いきなり、社外取締役の指名の前に、アドバイザーとしてのお試し期間を設けることも可能です。
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【企業の現状】
企業経営にとってサステナビリティの重要性はますます高まる一方で、その社内人材が不足しているという現状があります。
【解決策】
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ソーシャルインパクト・リサーチが提供する、「サステナビリティ専門家を企業の社外取締役に紹介するサービス」は、さまざまな領域のサステナビリティ専門家70人のネットワークから、その企業様のニーズにマッチする人材の紹介を受けることが可能です。
【サステナビリティ専門家を企業の社外取締役に紹介するサービス導入の3つのメリット】
メリット1:持続可能性戦略の強化
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サステナビリティ専門家は、持続可能なビジネス戦略や実践を企業にもたらすことが可能です。
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そして環境、社会的、およびガバナンスの観点から企業の業績を評価し、持続可能性に関連するリスクや機会を特定する能力を持ち合わせています。
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また、企業の戦略や意思決定にサステナビリティの視点を加え、長期的な利益と企業価値の向上に寄与します。
メリット2:ステークホルダー関係の強化
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サステナビリティ専門家は、企業とそのステークホルダーとの関係の強化に寄与します。
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サステナビリティ専門家は企業のサステナビリティ戦略を透明に伝え、利害関係者の期待や懸念に応えることができます。
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ステークホルダーとの積極的な関与により、企業は信頼関係を築き、ブランド価値や市場評価を向上させることが可能です。
メリット3: リスク管理の向上
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サステナビリティ専門家は、企業のリスク管理能力の向上に寄与します。
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サステナビリティ専門家は環境変化や規制の変更に関する洞察を提供し、企業がリスクに適切に対処するのを支援します。
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持続可能性の視点からリスクを評価することで、企業は将来の損失や評判への影響を最小限に抑えることができます。
【現在の登録されるサステナビリティ専門家人材のご紹介】 女性のサステナビリティ専門家も多数在籍
水上武彦 :日本のCSVの第一人者。社会課題の解決と財務の両立を掲げる大企業様におすすめな人材。コンサルタントとしても申し分のない実績をお持ちの方です。
シェアードバリュー・コンサルティング合同会社 代表
一般社団法人CSV開発機構 副理事長
東京工業大学卒業・同大学院修了、ハーバード大学ケネディースクール修了。
現国土交通省で主要航空政策を担当。
経営コンサルティング会社アーサー・D・リトルで製造業を中心に幅広い経営戦略に従事、株式会社クレアンを経て現職。
CSVについて最先端の情報と独自のフレームワークを組み合わせ、幅広く提案、情報発信を行っている。
元PwCサステナビリティ合同会社 執行役員。
鶴田信夫 :日本郵政グループのサステナビリティ推進の立役者。退職後も引き続き、日本郵政グループを業務委託で支援中。超大企業のサステナビリィ推進におすすめ。
株式会社エビリー 監査役
日本郵政 サステナビリティ企画室
日本郵便において郵便物流事業の経営企画を担当。2018年以降は日本郵政にて執行役として、IR、サステナビリティ、指名・報酬委員会を担当。現在はベンチャー企業の監査役を務めるほか、日本郵政からも引き続き委託を受けサステナビリティ関係のアドバイザー業務に従事。
池上正 :元上場会社の経営者。SDGsの社内浸透、TNFDも自ら第一線で指揮した熱血感タイプ。
ビュット ビジョン ラボ
同志社大法学部卒業後、グンゼ株式会社に入社。
2000年5月、株式会社白鳩に入社して02年6月に取締役に就任した。
07年3月常務取締役経営企画室長に就き、11年11月に副社長に昇格した。
以降は副社長として、ウェブ事業や海外事業、商品事業、仕入れをそれぞれ担当しECのすべての部門を経験した。
17 年11月、社長に昇格し、ソリューション本部担当に就いた。
中野隆喜 :元上場会社の経営者。特に、ファイアンス、ガバナンスに強い。現在でも、本を毎週3冊読んでいる知の巨人。
東京大学法学部卒業。
前UACJ 代表取締役兼専務執行役員、前身の古河スカイにて常務取締役等を歴任。
それ以前の新日本製鉄(現日本製鐵)では欧州事務所長、経営企画部、経理部等を歴任。
現在は複数の社外取締役として活躍中。
池側千絵:財務とサスナビリティの両立する理論を構築中の理論家です。
財務とサスティナビリティを両立させるCFO組織・FP&A人材育成を支援するアドバイザーとして活動する経営管理・管理会計実務経験者であり研究者。
慶應義塾⼤学⼤学院経営管理研究科(EMBA)修⼠(経営学)。 ⻘⼭学院⼤学⼤学院会計プロフェッション研究科 博⼠(プロフェッショナル会計学)。 中⼩企業診断⼠。⽶国公認会計⼠。
P&G, マクドナルド、レノボ、ケロッグ、ウォールマートなど外資系企業の⽇本⼦会社でCFOやFP&A(Financial Planning &Analysis:経営企画・経営管理)、経理財務・税務などに従事。世界を代表するグローバル企業の経営・経営管理に詳しい。
現在は、⽇本企業のCFOの下に、経営企画、経理、事業管理部⾨を束ねてCFOが事業を把握し企業価値を⾼めるためのFP&A組織・⼈材を育成するアドバイザーとして活動している。FP&Aを紹介する講演多数。複数社で社外取締役をつとめる。
⼀般社団法⼈ ⽇本CFO協会 主任研究委員・認定FP&Aアドバイザー 慶應ビジネススクール ⾮常勤講師(科⽬:グローバル企業の戦略的経営管理) ⻘⼭学院⼤学⼤学院会計プロフェッション研究科 ⾮常勤講師(科⽬・管理会計事例研究III)
市川望美:まちづくり、コミュニティ構築の実績をもつ起業家。企業経営に社会的視点を取り入れたい企業様におすすめ。不動産業界におすすめです。
非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー
