『東京2020大会1周年メモリアル・ギャラリー』開催に協力

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開催日時:2022年7月23日(土)~2022年8月23日(火)
会  場:日本橋三井タワー1階アトリウム(東京都中央区日本橋室町2‐1‐1)
主  催:公益財団法人日本オリンピック委員会
協  力:三井不動産株式会社

  三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信)は、公益財団法人日本オリンピック委員会(以下、JOC)が開催する「東京2020大会1周年メモリアル・ギャラリー」に、TEAM JAPANゴールドパートナーとして協力いたします。

 「東京2020大会1周年メモリアル・ギャラリー」は、JOCが主催する東京2020大会1周年記念事業の一環として、「オリンピック・アゴラ(Olympic Agora)」で展示された、世界で唯一の東京2020オリンピックの巨大金メダルをはじめ、表彰台やTEAM JAPAN(日本代表選手)メダリストのサイン入り巨大Tシャツなどを展示するものです。東京2020オリンピックのレガシーとして、当時の興奮や感動をぜひご体験ください。

 開催期間は2022年7月23日(土)~2022年8月23日(火)となっており、会場は日本橋三井タワー1階アトリウム(東京都中央区日本橋室町2‐1‐1)で、入場料は無料です。

 三井不動産は、2016年から「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げ、ボルタリングウォールやスケート場を備えた「MIYASHITA PARK」や、200m陸上トラックなどを含むスポーツパークを有する「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」など、スポーツの要素を取り入れたさまざまな街づくりを手掛けてまいりました。今後も「スポーツの力」を活用した街づくりを推進してまいります。
 

■『東京2020大会1周年メモリアル・ギャラリー』 実施概要
開催期間   :2022年7月23日(土)~2022年8月23日(火)
開催場所   :日本橋三井タワー1階アトリウム(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目1−1)
主  催   :公益財団法人日本オリンピック委員会
協  力   :三井不動産株式会社
展示物(予定):●東京2020オリンピック巨大メダル
        ●東京2020オリンピック表彰台
        ●日本代表選手メダリストサイン入り巨大Tシャツ
アクセス   :(電車の場合)
          東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結(A6番出口)
          JR総武線快速「新日本橋」駅直結
          ※駅の出口は各交通機関ホームページをご覧ください
        (バスの場合)
          メトロリンク日本橋(無料巡回バス)東京駅八重洲口~地下鉄日本橋駅、
          日本橋南詰~東京駅八重洲口
          「日本橋室町一丁目」もしくは「三井記念美術館」下車徒歩1分

■展示物について

①東京2020オリンピック巨大メダル
世界初開催された文化プログラム「オリンピック・アゴラ(Olympic Agora)」にて展示された、世界で唯一の東京2020オリンピックの巨大金メダルです。

② 東京2020オリンピック表彰台
東京2020オリンピックのメダルセレモニーにて使用されたものです。

③日本代表選手メダリストサイン入り巨大Tシャツ
東京2020オリンピックTEAM JAPAN(日本代表選手)メダリストのサインがされた巨大Tシャツです。

■オリンピック・アゴラ(Olympic Agora)とは
「オリンピック・アゴラ」は、2021年7月1日から8月15日にかけて東京・日本橋で開催された世界初の取り組みです。国際オリンピック委員会(以下、IOC)のオリンピック・ムーブメントに関する中長期改革計画である「オリンピック・アジェンダ2020」に基づき、大会開催期間中とその前後にデジタル及びリアルで実施される文化プログラムを通じて「スポーツと文化のさらなる融合」という重要な提言を実現したものです。このプロジェクトは、IOCの文化・遺産・価値教育の推進を牽引するオリンピック文化遺産財団(以下、OFCH)により主導されたプロジェクトで、古代ギリシャの公共空間「アゴラ」に着想を得て企画されました。三井不動産株式会社は、本プロジェクトのオフィシャルパートナーとして協力いたしました。

■TEAM JAPANとは
オリンピック日本代表選手団や、世界で日本の代表として戦う選手やそのチームで構成されるTEAM JAPANは、スポーツに関わるすべてのステークホルダーの中⼼的存在となり、ひとつのコミュニティとして束ねる役割を担っています。
TEAM JAPANの「最⾼のパフォーマンス」がもたらす勇気や感動、希望を世界中の⼈々と共有しながら、スポーツを通じて⼼をつなぎ、スポーツの本質的な価値を広く発信することで、⼈々が⼀歩踏み出す⼒となり、より良い社会づくりに貢献していきます。
https://www.joc.or.jp/teamjapan/

■「スポーツの力」を活用した街づくりのスローガン
一人ひとりが変化そのものになろうという意味の「BE THE CHANGE」のロゴは、世界を変える「風」をモチーフにデザインされました。三井不動産のコーポレートカラーの二色で塗り分けられたエレメントは、「風に乗って飛び立つ鳥」をイメージしています。「人が変われば、世界は変わる」という思いから、掲げたスローガンです。

■三井不動産のSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産は、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社のESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」に関し、下記の通り指針を策定しました。今後も、当社は街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
 【参考】
   ・「脱炭素社会実現に向けた行動計画を策定」
    https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
   ・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
    https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
目標3  すべての人に健康と福祉を
目標4  質の高い教育をみんなに
目標11 住み続けられるまちづくりを

三井不動産の東京2020大会での主な取り組み

①オリンピック・アゴラ(Olympic Agora)
【主 催】
 オリンピック文化遺産財団(OFCH)

【オフィシャルパートナー】
 三井不動産

【開催年】
 2021年

【会 場】
 日本橋室町三井ホールを中心とした日本橋室町エリア一帯

【企画内容】
IOCのオリンピック・ムーブメントに関する中長期改革計画である「オリンピック・アジェンダ2020」に基づき、東京2020大会期間中とその前後にデジタル及びリアルで実施される文化プログラムを通じて「スポーツと文化のさらなる融合」という重要な提言を実現することを目指して開催。日本橋室町三井ホールで実施した「オリンピック・スピリット展」には約3.3万人の来場、バーチャル展示は約114万件のアクセスを記録。このプロジェクトは、国際オリンピック委員会の文化・遺産・価値教育の推進を牽引するOFCHにより主導されたプロジェクトで、古代ギリシャの公共空間「アゴラ」から着想を得ている。

②日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020
【主 催】
 三井不動産

【開催年】
 2015年、2016年、2017年、2019年、2021年

【会 場】
 中央通りを中心とした日本橋室町エリア一帯

【企画内容】
東京2020大会エンブレムやアスリートの肖像を用いた大型グラフィック等を掲出して街全体をドレッシングし、東京2020大会や日本代表選手団を応援する取り組み。

③三井不動産スポーツアカデミー for TOKYO 2020
【主 催】
 三井不動産

【開催年】
 2016年、2017年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年(計21回開催)

【会 場】
 東京ミッドタウン、三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲、日本橋三井ホール 他

【企画内容】
三井不動産が運営する「東京ミッドタウン」や「ららぽーと」など全国の商業施設で一流アスリートを講師に招いて開催する1Dayのスポーツ教室。アスリートと直接触れ合う体験を通して、地域に住む子供たちをはじめ、多くの人たちをつなぎ、街のコミュニティを活性化させ、それをレガシーとして未来に承継していく取り組み。

④ふつうじゃない2020展
【主 催】
 三井不動産

【開催年】
 2018年、2019年

【会 場】
 東京ミッドタウン日比谷、COREDO室町テラス

【企画内容】
“「ふつうじゃない」って、最高だ。”というコンセプトのもと、東京2020大会の競技・種目、選手について、楽しく遊んで学べる体験型展示イベント。イベントには約42万人が来場。
 

 

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