1位にランクインしたのは、『朝倉未来 Mikuru Asakura』(503万再生)。『BreakingDown9』のオーディション動画が人気を集めた。さらに、2位(451万再生)、4位(346万再生)にもオーディション動画がランクイン。TOP10のうち3本の動画が『BreakingDown9』のオーディション動画であり、その人気度の高さが伺える。
3位にランクインしたのは『HikakinTV』(449万再生)。20億円の豪邸に引っ越した『ヒカキン』が、母親と兄の『セイキン』にサプライズで新居を見せる動画である。さらに、同チャンネルは7位(255万再生)にもランクイン。『ヒカキン』プロデュースのカップ麺、カップご飯「みそきん」の再販を報告した。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、8月6日~8月12日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230813/
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本編動画再生数ランキングTOP10
朝倉未来 Mikuru Asakura(1位, 2位, 4位)
1位にランクインしたのは、『BreakingDown9』のオーディション動画vol.2。
1分間の総合格闘技『BreakingDown』。『Breaking Down9』の出場者を決めるオーディションが行われ、その様子が順次公開されている。格闘技経験者、格闘技未経験者のミドル級、へべー級、バンダム級、ライト級にグループ分けされて、行われたオーディション。
元WBCのチャンピオン『中岸風太』や『BreakingDown8』で乱闘騒ぎを起こした『奥野卓志』と『所沢のタイソン』など、血の気の多い参加者たちが大勢揃っている。さらに、いつもはひな壇にいるが今回は審査員席に座っている『瓜田純士』は、元舎弟の『所沢のタイソン』に殴りかかる。さらに、地下格闘技のレジェンド『サップ西成』に『松井健』がかみつく。
その後も個性的な参加者たちが続々登場。『BreakingDown9』の開催に期待が高まる。
『BreakingDown9』のオーディション動画のパート1が2位にランクイン。
喧嘩最強決定戦のため、九州、横浜、大阪、北関東から喧嘩自慢たちが集まった。『BreakingDown9』の決勝カード決めを行うために会場へ集まったものの、決める前から乱闘が続く。チーム対チームの喧嘩に『朝倉未来』も思わず立ち上がる。
血の気の引かない彼らに、早速準決勝の舞台が用意される。第1戦は横浜の『佐原慧哉』と大阪の『シェンロン』。チーム戦ということもあり、喧嘩自慢達が一致団結して声をかけ続ける。大阪の選手は派手に流血。第1戦は大阪の勝利となった。第1戦、第2戦、第4戦で大阪の勝利。第3戦、第5戦で、横浜の勝利。決勝に進出するのは、大阪となった。
北関東、九州の対決は大阪と横浜の対決と打って変わって、落ち着いた雰囲気。しかし、試合が始まると雰囲気は打って変わる。全員が仲間の為に殴り合いをする。
第1戦、第3戦、第5戦は北関東の勝ち。第2戦、第4戦は九州の勝ち。北関東が決勝に進出した。
大阪と北関東が、『BreakingDown9』で決勝戦を行う。
4位にランクインしたのは、『BreakingDown9』のオーディションパート3。
オーディションが始まってすぐ、オヤジ狩りをして警察に逮捕された18歳の『レオ』とビンタ大会準優勝の『マスクド・ジョージ』が乱闘を起こし、試合を行う。
さらに、高校生グループも参戦。ひな壇の『ひかぴー』に食いかかる。高校生らしい、若々しい喧嘩を見せてくれた。
さらにウェルター級では、俳優『城田優』の兄も参戦。元K-1のトップファイターも登場し、『BreakingDown9』のオーディションは大盛り上がり。
次回、女子ブロックのオーディションが公開される。
HikakinTV(3位,7位)
『ヒカキン』が家族を20億円の新居を家族に予告なしで見せる動画が3位にランクイン。
20億円の大豪邸に引っ越しした『ヒカキン』。引っ越しのことは言わずに、お母さんと兄の『セイキン』を家に呼ぶ。先に来たのはお母さん。車で移動している段階で、「ちょっと怖い」「遊園地とかにつれていってくれるのかなぁ」と話すお。お母さんが恐る恐る家に入ると、『ヒカキン』は巨大クラッカーを鳴らす。「新居だよ~ん」と話す『ヒカキン』にお母さんは驚きを隠せない。結婚式会場かと思ったというお母さんの反応が可愛らしい。
次は、26歳の誕生日を迎える『セイキン』にサプライズをするため、新居を飾り付ける。ヘリコプターに乗らされると思っている『セイキン』は車で『ヒカキン』の新居に向かう。到着すると、風船で飾り付けた部屋に『ヒカキン』とお母さんが待ち構えており再び巨大クラッカーを鳴らす。『セイキン』への誕生日プレゼントとして金色の巨大ボックスを渡す『ヒカキン』。その中には、小さな箱が入っていた。箱の中身は、SONYのウォークマン。大喜びする『セイキン』。
談笑する3人。家について何も突っ込んでこない『セイキン』に『ヒカキン』は我慢できず、ここが新居だと報告。お母さんと同じように、良いリアクションを見せた。
最後には、誕生日&引っ越し祝いでマクドナルドのハンバーガーやポテトと、ケーキでお祝い。家族3人の仲の良さが伝わる動画となっている。
7位にランクインしたのは、『ヒカキン』プロデュースのカップ麺、カップご飯「みそきん」の再販スタート報告動画。
20億の新居を「みそきん」を持った『ヒカキン』が走り回る映像から始まる本動画。
発売と同時に完売してしまった大人気の「みそきん」が、8月10日から順次販売再開したことを報告した。
