが、見頃のピークの後も11月下旬まで花をお楽しみいただける見込みです。
※横浜緑地株式会社は、西武造園株式会社の子会社です。

神奈川県小田原市にある小田原フラワーガーデンのバラ園では、まもなく11月中旬より「秋バラ」の見頃のピークが訪れる見込みです。 当バラ園には、約160品種360株が植栽されており、ハイブリット・ティー(大輪系)、フロリバンダ(複輪系)など、スタッフが丹精込めて管理した美しい「秋バラ」がお楽しみいただけます。

一輪の美しさと香りを堪能できる「秋バラ」

桃色がのった茶色がシックな「カフェラテ」桃色がのった茶色がシックな「カフェラテ」

「秋バラ」は、冷涼かつ乾燥した外気の中でゆっくりと咲き進むため、一輪ずつの花保ちが良く、花形がよく整っているのが特徴です。

さらには、その色味や香りがより深くなり、バラ本来の美しさが際立ちます。

今年は夏の猛暑の影響などもあり、約3週間ほど開花が遅れていますが、そのぶん11月下旬までご鑑賞いただける見込みです。

開花時期にあわせたイベントも開催中!

この「秋バラ」の花数が多くなる時期にあわせ、バラの魅力を五感を使って堪能できるイベント『秋のローズフェスタ』を2023年11月26日(日)まで開催中です。当園は入園・駐車場ともに無料 秋の行楽シーズンに、一輪一輪が優雅な「秋バラ」の趣きを、ぜひ感じてみてください。

小田原フラワーガーデンWEBサイト:

小田原フラワーガーデン
トロピカルドーム温室では熱帯植物が、渓流の梅園では、約300種の梅が咲き誇ります。四季折々の花や植物が楽しめる公園です。

  • 【入園無料!】小田原フラワーガーデン「バラ園」営業案内

所在地:神奈川県小田原市久野3798-5
開園時間:9:00~17:00(※月曜日は休園日)

入園料:無料
駐車場:無料(普通車148台、うち障がい者用6台)

交通アクセス:
・「小田原」駅東口から2番のりば伊豆箱根バス「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園」行き乗車、「フラワーガーデン」下車すぐ
・伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡」駅から徒歩約20分

  • 約160品種360株の「秋バラ」

2023年「秋バラ」の見頃ピーク:11月中旬

夏の猛暑の影響などで例年よりも全体的に開花が遅れています。そのため、木々が赤や黄色に色付く紅葉シーズンとも重なりましたので、ぜひ小田原の紅葉狩りとともに当園の秋バラをお楽しみください。秋バラの見頃は11月下旬まで続く見込みです。
※約160品種360株には春のみ花を咲かせる品種もあります。
※見頃は気象条件によって前後いたします。

秋には赤やオレンジ、茶色などの品種の色の深みが増します秋には赤やオレンジ、茶色などの品種の色の深みが増します

●秋バラの特徴

昼夜の寒暖差が大きくなる秋は、花蕾がゆっくり生長するため、より色深く引き締まった花形になり、本来の花の美しさを堪能することができます。

当園では、多彩なバラの世界を楽しんでいただけるよう、甘い紅茶のような香りやスパイシーな香りなど6種類に分類した香りの違いや、人気投票上位の品種を紹介するパネルも展示します。
「秋バラ」の香りや色・形の違いを感じながら、お好みの一輪を見つけてみてください。

●限られた面積でボリュームを出す工夫「誘引」

「誘引」とは枝を曲げて形をつくる園芸手法です。バラは「木立性」と「つる性」があり、通常はつる性に施す誘引を、当園では木立性にも適用しました。支柱を使って木立性のバラを誘引しながら育成することで、株に日光が均等に当たるなどのメリットがあり、3年以上の年月をかけて通常の2倍以上の花数をつけることに成功しています。

※最新の開花状況はWEBサイトおよびSNSでご案内いたします。
WEBサイト:https://www.kanagawaparks.com/odawarafg/
SNS(Facebook):https://www.facebook.com/odawarafg/
SNS(Instagram):https://www.instagram.com/odawaraflowergarden/

  • 五感で「秋バラ」を満喫できるイベント「秋のローズフェスタ」も開催中!

無料のガイドツアー無料のガイドツアー

秋バラの見頃にあわせたイベント「秋のローズフェスタ」を2023年11月26日(日)まで開催中です。

スタッフと一緒にバラ園を歩きながら、秋バラの楽しみ方などを解説するガイドツアーをはじめ、バラをテーマにしたワークショップなど、毎週末さまざまなプログラムを実施しています。

※詳細は、公園WEBサイトをご覧ください。
https://www.kanagawaparks.com/odawarafg/event/2023110313440713902.html

  • 「秋バラ」を味わう!オリジナルメニュー&お土産販売

バラの香りとピーチの優しい甘さがマッチしたオリジナル「ローズピーチジェラート」バラの香りとピーチの優しい甘さがマッチしたオリジナル「ローズピーチジェラート」

●オリジナル「ローズピーチジェラート」

バラの優雅な香りとピーチの優しい甘さが絶妙にマッチ! 爽やかな味わいが広がるオリジナルジェラートです。園内のテイクアウトカフェ「ハイビスカス」は、通常は土日祝日のみの営業ですが、「秋のローズフェスタ」開催期間中は毎日営業いたします。

価格:400円(税込)
販売場所:テイクアウトカフェ「ハイビスカス」

●「バラのお土産」販売
来園記念やお土産にぴったりな、バラを使用したローズティー、ローズラスク、入浴剤などを販売します。 
販売場所:管理棟1階エントランス お土産コーナー

●「バラ大苗」販売
園内に植栽されているバラの中から人気の高い品種を中心として「バラ大苗」を販売いたします。バラ大苗をご購入いただいた方には、特典として当園オリジナルの「育て方シート」をプレゼント!
販売場所:フラワーショップ「PICCOLO」

また秋のローズフェスタ期間中は、地元グルメが楽しめる移動販売車が園内にやってきます。

美しいバラに囲まれながら、食欲の秋も満喫ください。

  • 小田原フラワーガーデン 概要

熱帯・亜熱帯植物が楽しめる「トロピカルドーム温室」熱帯・亜熱帯植物が楽しめる「トロピカルドーム温室」

1995年にオープンした植物公園です。メイン施設の「トロピカルドーム温室」では1年中熱帯・亜熱帯植物が楽しめるほか、関東最多級の約300品種500本の梅が咲き誇る「渓流の梅園」、約160品種360株のバラが春と秋に楽しめる「バラ園」、約180品種1,000株の「ハナショウブ池」など、四季を通じてさまざまな花を観賞することができます。 

所在地:
神奈川県小田原市久野3798-5

入園料:無料
※トロピカルドーム温室は有料
(大人200円、小・中学生100円)

駐車場:無料
普通車148台(うち障がい者用6台)

開園時間:9:00~17:00
※トロピカルドーム温室入館は16:30まで

休園日:
月曜日(祝日の場合は開園し翌日休園)
祝日(振休も含む)直後の平日

アクセス:
・「小田原」駅東口 2番のりばから伊豆箱根バス「フラワーガーデン・県立諏訪の原公園」行き、「フラワーガーデン」下車すぐ(所要時間約30分)
・伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡」駅から徒歩約20分

  • お問い合わせ先

小田原フラワーガーデン 管理事務所
指定管理者:小田原フラワーガーデンパートナーズ

(代表企業:横浜緑地株式会社/構成員:伊豆箱根鉄道株式会社、株式会社加藤造園)

所在地:神奈川県小田原市久野3798-5
TEL:0465-34-2814
WEBサイト:https://www.kanagawaparks.com/odawarafg/
SNS(Facebook):https://www.facebook.com/odawarafg/
SNS(Instagram):https://www.instagram.com/odawaraflowergarden/

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