習志野市立習志野高等学校は、1957年に設立された市立高校です。公立高校でありながら、甲子園や春高バレーなどの名だたる大会で優秀な成績を収めています。
しかし、部活動の盛んな学校であるからこそ、遠征や大会に行く頻度も高い習志野高校。
部活動で使用している1台のマイクロバスは2005年に寄付でいただいて以来、20年近く使用し続けているものです。生徒を乗せて全国各地を巡り、総走行距離は33万キロメートルを越えました。
毎週末、遠征や大会に向かうために各部が使用した結果、バスは著しく劣化。扉の開閉や乗り心地に不具合が生じるようになり、生徒は快適な環境でバスを利用することが難しくなってきました。
それぞれの目標に向かって部活動に励む生徒の夢を叶えるためにも、新しいマイクロバスを購入し、生徒がより一層練習に打ち込める環境を整えていく必要があります。
そこで、新しいマイクロバスを購入するため、ふるさと納税の仕組みを活用したクラウドファンディングを開始しました。
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クラウドファンディング限定の返礼品を用意しました!
寄附額10万円以上で次の3点セットを提供します。
① 高校OB福浦和也様(現:千葉ロッテマリーンズ一軍ヘッド兼打撃コーチ)
直筆サインボール【限定20個】
② 高校OB 御菓子司 梅むら様による どら焼き「雑草魂」
③ 【クラウドファンディング限定】習志野応援タオル
ふるさとチョイスには、千葉ロッテマリーンズ 福浦和也コーチのメッセージ動画や千葉ジェッツ 原修太選手のメッセージを掲載しています。
そのほか、通常の返礼品も提供しています。詳しくは、ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/gcf/2347)をご覧ください。
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クラウドファンディングの詳細
【募集期間】12月31日(日)まで
【受付方法】ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」
【目標金額】1,224万円(マイクロバス本体費用(29人乗)、付属品・諸経費含む)
※目標金額を達成しても期間中は受付します。目標金額を超えた寄附金は、習志野高校応援基金に積み立てし、習志野高校の運営及び施設の整備に活用させて頂きます。
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習志野高校について
地域に愛され、全国大会に名を連ねる強豪校
習志野高校では、「雑草の如く逞しく 習志野の王冠たれ」を合言葉に、運動系部活動・文化系部活動問わず数々の実績を残しています。
【野球部】全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)出場9回・優勝2回
【男子バレーボール部】全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)16年連続出場
【吹奏楽部】全日本吹奏楽コンクール出場36回・金賞受賞25回
【サッカー部】全国高等学校サッカー選手権大会出場15回・優勝2回 など(※一部抜粋)
バスケットボール部やボクシング部も強豪校として全国大会に名を連ねています。
卒業後は、オリンピック、プロ野球、Jリーグなどのほか、実業家やミュージシャン等さまざまな分野でも活躍しています。
【習志野市ホームページ「マイクロバスを更新するためのクラウドファンディングを開始しました」】
【ふるさと納税サイト ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング】
【お問い合わせ】
習志野市政策経営部財政課
電話:047-453-9221