「環境調和型インキ」では、非可食性の植物由来原料を用いたバイオマスUV-LED硬化型インキや脱炭素社会や安全に対する法令の厳格化に向けた新しいソリューションとしてEB硬化型製品をご提案します。また「機能性コーティング剤」では表面保護機能を有しながら超高屈折化や抗菌性、抗ウイルス性付与が可能なハードコート製品をご提案します。
【会 期】 2022年8月24日(水)~26日(金) ※9:00~18:00(8/26のみ9:00~14:00)
【会 場】 つくば国際会議場(茨城県つくば市)
ブース番号 1
【主 催】 RadTech Asia 2022 組織委員会
【出展概要】
「環境調和型インキ」
●FD BIO シリーズ
石油に代わる再生可能エネルギー資源であるバイオマス素材に着目、バイオマス認証を取得のUV硬化型インキ。オフセット印刷、ドライオフセット印刷、フレキソ印刷用と幅広い版式をカバーするラインアップも特徴。
●FDSS PET BIOシリーズ、FDSS TMPE BIOシリーズ
UV硬化×バイオマスを業界に先駆けて実現したスクリーンインキ。
後加工適性を有しながら柔軟性を持つ塗膜形成が可能。
●パッケージ分野での環境負荷低減に向けては、EB硬化型インキFD EB FPシリーズの他、リサイクル推進やモノ
マテリアル化に向けた取り組みについてもご紹介します。
※東洋インキ株式会社は、世界的な環境負荷低減が求められる中で環境に配慮した製品開発に積極的に取り組ん
でいます。
「機能性コーティング剤」
●トーヨーケム株式会社のUV架橋技術・微粒子分散技術を活かし、主にディスプレイやタッチパネル周辺市場の高度な光制御要望に対応し、従来よりも屈折率の高いハードコート剤を開発、紹介します。
不特定多数の人が端末を「指で触る」機会の増加による、菌やウイルスへの感染予防など衛生面でのニースに対応した抗菌性ハードコート剤「リオデュラス® AMBシリーズ」、抗ウイルス性ハードコート剤「リオデュラス® AVシリーズ」、及び、環境対応として従来の溶剤系に対し同物性で非危険物である環境対応ハードコート剤「リオデュラス® AQシリーズ」(水系)を紹介します。
【出展会社】 東洋インキSCホールディングス株式会社
東洋インキ株式会社
トーヨーケム株式会社
- RadTech Asia 2022 公式ウェブサイト
http://web.apollon.nta.co.jp/radtechasia2022/index.html
展示会の入場料は無料・登録不要。ただし国際学会プログラムの聴講には有料登録が必要になります。
http://web.apollon.nta.co.jp/radtechasia2022/registration.html
- TOYO INK、TOYO INKロゴ、およびリオデュラスは、東洋インキSCホールディングス株式会社の商標もしくは登録商標です。