再販に伴い、『ヒカキン』は「みそきん」のアレンジレシピを公開。バターコーンや、温玉、とろけるチーズを混ぜたり、ネギやチャーシュー、ゆで卵をのせたり、様々なアレンジを楽しむ。
さらに、残りのスープに溶き卵を混ぜ茶碗蒸しを作る。
大人気「みそきん」を食べてみたくなる動画となっている。
東海オンエア(5位, 8位)
5位にランクインしたのは、『東海オンエア』の「同時5万人切ったら即終了!虫眼鏡24時間Only UP!初見チャレンジ!」パート3。
24時間同時接続が5万人以上をキープするか、ゲームが苦手な『虫眼鏡』が24時間以内に「Only UP!」というゲームをクリアするかチャレンジ生配信が行われた。
同時接続が5万人を切ってしまうと、生配信は速終了してしまうため、『虫眼鏡』以外のメンバーは同時接続の人数を絶やさないために生配信を盛り上げる。
生配信には、ゲーム実況だけでなく、『東海オンエア』の高校同級生の結婚発表や、近況報告、『てつや』と『峯岸みなみ』の結婚1周年についてなど、様々な方法で生配信を盛り上げる。
「Only UP!」のラストスパートまで、上り詰めた『虫眼鏡』だが、最後ジャンプを押すシーンでミスをしてしまい、ゲームはクリアならず。しかし、24時間5万人を切らずに生配信ができたため、チャレンジは成功を収めた。
『東海オンエア』の「同時5万人切ったら即終了!虫眼鏡24時間Only UP!初見チャレンジ!」が8位にランクイン。
5位にランクインしたチャレンジのパート1。24時間以内に『虫眼鏡』がゲーム「Only UP!」をクリアするか、同時視聴5万人を切らずに生配信を24時間続けるかでチャレンジ成功。ゲームをプレイする『虫眼鏡』の後ろで他のメンバーは雑談を楽しむ。
たばこ休憩や、ガリガリくん早食い対決、ダーツで行動決めゲーム、『としみつ』の髭剃りシーンなど、ゲーム実況配信の中にも様々な盛り上げ要素がたくさん入っていて、飽きずに見ることができる生配信となった。
Stray Kids Japan Official YouTube(6位)
6位にランクインしたのは、『Stray Kids』の「Super Bowl」日本語バージョンの公式ミュージックビデオ。
韓国の8人組ボーイズグループ『Stray Kids』が楽曲「Super Bowl」の日本語バージョンの公式ミュージックビデオを公開した。
カフェでバイトする8人と、1匹のネズミが登場するストーリー性のあるMV。アメリカンテイストのカフェの制服がよく似合っており、ファンにとってはたまらない。さらに、アメフトの恰好をした8人がキレキレのダンスを披露するシーン収められており、彼らの魅力がたっぷり詰まったMVとなっている。
にじさんじ(9位, 10位)
9位にランクインしたのは、「にじさんじ甲子園2023」のAリーグ試合の動画。
「eBASEBALLパワフルプロ野球2022」の「栄冠ナイン」モードで、にじさんじライバーを元にした選手たちが対戦。「王立ヘルエスタ高校」VS「横須賀流星高校」のから始まり、大盛り上がり。
実況をするライバーも大きな声を出しながら。Aリーグの監督たち「リゼ・ヘルエスタ」、「ニュイ・ソシエール」、「五十嵐梨花」、「社築」、「渡会雲雀」も参加。自身の高校からの出場選手たちにエールを送った。
Aリーグの結果は、「社築」が監督を務める「横須賀流星高校」が1位、「ニュイ・ソシエール」が監督を務める「勇者育成高校」2位、「渡会雲雀」が監督の「怪盗学園高校」3位、「リゼ・ヘルエスタ」率いる「王立ヘルエスタ高校」4位、「五十嵐梨花」が監督を務める「聖アザラシ学院高校」が5位という結果になった。
「にじさんじ甲子園2023」のBリーグ試合の動画が10位にランクイン。
Bリーグに出場するのは、「虚空学院」、「まめねこ工科高校」、「帝国立コーヴァス高校」、「VR関西圏立高校」、「にじさんじ高校」。各高校の監督である「剣持刀也」、「レオス・ヴィンセント」、「イブラヒム」、「樋口楓」、「椎名唯華」も生配信に登場した。
Bリーグの結果は、1位「にじさんじ高校」、2位「まめねこ工科高校」、3位「帝国立コーヴァス高校」、4位「VR関西圏立高校」、5位「虚空学院」となった。
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ショート動画再生数ランキングTOP10
1位にランクインしたのは『ISSEI / いっせい』(793万再生)。さらに同チャンネルは4位(517万再生)にもランクインしている。2位にランクインしたのは、『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』(593万再生)。同チャンネルは、3位(579万再生)、5位(488万再生)、6位(475万再生)、10位(408万再生)にもランクイン。TOP10 の半分以上を占める人気ぶりを見せた。
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全動画再生数ランキングTOP10
全動画ランキングは、毎週ショート動画とほとんど変わらないが、今週は2位に『Cygames公式チャンネル』(617万再生)がランクインしたり、6位(503万再生)、10位(451万再生)に『朝倉未来 Mikuru Asakura』(503万再生)の本編動画がランクインしたりするなど、CMや本編動画もショート動画と負けず劣らず再生回数を取得している。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
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本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
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