電波が届かないトンネル・洞道でも音声通話・データ通信ができる設備「AirREAL−sXGP」を販売開始

この記事は約2分で読めます。
株式会社MI(本社:東京都港区/社長:石橋真吾)は2023年10月1日から、トンネル・洞道現場の設置負担をなくし、置くだけで音声通話・データ通信ができる設備「AirREAL-sXGP」を販売します。

トンネルや洞道など、キャリアの電波が届かない場所でのインフラ設備導入は課題となっております。本設備を導入することにより、カメラ監視、音声通話などが可能となり、安全な工事、作業をすることを目的としております。また、本機器の特徴としては以下となっております。

■特徴

・市販スマホで音声通話が可能

・設定不要。置くだけで音声通話やデータ通信が可能

・WIFIの20倍。800mの電波範囲

・離れた場所と拠点間通話、データ通信が可能

・アクセスポイント増設時は有線不要

■基本性能

1.音声通話とデータ通信

2.異なる拠点間の通話と通信

3.ホップによる通話・通信班員の拡大

■利用シーン

1.トンネル内の音声通話

2.トンネル内のデータ通信

■その他の利用シーン

1.工場内のデータはローカルLTEで集約。クラウドへは一枚のSIMでデータ転送、ランニングコスト低減。

2.災害時の緊急通話として利用

■AirREAL-sXGPの概要

・製品名:AirREAL-sXGP

・特徴:置くだけで利用できるプライベートLTE

・製品サイトURL:

・価格:オープン価格

・発売日:2023年10月1日

■会社概要

株式会社MI

担当者:西川

TEL:03-6435-7922

FAX:03-6435-7595

E-mail:support@mi-j.co.jp

■関連URL

MIのプライベートLTE(sXGP)は音声通話(VoLTE)もデータ通信も簡単に利用可能 | IoT・M2Mなら株式会社MI
株式会社MIは、IOT/M2M/GPS/クラウドサービスによる新しいネットワークの形をご提案します。
タイトルとURLをコピーしました