東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)は、『日比谷から始まる体験する映画祭』をコンセプトに、様々な“新しい映画の楽しみ方”を提案するイベント「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」を日比谷ステップ広場にて10月13日(金)から22日(日)に開催いたします。
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」は、東京ミッドタウン日比谷が開業した2018年から毎年行われ、“映画・エンターテインメントの街 日比谷”を盛り上げる恒例イベントとして、過去5年間で累計約250万人が来場しました。
6回目を迎える2023年のテーマは「ながらシネマ」。普段は映画館や静かな屋内空間で観ることの多い映画を、家族や友人と“語らいながら”、“食べながら”、“遊びながら”、“寝ころびながら”、思い思いのスタイルで映画を楽しんで観ていただけるスペースが日比谷ステップ広場に登場します。映画館では味わえない、開放的で五感を刺激しながら楽しむ映画体験をご提供いたします。また、本イベント終了後の10月23日(月)から11月1日(水)までは「第36回 東京国際映画祭」が、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアで開催されます。映画一色に染まる日比谷の秋をぜひお楽しみください。
※「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」の詳細は下記よりご確認ください。
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/
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映画を観ながらでも、映画上映がなくても楽しめる、五感を刺激する映画体験空間!「ながらゾーン」
2023年の「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」のテーマは「ながらシネマ」。静かな映画館や落ち着いた空間で鑑賞する映画の楽しみ方から、作品についてみんなでわいわい“語らいながら”、“食べながら”、 リラックスして “寝ころびながら” “揺れながら”、お子様は遊具で“遊びながら”と、6つの「ながらゾーン」で気軽に映画を満喫できる新たな映画体験を提供します。
<「ながらゾーン」エリアマップ>
“語らいながら”映画を体験できる「Step ZONE」
段差が高めの階段に座って楽しむゾーン。友人・家族と語ったり、恋人と寄り添いながら語らいながら映画をお楽しみください。
“食べながら”映画を体験できる「Eating ZONE」
食べながら・飲みながら楽しみやすいカフェテーブルを設置したゾーン。館内レストランでテイクアウトして持ち込みも可能です。
“揺れながら”映画を体験できる「Hammock ZONE」
ゆらゆら揺れながら映画を楽しめるハンモックチェアゾーン。ハンモックの優しい揺らぎで心地よく映画鑑賞をお楽しみください。
“遊びながら”映画を体験できる「Park ZONE」
小さなお子様も安全に楽しめる様々な遊具を設置。映画上映中はもちろん、上映の合間の空き時間にも、ファミリーでお楽しみください。
“寝ころびながら”映画を体験できる「Relax ZONE」
誰の目も気にせず、「寝ころびながら映画を観る」という自宅でしか許されない至福の時を都会のど真ん中 日比谷でご体験いただけます。※画像はイメージです
“没入しながら”映画を体験できる「Infinity ZONE」
はまる人続出中のアウトドアチェアゾーン。一人でゆっくり映画を鑑賞したい方におすすめです。名作映画の世界観にしっかりひたれる前方席でお楽しみください。
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デイスクリーン上映作品 ラインアップ(一部)
「〇〇しながら観たい」名作・人気作を日替わりで上映
10月13日(金)~10月22日(日)の期間中、デイスクリーンでは音楽に合わせて“歌いながら”“踊りながら”、感動作に声を出して“泣きながら”など、「〇〇しながら観たい」名作・人気作を日替わりで上映。多様な観覧ゾーンで自由に映画をお楽しみください。
【デイスクリーン ピックアップ作品】
舞台化でも話題!
●友人と食べながら「チャーリーとチョコレート工場」
2005年9月 日本公開
第78回アカデミー賞 「衣装デザイン賞」ノミネート作品
今冬、主人公のひとり「ウィリー・ウォンカ」の前日譚が日米同時公開されることで、再び注目を集めている「チャーリーとチョコレート工場」がデイスクリーンに登場します。さらに、舞台化も決定しており、秋から冬にかけて、「チャーリーとチョコレート工場」が注目を集めます。主演のジョニー・デップとティム・バートン監督が織りなす不思議な世界へ誘います。
(c) 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
新施設やゲームなど今年大注目
●親子で遊びながら「ハリー・ポッターと賢者の石」
2001年12月 日本公開
第74回アカデミー賞 「衣装デザイン賞」「美術賞」「作曲賞」 ノミネート作品
全世界に感動とブームを与え、シリーズ終了後も舞台化やアトラクションなどで注目を集め続ける「ハリー・ポッター」シリーズの第1弾。ロンドンの郊外に暮らす少年ハリーのもとに、ホグワーツ魔法魔術学校への入学の手紙が届くところから物語はスタートします。ホグワーツ魔法魔術学校を舞台に、学校に隠された驚くべき秘密に気づき、多くの仲間たちと共に活躍するハリーをご覧ください。
Design & Summary (C)2002 Warner Home Video, an AOL Time Warner Company.Artwork & Photography (C)2001 Warner bros. Harry Potter Publishing Rights(C)J.K Rowling. HARRY POTTER,characters,names and related indicia are trademarks of and (C)Warner Bros.
