【脱ルッキズム】ウィッグは隠さない時代へ!業界初・ウィッグモデルを一般募集するクラファンを達成した『魅える広告』が渋谷駅に登場

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株式会社MIGUSHI(ミグシ、東京都新宿区、代表取締役 釣本聖太、以下MIGUSHI)は2023年10月16日、渋谷駅にて業界初・ウィッグモデルを一般募集するクラウドファンディングによって作られた『魅える広告』を掲出開始しました。

掲出場所

【東急田園都市線】渋谷ビック8A

 渋谷駅

 2023年10月16日(月)ー22日(日)

 ※駅係員へのお問合せはご遠慮ください。

 掲出場所の詳細はこちら https://www.migushi.jp/blogs/news/shibuyabillboard

クラウドファンディング詳細

 目標達成:103%

 支援総額:2,061,394円

 支援者数:148人

 詳細はこちら https://camp-fire.jp/projects/view/661282

  • 脱ルッキズム時代における『ウィッグの課題』

ウィッグの課題は「見えないこと」

一般的に、ウィッグは「より自然で、気づかれにくいもの」が前提で作られています。「バレたくない」というユーザーの心情に寄り添った商品であるがため、見えないことが当たり前とされてきました。

そのため、完成度が高ければ高いほど「ウィッグ似合ってるね」という”いいねの共感”が日常生活で発生せず、これまでウィッグに触れる機会のない人にとっては、コンプレックスを隠しているもの、話題にできないタブーなものなど、ネガティブなイメージが定着してしまう懸念があります。

脱ルッキズム時代にウィッグの価値を再定義

そこでMIGUSHIはこれまでと真逆の発想の「かくさないウィッグ」をコンセプトに、隠すためではなく魅力を引き出す存在になるべく、2023年6月にクラウドファンディングを実施しました。

ウィッグ使う人も、使わない人も、「ウィッグっていいね」思うきっかけをつくる、その新しい価値観の時代の幕開けを象徴する取り組みとして、渋谷エリアに掲出予定の看板広告にモデル/サポーターとして出演してくださる方をクラウドファンディグで募集する業界初のプロジェクトを実施しました。

1ヶ月の期間で、支援総額200万円を超え、148人の支援者が集まり103%の達成率となりました。

いくつか支援者からのメッセージを紹介させていただきます。

・長年脱毛症患者の1人として、ウィッグ業界にバリエーションが増えること、人脈によって髪のある人にウィッグが拡散されることが嬉しくもあり、すごく楽しみです!

・趣味でコスプレをしているのでウィッグは友達です。
最近、髪が薄くなってきましたがウィッグがあるのでネガティブに感じていません。
うまく活用して悩んでいる皆さんがより輝けるよう願うばかりです。

・オシャレは人の心を豊かにすると思います。多くの人に素敵なウィッグが届きますように!心から応援してます。

  • 新しいアプローチ『魅える広告』とは?

見えないものを「魅えるもの」へ

メンズコスメや美容整形も、かつては「隠したいもの」でした。

ですが、SNSなどで外見を自然補正するアプリが当たり前になってきた現代、これまでクローズドな広がりだったものが、オープンの場で語られるようになってきています。

「ありのままの自分=自分らしさ」だけでなく、「魅力的な自分をつくる=自分らしさ」とも言える時代であるとMIGUSHIは考えています。

今回の看板広告にはモデル出演7名の他、100名以上の賛同者のお名前も看板下部に掲載しています。

「ウィッグをもっとポジティブなイメージに変えていきたい」

「隠さない時代をつくっていきたい」

そんなウィッグに関する意識は日常生活で見えないものですが、この渋谷の看板広告を通して、賛同者がたくさんいるということを今まさに悩んでいる人たちに伝えたいという気持ちも込められています。

このように、これまで世の中で見えてこなかった「賛同の想い」を、ハロウィン時期多くの通行客が行き交う渋谷駅にて「看板広告で可視化(魅える広告)」することで、新しいウィッグの時代をつくっていきたいと考えています。

