豊洲市場ドットコムにて、浪江町請⼾漁港の⾼級魚シラウオ「”海のプラチナ” しらうお」の取り扱いを開始

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グルメ⾷品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)は、2022年7月、⼀般社団法⼈東の⾷の会(東京都品川区)と協同でプロデュースした福島県浪江町の⽔産加⼯会社、有限会社柴栄⽔産が販売している同町の請⼾漁港で⽔揚げされた⾼級⿂シラウオを、運営する全国のお取り寄せ⾷材ECサイト「豊洲市場ドットコム」での取り扱いを開始しました。
「”海のプラチナ” しらうお」という新たなブランディング、新パッケージについて詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/product/29856 

“⼩⿂界の⼥王”とも呼ばれる稀少なシラウオを、新たなブランディングにより、限定数オンライン販売
浪江町請⼾漁港を代表する稀少な⾼級⿂「シラウオ」。シラスに⽐べて⼤きく⾷べ応えがあり「⼩⿂界の⼥王」とも称されます。中でも、請⼾のシラウオは、他の多くのシラウオと異なり、海で育ったもので、上品な旨味とほのかな苦みがあり、美⾷家が絶賛する逸品として知られています。

 

この度、その請⼾のシラウオを、数々の東北の⾷のブランディングを⼿掛けてきた⼀般社団法⼈東の⾷の会と、お取り寄せ⾷材のオンライン販売サイトを運営する株式会社⾷⽂化がプロデュースし、「海のプラチナ」という新たなブランディングの下、贈答⽤にも適した⾼級感のある新パッケージにて、販売が開始されました。
販売をするのは、浪江町が誇る⽼舗の⽔産加⼯会社で、東⽇本⼤震災を乗り越えて事業再開した、有限会社柴栄⽔産。
株式会社⾷⽂化が運営する全国のお取り寄せ⾷材ECサイト「豊洲市場ドットコム」にて、7⽉より販売開始しました。今シーズンの在庫のみの限定数の販売です。

今春の旬に請⼾漁港で⽔揚げされたシラウオを、港から⾞で1分程の距離にある⼯場で-30℃で真空・急速冷凍し、鮮度を保っているので、本来、現地でしか⾷べられない「⽣シラウオ丼」がご⾃宅で楽しめます。

商品について

  • 商品名 :福島県浪江町「生シラウオ」
  • 内容量 : 200g x 3箱 (計600g)
  • 温度帯 : 冷凍
  • 賞味期限: 冷凍保存で60⽇(解凍後3⽇)
  • 販売価格: 4,280円(税込)
  • 販売場所: 豊洲市場ドットコム (https://www.tsukijiichiba.com/user/product/29856

シラウオについて
「シラウオ」は浪江町請⼾漁港を代表する稀少な⾼級⿂。
イワシやウナギの稚⿂の総称である「シラス」に対して、「シラウオ」はシラウオ科の成⿂で、⼤きく⾷べ応えがあり、「⼩⿂界の⼥王」とも称されます。
シラウオは⼤半が湖で獲られますが、浪江のシラウオは海で獲れる「イシカワシラウオ」という貴重な種類。
上品な旨味とほのかな苦み、プチプチとした⼼地よい⾷感。美⾷家が絶賛するその味は、まさに「海のプラチナ」です。

 

柴栄⽔産について
福島県の浜通り地⽅の中央部、双葉郡浪江町に位置する請⼾漁港。柴栄⽔産は、浪江町請⼾の地で明治30年(1897年)創業。漁港で⽔揚げされた活⿂と、⼲シラスなどの加⼯品を主とした⽔産業を営み、『浪江ブランド』として、古くから築地⿂河岸でも⾼い評価を得ていましたが、2011年の東⽇本⼤震災により壊滅的な被害を受け、営業停⽌を余儀なくされました。
⼀時は別の⼟地で再開を考えましたが、浪江町請⼾で再建という強い思いから、9年間という⻑い歳⽉を要し、2020年4⽉の競りの開始とともに事業が再開されました。

株式会社食文化について
2001年8月、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/」を開業。
2004年4月、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/」をスタート。
2022年7月、自社サイトの登録会員数は80万人を突破しました。

東の⾷の会について
「東の⾷に、⽇本の⼒を。東の⾷を、⽇本の⼒に。」をモットーに、東⽇本⼤震災によって被害を受けた東⽇本の⾷産業の⻑期的⽀援を⽬的として2011 年に創設された⼀般社団法⼈です。東北の⾷の販路開拓や、商品プロデュース、⼈材育成を⾏い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 1000万⽸、30億円以上を売り上げている岩⼿発のサバの⽸詰「サヴァ⽸」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五⼋(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを⾏い、東北の⾷からヒット商品を⽣み出しています。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp

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