奄美大島での交流を通じてビジネスや地域活動を支援するライフ＆ワークスペース「Living AMAMI」が10月27日オープン

合同会社KAZAMI（所在地：鹿児島県奄美市　代表者：矢吹飛鳥　以下、KAZAMI）は、10月27日、奄美大島にコワーキングスペースや自習室として利用できるライフ＆ワークスペース「Living AMAMI」をオープンします。「Co-Working, Co-Studying, Co-Doing」をコンセプトに、目的交流型の地域のサードプレイスとして、ビジネスや地域活動といった共通の目的を軸に島内外の人々が交流できる場を提供します。また、オープン当日は、奄美大島のスパイスカレーショップ「SPICE MAFIA」が本スペースにポップアップレストランを出店し、30食限定で記念メニューを提供します。

ライフ＆ワークスペース「Living AMAMI」公式サイト：https://livingamami.com

10月27日、奄美大島に新規オープンするライフ＆ワークスペース「Living AMAMI」は、「Co-Working, Co-Studying, Co-Doing（共に働き、共に学び、共に動く）」をコンセプトとした、多様な目的に応じた繋がりや長期的なネットワークを築ける交流拠点です。

コワーキングスペースや自習室としての機能のほか、イベントやチャレンジキッチン・ポップアップショップ等の取り組みを通じたスモールビジネスの実践や新たなチャレンジの機会など、奄美大島に関わる様々な方々へ向けて「あったらいいな」を提供します。

▼「Living AMAMI」の特徴

・奄美大島最大の繁華街「屋仁川通り」から徒歩8分

・コミュニティマネージャーが常駐

・会員は24時間365日利用可能（ドロップインも可）

・オンライン活用で島外とのつながりも強化　※23年11月オンラインコミュニティ開設予定

共通の目的を持って集まった仲間と長期的につながる関係性を築いていける、奄美大島の新たなサードプレイスとして、人材発掘、地域経済の発展につながる活動の創出を目指します。

オープンの背景

「Living AMAMI」を運営するKAZAMIは、奄美大島へ移住して４年目となるメンバー２名が設立しました。

コロナ禍でリモートワークが浸透し、働き方が変化したことで、社会全体として人との繋がりや自宅や職場以外の第三の居場所（サードプレイス）を求める人が増加する傾向にあります。奄美大島においても、Uターン／Iターンした人々などからサードプレイスを求める声が高まる一方、その場所の少なさや利便性に課題があると感じていました。

KAZAMIは、奄美大島に新たな「目的交流型」のサードプレイスを設立し、利用者同士の長期的な交流を生むことで、島に暮らす人、島を思う人、島を訪れた人など多様な人々にとって、ほっとする仲間や新しいワクワクと出会える場所となるよう「Living AMAMI」をオープンしました。

代表 / プロデューサー　矢吹飛鳥（KAZAMI）

「面白い人がいるところには面白い人が集まります。
私自身、旅人として奄美大島に関わりはじめ、そこで出会った人たちにまた会いたくて幾度となく通ううちに気がつけば移住をして今日に至ります。

面白い人は挑戦することを楽しむ人。それはビジネスパーソンだけに限りません。

Living AMAMIは働く人だけでなく、学生やお年寄り、旅の途中の方にもふらっと寄っていただけるような場所でありたいと思っています。これからここで出会う皆さんと共に働き、学び、新しい挑戦ができることにワクワクしています」

コミュニティマネージャー　菅野審也（KAZAMI）

「Living AMAMIは、移住して4年目になる自分たちの『あったらいいな』の想いからスタートしました。島内の方にも島外の方にも『あったらいいな』を形にするための場所として活用してもらえたらと考えています。この場所からどんな出会いが生まれ、コラボレーションが実現していくのか、とても楽しみにしています」