メールを用いてウェブサイトの施策を結果に結びつけるには、注文確認メールやメルマガを確実に配信し、なりすましを排除する設定が不可欠です。最新のメールセキュリティについて理解を深め、必要な手を打ちましょう。
経産省、総務省、警察庁などの官庁から推奨されている通り、なりすましを排除するセキュリティ設定は不可欠です。
特にB2Bサイトでは2023年12月末で改正電帳法の猶予期間が切れるため、多くの企業が対応を進めています。また、2024年3月末までの対応が必要なPCI DSS4.0では、ECサイトにDMARCの実装が求められます。
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セミナー内容
メールセキュリティ仕様の解説に加え、実際の設定や分析・監査に便利なSaaS「PowerDMARC」をご紹介いただきます。
コカ・コーラやロールスロイス、英政府など世界で8858ドメイン、日本国内でも大手企業をはじめとする175ドメインが導入しています。月2000円から利用できます。
こんなことが分かります
・メールセキュリティの仕様と標準化
・ビジネスへの影響
・セキュリティの重要性
・官公庁と自治体の対応
■プレゼンター
竹洞 陽一郎氏
株式会社Spelldata
代表取締役社長
司会進行
ウェブ解析士協会 リレーションシップ委員会
上級ウェブ解析士 西村公志
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ToyBoxとは
各種のツールやサービスなどの特徴や使い方を、ベンダーや代理店に直接説明してもらい学習するセミナーです。
主催
ウェブ解析士協会 事業推進部長
チーフSNSマネージャー
積高之