●みんなと語りながら「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
2002年11月 日本公開
第56回英国アカデミー賞 「視覚効果賞」「音響賞」「プロダクションデザイン賞」
ノミネート作品 世界的大人気作品「ハリー・ポッター」シリーズの2作目。ホグワーツ魔法魔術学校の2年生となったハリー・ポッターが、親友とともにホグワーツ城で起こった「秘密の部屋」事件を解決するまでの1年間を描きます。成長したハリー・ポッターの姿をお楽しみください。
(C)2003 Warner Home Video. Harry Potter Publishing Rights (C)J.K.R. HARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and (C)Warner Bros. Not for sale or redistribution. (s03)
「デイスクリーン」概要
【日程】 2023年10月13日(金)~10月22日(日)10日間 ※雨天決行、荒天中止
【時間】 12:00~17:30(予定)
※作品により、上映時間は異なります
※上映スケジュールは後日公開予定
【入場】 無料 入退場自由
【場所】 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
【主催】 東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
【協力】 株式会社コトブキ/SHORTSHORTS/TOHOシネマズ/都立日比谷公園(予定)
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ナイトスクリーン上映作品 ラインアップ(一部)
監督のトークで映画について、英語字幕で英語を“学びながら”映画鑑賞!
話題の邦画8本を英語字幕付きで上映!撮影秘話等ここだけのトークをお見逃しなく
毎年6月にカナダで開催されているトロント日本映画祭でノミネートされた作品を「トロント日本映画祭in日比谷」スペシャルセレクトで10月13日(金)~10月20日(金)の8日間、1日1本上映いたします。上映作品はすべて邦画ですが、英語の字幕を付け、英語話者の方にも気軽に話題の邦画に触れていただけます。さらに、上映前には各作品の監督が登壇し、約30分のトークショーで撮影秘話や作品への思いなども語ります。ここでしか聞けない貴重なトークは必見です。(アーカイブ配信あり)
【ナイトスクリーン ピックアップ作品】
●「銀河鉄道の父」
2023年5月 日本公開
出演:役所広司 / 菅田将暉 / 森七菜 / 豊田裕大 /坂井真紀 / 田中泯
明治から昭和にかけて活躍した文豪・宮沢賢治の没後90年を機に、今年公開された作品です。宮沢賢治の父・宮沢政次郎の目線で宮沢家の人々を描きます。映画以外にも、過去2度にわたり舞台化されているほか、門井慶喜氏の原作は、第158回直木三十五賞を受賞しています。
成島出監督
<過去の監督作品(一部)>
2007年 ミッドナイトイーグル
2010年 孤高のメス
2011年 八日目の蝉
●「大名倒産」
2023年6月 日本公開
出演:神木隆之介 / 杉咲咲 / 松山ケンイチ
人気作家浅田次郎の小説を映画化した時代劇作品。大名の跡継ぎだと告げられた鮭売りの青年が、藩が抱える莫大な負債の返済に命を懸けるノンストップエンターテインメントです。逆転に次ぐ逆転の痛快な展開をお楽しみください。
前田哲監督
<過去の監督作品(一部)>
2002年 パコダテ人
2021年 そして、バトンは渡された
2021年 老後の資金がありません!
●「異動辞令は音楽隊!」
2022年8月 日本公開
出演:阿部寛 / 清野菜名 / 磯村勇斗
部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事・成瀬司。高齢者を狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の音楽隊への異動を言い渡されてしまう。音楽隊のトランペット奏者・来島春子を清野菜名、サックス奏者・北村裕司を高杉真宙、捜査一課の若手刑事・坂本祥太を磯村勇斗が演じています。
内田英治監督
<過去の監督作品(一部)>
2004年 ガチャポン!
2014年 グレイトフルデッド
2020年 ミッドナイトスワン
「ナイトスクリーン」概要
【日程】 2023年10月13日(金)~10月20日(金)8日間 ※雨天・荒天中止
【時間】 18:30~21:00(予定) ※監督トークセッション/18:30~19:00予定
【入場】 無料・入退場自由 ※一部エリアは事前予約制。詳細は9月下旬公開予定。
【主催】 東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
【後援】 在日カナダ商工会議所
【協力】 都立日比谷公園/トロント日系文化会館(JCCC)/MomoFilms(予定)
トロント日本映画祭
トロント日本映画祭(TORONTO JAPANESE FILM FESTIVAL = TJFF)は、カナダのトロント日系文化会館(JAPANESE CANADIAN CULTURAL CENTRE= JCCC)が主体となって実施している映画祭で今年12回目を迎えました。トロント日本映画祭では、日本文化に関する知識を広く一般の人々に紹介することを目標に、日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などの受賞作品など、話題の日本映画作品を上映。ほとんどの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなっており、日本からも監督や出演者が登壇し、プロモーションを行っています。2023年度は6月に22本を上映しました。
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「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023」概要
【タイトル】 HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2023
【日程】 2023年10月13日(金)~ 10月22日(日)
※雨天決行、荒天中止(一部コンテンツは雨天・荒天中止)
【時間】 12:00~21:00
※上映スケジュールは後日公開予定
【入場】 無料 入退場自由
【場所】 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場 ほか
【主催】 東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
【後援】 在日カナダ商工会議所
【協力】 株式会社コトブキ/SHORTSHORTS/TOHOシネマズ/都立日比谷公園/トロント日系文化会館(JCCC)(予定)
【URL】https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-cinema-festival/
※イベントの詳細は9月下旬頃、特設サイトで順次公開予定
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp /esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう