【ライブ配信セミナー】自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題 8月22日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題」と題するセミナーを、 講師に 日下 佳祐 氏 長岡技術科学大学 産学融合トップランナー養成センター 特任講師)をお迎えし、2022年8月22日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/98648/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
現在実用化に向けて研究開発が進められている,磁界を用いたワイヤレス給電システム(磁界共振・磁気共鳴方式)について,可能な限り数式に頼らずに伝送の原理や,ワイヤレス給電に必要となる各種要素技術を説明します。また,本格的なワイヤレス給電の実用化に向けて残された課題と最新の技術開発動向についても解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師: 日下 佳祐 氏 長岡技術科学大学 産学融合トップランナー養成センター 特任講師

【セミナーで得られる知識】
ワイヤレス給電システムの基本原理
ワイヤレス給電システムの要素技術とそれらへの要求
ワイヤレス給電システムの実用化に向けた課題

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/98648/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介 
1.ワイヤレス給電の基礎
 1) ワイヤレス給電システムの分類
  a.放射性(マイクロ波,レーザー方式)
  b.非放射性(磁界,電界方式)
 2) 電磁誘導を用いたワイヤレス給電の基礎原理
  a.電磁誘導と磁界共振方式の違い
  b.磁界型ワイヤレス給電の高効率伝送の原理

2.ワイヤレス給電の各種要素技術
 1) 電力変換器
  a.パワーエレクトロニクス技術の基礎
  b.フロントエンドコンバータの構成と特性
  c.1次側電力変換器の構成と制御法
  d.2次側電力変換器の構成と制御法
 2) 補償回路(共振回路)
  a.補償回路(共振回路)による特性の違い
  b.補償回路用部品への要求(コンデンサ)
 3) 伝送コイルの構成と構成部品への要求
  a.伝送コイルの形状(ソレノイド・サーキュラー・ DD コイル)
  b.コイルで生じる銅損(表皮効果・近接効果について)
  c.コイルで生じる鉄損
  d. 磁性体材料の特性(フェライト・その他)

3.実用化に向けた課題
 1) 各種法整備
 2) 標準化(ISO/IEC, SAE)の最新動向
 3) 人体防護の考え方
 4) 伝送コイルの位置ずれ
 5) 製品化に向けた異物検知技術(金属物検知,生体検知)
 6) 伝送コイルの耐久性

4.ワイヤレス給電システムの最新開発動向
 1) 停車中給電システム
  a.電気自動車向けワイヤレス充電器の製品化
  b.大型車両向けワイヤレス充電システムの最新動向
 2) 鉄道車両向けワイヤレス充電システムの最新動向
 3) 走行中給電技術の最新動向
 4) その他機器へのワイヤレス給電

4)講師紹介
【講師経歴】
2014年4月~2016年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2016年3月 長岡技術科学大学大学院 博士後期課程 エネルギー・環境工学専攻 修了
2016年4月~2018年3月 長岡技術科学大学 産学官連携研究員
2018年4月~現在 長岡技術科学大学 助教

【活 動】
2016年3月~ 自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会 幹事
2017年2月~2019年1月 電気学会 ワイヤレス電力伝送におけるパワーエレクトロニクス技術調査専門委員会 幹事補佐

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
ワイヤレス給電の研究開発を始めたばかりの方
ワイヤレス給電の最新動向を把握しておきたい方
ワイヤレス給電システムの要素技術に求められる機能・特性を知りたい方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/98648/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
 開催日時:2022年7月29日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/97712/

〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
 開催日時:2022年7月29日(金)13:30~17:30
 https://cmcre.com/archives/97697/

〇 廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
 開催日時:2022年8月1日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98148/

〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
 開催日時:2022年8月2日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/97990/

〇 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2022年8月2日(火)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/98836/

〇 カーボンニュートラルと自動車用材料
 開催日時:2022年8月2日(火)12:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98926/

〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
 開催日時:2022年8月3日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/99501/

〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
 開催日時:2022年8月4日(木)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98944/

〇 微生物の分離・培養・同定の基礎とトラブル対策
 開催日時:2022年8月4日(木)13:00~14:30
 https://cmcre.com/archives/99440/

〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
 開催日時:2022年8月4日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98546/

〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
 開催日時:2022年8月5日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98130/

〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
 開催日時:2022年8月5日(金)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/99474/

〇 切断技術の基礎と応用 – 各種切断技術の原理・特徴から切断品質、最新技術まで –
 開催日時:2022年8月9日(火)10:00~17:00
 https://cmcre.com/archives/93804/

〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
 開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98113/

〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
 開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98241/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上

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