日本ファンドレイジング協会 准認定ファンドレイザー
短大卒業後、IT系企業へ入社、出産を機に退職ののち、世田谷の子育て支援NPOで当事者発信型の子育て支援に従事。2011年12月、内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで起業支援案件として採択され、地域における多様な働き方を支える基盤づくり事業を開始。2011年8月「ここちよく暮らし、はたらくための拠点」として”cococi”Coworking Space立ち上げ、2012年非営利型株式会社Polaris設立。2016年からは、実践と学びを統合するために立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に進学。修了後は、立教大学社会デザイン研究所研究員(ライフストーリー研究)、一般社団法人幸せなコミュニティとつながり実践研究所(コミュニティ、つながり、ウェルビーイング研究)で実践と研究の往還にも取り組む。2023年1月、より個人的関心に根差した実験的プロジェクトを推進するための器として、合同会社メーヴェ設立。実姉と母が経営するミシンカフェや社会価値を探求する経営者の伴走、「生と死のウェルビーイング」を掲げた共同プロジェクトなどを推進中。
三好真由美:大学時代に起業した起業家。現在、環境ビジネスをおこなっているので、環境事業を強化したい企業様におすすめ。
上智大学外国語学部在学中に在日外国人向け通信事業及び輸入販売業を起業。
外国人に法律サービスが必要であること、会社経営に法律知識が不可欠であることを実感し、行政書士試験、司法書士試験に合格。
2012年リブラ司法書士行政書士事務所を開設。国際業務を多数手がける。B Corpコンサルティングを始め、企業のサステナブル経営を推進している。
2016年㈱エコシャイン設立、取締役就任、サステナブルな水なし洗車剤を全国に広めている。
2022年日本創発グループ社外取締役に就任。2児の母でPTA副会長を務める。
細谷優希:現在、環境NGOに所属。多GHG排出産業や企業様のGXトランスフォームを推進したい企業様におすすめ。
Business Development Analyst
ESG Engagement
Marketing Specialist
Product Manager
Product Marketing Manager
Sustainability Education
Decarbonization Specialist
Carbon Accounting
Sustainability Software
Technical Support Engineer
Miss Yuuki Hosova is a Senior Fellow at Japan Climate Alliance, she has been conducting researen and analysis for high emitting and hard to abate system sector pathways, strategic energy plans, and for committees, working groups and councils related to energy policy.
She started joining the Climate Bonds Initiative as a Japan Senior Business Development Analyst. The mission is improving Transition Plan Transition Green Bond Criteria to mobilise capital through climate bonds to address climate change and achieve a rapid transition and resilient economy.
Yuuki is responsible for supporting the publication of reports on financial policy, transitions, and gas, and the implementation of transition webinar.
She leads companies engagement plan in the process of issuing reports for the development of the Transition Plan.
藤原彩香:Bコーポコンサルタント。事業性と社会性を両立したい小規模企業様におすすめです。
中小企業診断士
エシカル・コンシェルジュ
東京外国語大学卒業後、商社勤務を経て、経営コンサルとして日本企業の海外展開に従事。海外展開を進める上でも重要な留意事項となる社会課題への理解と対応に関する深い知識を活かし、「エシカル」(=人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動)という視点から経営/事業をデザインし、経済的価値と社会的価値を持続的に高めていくコンサルティングをしている。
笹埜健斗:AI倫理に詳しい実践家。AIがこれから事業で重要になる産業、企業様におすすめです。
慶應義塾大学SFC研究所
サステナビリティ総合研究所
株式会社Scrumy 代表取締役CEO
サステナビリティ学者、SDGs社会起業家。京都大学法学部、東京大学大学院情報学環・学際情報学府を経て、各業界のCSOやSDGs戦略顧問を歴任。現在、SDGsを経営や教育に応用するための「サステナビリティ学」の第一人者として共同研究やChatGPTを活用した技術開発をリード。主な単著論文「持続可能なIoMTセキュリティに向けた法政策―サステイナビリティ学の視座からの政策提言―」など。
ソーシャルインパクト・リサーチ 熊沢拓:インパクトの定量化、可視化が得意分野。日本初の、積水化学工業のインパクト加重会計のを指導し、製品インパクトの可視化に日本初で成功する。インパクトの可視化をおこないたい企業様におすすめです。
慶応大学大学院修士課程修了。早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科博士課程(退学)。
日本合同ファイナンス、ソフトバンクインターネットファンド(ファンドマネジャー)、ウィットキャピタル(ITセクターアナリスト)、 三菱UFJキャピタルを経て、2010年に株式会社ソーシャルインパクト・リサーチを設立。
ソフトバンクインターネットファンドで日本で有数のCVCの成功事例となる。
日本で初めて独自の定量的なインパクト評価手法を開発し、100社以上の大企業NPO等に普及を図り、日本のインパクト評価、インパクト投資のさきがけとなる。
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