企業の情報発信においてはデジタルを活用することが重要になっていますが、その一方でWeb上には情報が溢れ氾濫し「情報を発信しても、ただただ流れ去っていくだけで・・・」と課題感を持つ広報の方が多くいらっしゃいます。
企業から発信される情報の背景には、経営者や社員の方の想い・情熱・行動が存在しています。その想い・情熱・行動といった営みが読み手に伝わるようにストーリーに乗せて情報発信すること。これが情報氾濫時代に、流れ去ることなく読み手の記憶として蓄積していく、ブランド価値向上のための情報発信のあり方です。
ストーリーコンテンツは読み手の気づきや発見につながり、そのストーリーに共感する人が増えていきます。それがマーケティング強化、組織強化、採用強化など、企業を成長サイクルへと導いていきます。
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セミナーの目的
企業を成長に導くためのブランド価値向上に向けて、どのような情報を、どのように発信していくことが効果的なのかを事例とともに紐解いていきます。
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セミナー概要
ブランディング戦略としての広報活動は、「その会社の存在意義とストーリー」を実装した広報3.0の世界に変えていく必要があります。そのストーリーを実装した情報発信は、専門性の高い内容と新しい企画を考え継続していくことが重要になります。本セミナーでは、広報3.0時代の情報発信と継続するノウハウをベストセラー書籍を創り出した出版社の元編集長の講師がお伝えいたします。
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セミナー内容
1.ブランド価値向上のための戦略
・ブランディングとマーケティング、目的を整理しよう
・ブランド価値向上による企業の成長サイクル
2.情報発信にはストーリーが重要
・ストーリーは記憶に残り、共感者が増える
・差別化されたコンテンツがブランド価値を高める
3.ストーリーの力を最大化するオウンドメディア展開
・フロー型からストック型へ
・情報発信の基地があると企業の活動が変わる
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このような方におすすめ
・企業を成長させたいと考える経営者
・経営企画室責任者および担当者
・企業の広報、マーケティング、ブランディング責任者および担当者
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開催日時・実施形式・参加料
開催日時:2023年10月12日(木) 16:00~
所要時間:約40分
実施形式:オンライン配信(Zoom)
参加料:無料
お申し込みはこちらから⇒https://book.cm-marketing.jp/blog/seminars/20231012/
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講師プロフィール
根本 輝久(株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部部長)
1975年生まれ。東宝グループにて映像制作業に携わり、数々の映画やドラマにおけるデジタルを駆使した映像制作を手がける。その後、2005年に株式会社クロスメディア・パブリッシングの創業に参画し、取締役に就任する。経営に携わる一方で、ビジネス書をメインに様々なジャンルの書籍を編集として手がけ、編集長として「鬼速PDCAシリーズ」など10万部を超えるベストセラー書籍の出版に数多く携わる。現在は、株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部にて、デジタルを通じて良質な情報をユーザーに届け、見込み客の獲得、既存顧客のロイヤル化、ブランディングの強化、採用強化を支援している。
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主催
株式会社クロスメディア・マーケティング セミナー運営事務局
Tel:03-6721-0670
Mail:info@cm-marketing.jp
【ご協力のお願い】
・競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
【個人情報保護方針について】
今回ご提供いただく個人情報は、株式会社クロスメディア・マーケティングが取り扱い、個人情報保護方針に基づき厳重に管理いたします。
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会社概要
ミッション:ストーリーとテクノロジーのチカラで 運命の出会いと可能性を創る。
会社名:株式会社クロスメディア・マーケティング
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
設立:2008年2月
代表取締役:美濃部 哲也
事業内容:
・ブックマーケティング(https://book.cm-marketing.jp/)
・出版プロモーション
・オウンドメディア立ち上げ・運営
・コンテンツ制作(会社案内、パンフレット、周年史など)
・ストーリーリクルーティングメディア「こんな会社で働きたい」(https://good-companies.jp/)の運営
・ストーリー発信メディア「STORY AGE」(https://story-age.com/)の運営