▼モデル撮影&カットの様子

動画:https://youtu.be/ucln-hpw3eE

  • 10月20日「頭髪の日」をはさむ、10月16日〜22日に渋谷駅にて掲載

「10=とう」「20=はつ」の語呂合わせで髪や頭皮に関する知識を広め、髪の健康を考えてもらおうと日本毛髪科学協会が1977年に制定した記念日です。

自身に髪に関する悩みがあっても、なくても。この日をきっかけに少しでもウィッグのことを気にかけてもらうきっかけになればという想いで、この「頭髪の日」である10月20日をはさむ、10月16日〜22日の1週間で掲載いたします。

またこの時期はハロウィンで多くの人が街を行き交うシーズンでもあります。

渋谷は100万人が集まると言われるほど、ハロウィンの活気で賑わう街となるため、さらに多くの人の目に触れてもらいたいという想いも込めて渋谷駅での掲載を実施します。

掲出場所

【東急】渋谷ビック8A

 渋谷駅

 2023年10月16日(月)ー22日(日)

 ※駅係員へのお問合せはご遠慮ください。

 掲出場所の詳細はこちら https://www.migushi.jp/blogs/news/shibuyabillboard

  • MIGUSHIのウィッグ紹介

つけるパーマ

『つけるパーマ』は、自毛を活かせるハーフウィッグタイプです。今ある髪を生かして、いつも違うヘアスタイルを楽しむことができます。パーマをおしゃれに着こなし、休日におしゃれを楽しめたり、旅行先で気分を変えたりなど、シーンによって手軽にパーマを楽しめるファッションアイテムです。

商品詳細はこちら

【パーマを着こなす】「ナチュラルパーマ」つけるパーマ/カット無料
 #自毛を生かした部分ウィッグ 頭頂部をカバーし、まるでポイントパーマのような自然な見た目。もみあげや襟足は自毛を生かし、自然なシルエットを再現。 # 取り外し簡単なベースネット 頭頂部にフィットするベースネット。4ヶ所のピンで固定するので、ズレる心配はありません。     #つむじについて 手植えで丁寧に仕上げられた...

羽織るボブ

『羽織るボブ』は麦わら帽子(約100g)よりはるかに軽い、約63gの超軽量フルウィッグです。

手植えで丁寧に仕上げられたつむじだから自然な分け目。さらに高級ランジェリーやウェディングドレスにも使われる最高級リバーレースを採用した「リバーベース®️」を使用し、自然さだけでなく快適さを追求。

適合基準をクリアしたQOLウィッグ認定でもあり、医療用ウィッグとしても使用可能なウィッグです。

商品詳細はこちら

【まるで無重力】「わずか63g」羽織るボブ/カット無料
#つむじについて 手植えで丁寧に仕上げられたつむじだから自然な分け目。頭皮に近いカラーのベースネットを使用し、上から覗かれても安心です。 #マシンと手植えのハイブリット 手植えのつむじ部分以外は、ミシンで丁寧に1本1本縫い合わせたマシンメイドで製作しています。   #最高級ベースネット 自然さだけでなく快適さを追求。高...

  • 会社概要

社名:株式会社MIGUSHI(ミグシ)
本社所在地:東京都新宿区西新宿三丁目3番­13号 西新宿水間ビル6階
代表取締役:釣本聖太
設立:2022年7月
事業内容:ウィッグ販売

HP:https://www.migushi.jp/

公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@migushi

公式YouTube:https://www.youtube.com/@migushi394

公式Instagram:https://www.instagram.com/migushi.394/

  • 代表者プロフィール

釣本聖太(つりもとせいた)

1989年生まれ。大阪府出身。
京都府立大学/環境デザイン学科卒、大阪大学大学院/工学研究科卒。
2015年博報堂に入社。2021年退社。

自身が学生時代に脱毛症になった経験からウィッグブランド起業を決意。
2022年7月に株式会社MIGUSHIを創業。

note:https://note.com/tsurimoto_seita

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