和歌山発のフェス型映画祭、和歌山市コワーキングスペース「SOUNE COWORKING」が上映会場に！

2013年から続く伝統のフェス型映画祭の最新版上映会場として選出。
地域との強固な連携と独特な施設の魅力を背景に、新しい文化体験の場を提供します。

Kisssh-Kissssssh映画祭の背景

「Kisssh-Kissssssh（きしゅ〜きしゅ〜）」映画祭は、2013年より「波音を聞きながら映画を観たい」という思いつきから和歌山の漁師町で始まった。日本初のフェス型映画祭として、映画祭当日は町全体が会場となります。町歩きをしながら、空き家や空き店舗での映画上映、展示、トーク、ライブを楽しむことができ、夜には野外特設スクリーンで星空や心地よい風と共に映画を鑑賞できます。

Kisssh-Kissssssh映画祭の上映映画

以下の映画が上映されます。
さよならエリュマントス / リバー、流れないでよ / 14歳の栞 / 女っ気なし / やさしい人 / よっす、おまたせ、じゃあまたね。 / あの人だけの名前 / Single8 / イミテイションブルー / ささくれ / さまよえ記憶 / ときめきの栞

和歌山の地域密着型のコワーキングスペースとして「SOUNE COWORKING」は、地域の文化やイベントに積極的に参加し、地域との連携を深めていきます。今回の映画祭への参加はその一環として、より多くの方々に当スペースを知って頂ければと思います。

コワーキングスペースの今後の展望

10月には映画祭の上映会場としての活用が予定されており、さらに著名人を招いた交流会も計画中。
地域のイベントとの協力も進められ、地域社会との連携をより一層強化しています。

コワーキングスペースの施設の特長

和歌山市の商店街に位置する当施設は、築約70年の古民家の雰囲気と最新の設備やアメニティを融合。
高速WIFIや仮眠ポッドを備えたこのユニークな空間は、利用者から高く評価されています。

コワーキングスペース利用者の背景

SOUNE COWORKINGには、20代から60代までの幅広い年齢層のクリエイターやエンジニアが集まります。
現在の利用者は、アプリエンジニア、WEB開発エンジニア、IOTエンジニア、SNSアドバイザー、映像ディレクターなど、20代～60代の多岐にわたる専門家たちから「居心地がよい」との声があり、「日々の改善が素晴らしい」とのフィードバックを寄せられています。