ブレーンバディ、経営体制強化に向けた副社長・CHRO就任のお知らせ

「一人でも多く、パフォーマンスを発揮できる機会を提供する」をミッションに掲げ、営業支援を中心とした事業を手がける株式会社ブレーンバディ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大矢剛大、以下ブレーンバディ）は、2023年10月1日付で石原亘が取締役副社長、永井秀典が執行役員 CHROに就任したことをお知らせします。

経営体制移行の背景と目的

ブレーンバディは、2021年4月の創業以来、顧客の営業支援を核としたサービスを提供して参りました。

創業以降、大手企業・スタートアップベンチャーを中心にご支援しております。

この間、大手企業からスタートアップベンチャーまで、多岐にわたるクライアント様にご支援させていただいております。近年、営業領域における市場の大きな変化に伴い、当社サービスへの需要が急増しています。このような状況を受け、サービスの質を更に高め提供範囲を拡大することが急務となっております。

ブレーンバディの最大の強みは人・組織です。その価値の源泉である人・組織の磨き込みを行うことで、事業収益力の強化と事業基盤の安定化を実現していきます。

この度、取締役副社長に石原、執行役員 CHROに永井を登用することで、より一層経営体制を強化します。

新体制について

◆新体制

取締役副社長石原亘

執行役員 CHRO 永井秀典

◆新体制発足日

2023年10月1日

▼代表取締役　大矢よりコメント

今回、2名を新たに登用することで、人・組織を中心とした経営戦略の加速を図ります。これにより、サービスの品質向上、ガバナンスの充実、および組織の拡大を進めて参ります。2024年初頭には、新たな拠点の展開や新サービスの導入を予定しております。私たちのミッションである『一人でも多く、パフォーマンスを発揮できる機会を提供する』の実現に向かって、更なる加速を図って参ります。

就任にあたってのコメント

取締役副社長

石原亘（いしはらわたる）

【コメント】

創業の瞬間から、お客様の事業の躍進とともに歩み続け、事業の拡大を果たしてまいりました。我々ブレーンバディは、”日本中の挑戦したい意思を、挑戦できる力に変える”という、重大な社会的使命を帯びた公的企業へと進化するため、企業ガバナンスの一層の強化と、営業組織の革新・事業創造の中心となる人材の増強と、ナレッジ資産の拡充をおこなって参ります。この責務を深く認識した上で、私は副社長としての立場から、お客様、社員、ブレーンバディに関わるすべての方々に貢献できるように、一層邁進してまいります。

執行役員 CHRO

永井秀典（ながいひでのり）

【コメント】

人は誰しも才能を持っており、その才能を活かす努力ができれば自己実現できる人が増えると信じています。CHROとして、一人ひとりの持つ才能を最大限活かし、お互いに努力を支援し合いながら、自己実現できる人が最大化できる組織をつくっていきます。そして、自己実現に向けた個人の高いエネルギーを組織として集結し、ブレーンバディの事業推進及びその先の顧客への提供価値の最大化に尽力してまいります。

また、教育のバックグラウンドを活かし、今後のサービスでセールス人材育成にアカデミックな要素を組み込みながら、再現性の高い人材育成の仕組みを構築、提供していけるように成長していきます。そして、挑戦したい意思に、挑戦できる力を届けていきます。