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15の企業/ブランドの課題を動画で解決
「BOVA」は、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの育成と発掘を目指し、月刊『ブレーン』が2013年に創設しました。
11回目を迎えた本年は、歴代で最多となる15社の企業に課題協賛をいただきました。協賛企業・課題は下記の通りです。
【一般公募部門(五十音順)】
・クオカード/QUOカード・QUOカードPayを贈りたくなる動画
・グローブライド/“Feel the Earth” を掲げる“A Lifetime Sports Company”を表現する企業イメージ動画
・Koala Sleep Japan/15秒でコアラマットレスを買いたくなる動画
・サントリー食品インターナショナル/C.C. レモンと共に過ごす 爽快な青春の1ページを描く動画
・サンフジ企画/住宅展示場に行きたくなる動画
・サンヨー食品/コスパ、タイパが嬉しい! アレンジ自在な「サッポロ一番」の世界に誘う動画
・スピック/今こそLypo-C チャージ!「#ここリポ」のシーンを世の中に提案する動画
・積水化学工業/「住むだけで地球にやさしい暮らし方」を表現した動画
・損害保険ジャパン/初めての海外旅行の際に「新・海外旅行保険【off!】」を選びたくなる動画
・大同生命/中小企業の社長がコミュニティサイト「どうだい?」にアクセスしたくなる動画
・日本製紙クレシア/長持ちで交換の回数を減らせる スコッティ フラワーブランドを使ってみたくなる動画
・マスメディアン/クリエイティブな仕事を応援する。をテーマにした動画
・マルホ/ニキビに向き合う一歩として、スキンケアを始めたくなる動画
・USEN-NEXT HOLDINGS/USENとU-NEXT が生み出した「エンタメ」が人々の生活を豊かにしてきたことを表す動画
・ロッテ/「クーリッシュ、チョー飲みたい」そんな気持ちになる動画
課題詳細は、本日からBOVAの公式サイトにて発表しております。また月刊『ブレーン』12月号(本日発売)でも課題内容を紹介しております。
●BOVA公式サイト
●月刊『ブレーン』12月号のご購入はこちら(Amazonページに移行します)
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トップクリエイター 総勢19名による審査
本年度は、以下の審査員の方々に、応募作品を審査いただきます。
〈最終審査員〉(五十音順・敬称略)
・明石ガクト(ワンメディア 代表取締役 CEO)
・太田郁子(アクセンチュア Accenture Song マネジング・ディレクター)
・川村真司(Whatever チーフ・クリエイティブ・オフィサー/Co-Founder)
・神田祐介(神田商事 クリエイティブディレクター/CMプランナー)
・佐藤雄介(電通 zero クリエイティブディレクター/CMプランナー)
・Jo Motoyo(TOKYO ディレクター)
・なかじましんや(CMディレクター/東北新社エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)
・間部奈帆(博報堂 クリエイティブディレクター)
・眞鍋海里(PARTY クリエイティブディレクター)
〈一次審査員〉(同)
ディレクター
・池田 萌(太陽企画 ディレクター)
・伊勢田世山(GLASSLOFT ディレクター)
・隈本遼平(AOI Pro. ディレクター)
・金野恵利香(TYO WHOAREYOU ディレクター)
・洞内広樹(電通クリエーティブX ディレクター)
プランナー
・片岡良子(CHERRY コピーライター)
・小島翔太(博報堂 クリエイティブディレクター、コピーライター)
・鈴木晋太郎(電通zero クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライター)
・水本晋平(電通 zero クリエーティブディレクター、CMプランナー)
・吉兼啓介(HAKUHODOCABIN CM プラナー、クリエイティブディレクター)
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多数のBOVA歴代入賞作が、国内外の広告賞を受賞
■パイロットコーポレーション フリクション「ネタ帳」
制作者:辻中輝、伊勢田世山
2019年TCC最高新人賞
■リクルートマーケティングパートナーズ ゼクシィ「私のおじいちゃんとおばあちゃん」
制作者:安井祥二、本田拓也、安井久雄
2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門Bカテゴリー ブロンズ
■不二家「PEKO」
制作者:飛田智史、田中翔太
ADFEST NEW DIRECTORS LOTUS部門 ファイナリスト
■タカラベルモント「Hair album」
制作者:横井優樹、石川結貴
D&AD 2022 / Yellow Pencil、One Asia Creative Awards 2021 / GOLD・MERIT(2カテゴリーにて受賞)、CICLOPE Asia 2021 / BEST ANIMATION、CICLOPE 2021 / FINALIST、MAD STARS 2022 / GOLD、ADFEST 2022 / SILVER、Spikes Asia 2022 / BRONZE、映文連アワード / 優秀作品賞(準グランプリ)
■マスメディアン/ブランデッドムービー「面接」
制作者:河内大輝、西村征暁
2022年TCC新人賞/2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門 Bカテゴリー ブロンズ
■みんなのマーケット/くらしのマーケット「落ち込みすぎな失恋ソング『失恋すると人は何も手につかない』」
制作者:中原小百合、細谷映麻理、小林崇士
2023年TCC新人賞
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「BOVA」とは
「Brain Online Video Award」 (BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからを担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年から実施するオンラインに特化した動画のコンテストです。
プロ・アマ問わず、課題に対する自主制作を募集する「一般公募部門」 とクライアントワークを集める「広告主部門」の2部門でオンライン動画を募集し、審査します。
【募集内容】
《一般公募部門》
協賛企業から出された課題に対して、解決策となる動画を募集しています。動画の条件は、これまでに未発表であること、3分以内であることです。オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアに溢れている」動画を審査・表彰します。
《広告主部門》
2023年1月1日から2023年12月31日までにオンライン上で公開された企業・団体のオンライン動画を対象とします。応募時点でオンライン上(企業のWebサイトや動画共有サイトなど)に掲載した実績があり、クライアントの課題を解決しているオンラインならではの動画を募集し、審査・表彰します。
※テレビCMと全く同一素材の動画は審査の対象になりません。また、尺の制限はありません。
【応募期間】
一般公募部門、広告主部門いずれも下記の応募期間にて実施いたします。
2023年11月1日(水)10:00 ~ 2024年1月29日(月)13:00
【URL】
BOVA公式サイト:https://bova.co/
〈X〉 BOVA公式アカウント:https://twitter.com/bova_official
〈Facebook〉 BOVA公式アカウント:https://www.facebook.com/bova.sendenkaigi/
【応募資格】
《一般公募部門》
年齢・職業・国籍は一切問いません。個人・実名での応募に限ります。グループでの応募も可能です。
《広告主部門》
事前に応募する広告の権利者(広告主を含む)が、その応募に同意していることが必要です。
【審査員】
広告界の第一線で活躍する クリエイティブディレクター、プランナー、ディレクター 19名
【各賞の概要】
《一般公募部門》
グランプリ(1点) トロフィー・賞状・賞金 100万円
ゴールド (1点) トロフィー・賞状・賞金 20万円
シルバー (3点) 賞状・賞金 5万円
学生部門賞(2点) 賞状・賞金 5万円
協賛企業賞(各1点)賞状・賞金 3万円
《広告主部門》
・各賞の概要
グランプリ(1点) 賞状
ゴールド (1点) 賞状
シルバー (3点) 賞状
【今後のスケジュール】
2023年11月1日 一般公募部門の課題発表・応募開始(一般公募部門・広告主部門)
2023年11月中旬 協賛企業からの動画オリエンテーション公開(一般公募部門・BOVA公式サイトにて)
2024年1月29日 応募締め切り(一般公募部門・広告主部門)
2024年4月 ファイナリスト、協賛企業賞の発表(月刊『ブレーン』2024年5月号)
2024年5月1日 グランプリほか上位受賞作品の発表(月刊『ブレーン』2024年6月号)