「マイナビオールスターゲーム2023チャリティーオークション」によるご寄付が、赤い羽根共同募金を通じて子どもたちの支援へ!

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昨年に続き、本年もプロ野球オールスターゲームのチャリティーオークションの売上金が、赤い羽根共同募金を通じて、オールスターゲーム開催地の子ども支援の活動に役立てられます!

プロ野球12球団と一般社団法人日本野球機構により、今年8月に開催された「マイナビオールスターゲーム2023チャリティーオークション」の売上金のうち15,478,584円を、本日、共同募金会へご寄付いただきました。

このたびの寄付金は、赤い羽根共同募金を通じて、「マイナビオールスターゲーム2023」開催地である愛知県と広島県の子どもたちの支援活動(子ども食堂等子どもたちの居場所支援や虐待防止、子どもの学習・教育支援など)に役立てられます。

1. ご寄付金額(総額)

15,478,584 円

2. ご寄付先および使途

・愛知県「赤い羽根共同募金」へ、子ども食堂などの居場所や虐待防止等、子どもたちの支援として

・広島県「赤い羽根共同募金」へ、子どもの学習・教育支援、育成支援等、子どもたちの支援として

※上記2県の共同募金会へそれぞれ 7,739,292 円をご寄付いただきました。

<参考1> 「マイナビオールスターゲーム2023チャリティーオークション」概要

・主催:プロ野球12球団、一般社団法人日本野球機構

・協力:株式会社モバオク

・期間:2023年8月2日(水)~8月9日(水)

・出品物:マイナビオールスターゲーム2023の出場者(監督、コーチ、選手、審判員)計73名が着用した直筆サイン入りユニフォーム(上着のみ)

※参照:中央共同募金会 2023/8/2付ニュース

 https://www.akaihane.or.jp/introductions/joint_fund/32900/

 

<参考2> 「赤い羽根共同募金」について

赤い羽根でお馴染みの「赤い羽根共同募金」(1947年創設)は、高齢者、障がい者、子ども、生活困窮者、被災者等、幅広い分野の福祉活動を支援しています。全国で年間4万件以上の、地域のボランティアグループやNPOなどの活動、福祉施設の事業など、さまざまな福祉活動を支えています。

「共同募金」は「社会福祉法」という法律で、運営のあり方や審査のしくみなどが定められています。各都道府県での募金は、基本的には同じ県内で役立てられるしくみで、いわば地域貢献型の募金です。寄付者が希望する都道府県・市区町村、分野等を指定してご寄付いただくことも可能です。 https://www.akaihane.or.jp/bokin/

 

 ※各都道府県ごとに共同募金会がある全国ネットワークで、中央共同募金会は全体の連絡調整・広報・改革推進等を担っています。

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