ギャザリングホールディングス株式会社への出資に関するお知らせ

玩具や映像・音楽ソフト、ビデオゲーム、アミューズメント関連商品などエンタテインメント商材の流通及び企画販売事業を展開する株式会社ハピネット（本社：東京都台東区、代表取締役社長：榎本誠一、証券コード：7552、以下ハピネット）は、アニメーション製作事業を展開するギャザリングホールディングス株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役CEO：戸田和宏、以下ギャザリングホールディングス）へ出資いたしましたので、お知らせいたします。

出資の背景について

ハピネットグループは、トップクラスのシェアを誇る中間流通としての強みを活かしながら、新たなエンタテインメントビジネスに積極的に挑戦し、成長・発展を目指すために、長期ビジョン「エンタテインメントの可能性を追求し、”from”ハピネットで世界をワクワクさせるクリエイティブカンパニー」を10年後の目指すべき姿として掲げ、クリエイティブ機能の更なる強化に取り組んでいます。

ギャザリングホールディングスグループは、『アイドルマスターシンデレラガールズ劇場』や『ぐでたま』『ビックリメン』などのデジタルアニメーションの企画・製作に特化しており、またアニメやキャラクターなどのライセンスビジネスを行っており、コンテンツのマルチメディア展開に実績があります。

両社の関係強化により、ギャザリングホールディングスの持つ豊富なアニメーションビジネスのノウハウや、ハピネットグループの持つ４つの事業プラットフォーム（玩具・映像音楽・ビデオゲーム・アミューズメント）の活用による、IPビジネスの展開拡大を目指してまいります。

ギャザリングホールディングスについて

ギャザリングホールディングスはアニメやキャラクターなど著作物の製作および著作権二次利用を中心とするライセンスビジネスを行っています。またギャザリングホールディングスグループが擁するアニメーション制作スタジオが生み出すコンテンツを、豊富なコンテンツビジネスノウハウにより、SNSを含むマルチメディア展開および国内外に発信し、コンテンツ価値を向上させることを使命としております。

・主要作品実績

Netflixシリーズ『ぐでたま〜母をたずねてどんくらい〜』